前回では展開を考える上で大事な事を3つ挙げました。
・コースの熟知
・馬場判断
・各馬の分析(位置取り)
今回はこの中からコースの熟知についてお話します。
ご存知のようにJRAには10の競馬場があり、それぞれの競馬場に芝とダートのコースがあり、幅広い距離が設けられています。
そのコース1つ1つに特徴があり、それをシッカリと把握しているかどうかというのが展開を考える上でのカギになってきます。(コースデータ )
特に大事なのがスタート位置です。
競馬場と距離を言われてすぐにスタート位置と特徴が思い浮かべれるようにならないと展開を考えるのは非常に時間が掛かりますので時間をかけてでも暗記してしまう方が良いでしょう。
なぜスタート位置が重要かというと、展開を形成するのが主にスタートしてから最初のコーナーまでになるからです。この短い距離が非常に役割としては重要になります。
またそれぞれのコースに様々な特徴がありますのでそれを把握しておく事が大事です。
★スタートしてからコーナーまでの距離
★スタート位置の坂の有無
★特殊コースの特徴
意外と軽視されそうなのがスタート位置の坂の有無です。これによって展開というのもかなり変わってきます。例えば下り坂からのスタートならば前半が想像よりも速くなりやすいし、上り坂ならば落ち着きやすいという傾向がありますので覚えておきたい部分です。
得意コースを作ることも1つの手段です。
よく、「東京は好きだけど、阪神は嫌い」というような事を言う人もいますが、もっと細かく東京の芝1800は好き、阪神のダート1200は好き、東京のダート1600は嫌い、阪神の芝1600は嫌い。という具合に1つ1つのコースで分けて考えて行くと、どの競馬場にも1つくらいは得意とするコースがあるはずです。
その得意とするコースを少しずつ増やしていくと展開を読めるコースもドンドン増えていきます。

