▼9/19本日の寝言(中央競馬レース解説)

本日の寝言(レース解説)
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9/19本日の寝言(レース解説)

中山競馬場

中山1R

 少し天気が心配な連休の3日間開催となりそうです。当然馬場状態の変化にも随時気を使う必要はあると思います。

 さてこのレースはまだまだ戦歴の浅い2歳戦ではありますあそれなりに先行する馬がいるように感じる背景色です。このコース(中山ダート1200m)では包まれずに運んでいけて最後まで脚を伸ばせる先行馬が有利です。とはいえ内枠であっても行き切ってしまえば有利ではありますので外にこだわりすぎる事はありませんが少しでも軸に悩んだら外目の枠の方を選択する方が賢明であることが多いです。の両方を持っていて動きやすい枠というのは2歳戦に関わらず古馬戦でも有利になってくるのでその上で高指数馬であればより好ましくなってきます。

中山2R

 やや薄メンバーに感じる指数の色です。馬柱の背景色を見ても前で運べる馬が比較的少ないのが分かります。となると少しでも前得でゃこんで行けて長く脚を使えそうな高指数馬を選んであげるのが理想ですから自然とここは軸候補が限られてきそうですね。軸は比較的厳選しやすそうですがちょっと紐荒れがあるかもしれないので要注意です。特に初ダートの馬や距離延長してくる馬の一変があるかもしれません。

中山3R

 先週は少し雨の影響を受けましたが芝状態はどれくらいをキープしているか気になります。まだまだ開幕2週目ですから少しの雨では極端に馬場が悪化することはないでしょう。
 ここはメンバー的にはかなり薄く紛れも出やすいので注意が必要です。馬場状態の良好さを仮定するのであれば玄宗としては少しでも前で運べた馬が有利になりそう。ちょっと軸も選びづらいので積極的には手を出しづらいレースに感じます。

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中山4R

 流れが落ち着けば圧倒的に経済コースの逃げ馬が有利なコース(中山芝1600m)です。中途半端な運びをすると終始外を回す事に繋がってしまうので注意しなくてはなりません。また、位置取りが悪くなると馬群の中でゴチャゴチャしてしまいますからその部分も減点して考えてあげなくてはならないのがこのコースの特徴です。
 背景色が赤や青を出している先行馬で、指数の高い出来るだけ内枠の馬を探してみるのがポイントとなってきます。相手探しとしても位置取りが悪くなると不安材料となりますから外枠であっても出来るだけ早めに前で運べる馬ならば可。終始外を回しそうな外枠の馬は人気になっても減点して逆に先団の内側で溜めているような馬を穴に考えてあげるといいと思います。内枠の馬は迷ったら紐に残すのがこのコースで穴を取るポイントの1つ。

中山5R

新馬戦(調教評価はこちらから

中山12R

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 今回はそのレースを少し解説してみようと思います。

 パッと見てもらっても分かるように背景色で赤や青を出している馬が多頭数の短距離戦にしては少ないのが分かると思います。コンスタントに背景色で青を出している馬はパット見ても2頭くらいしかいません。

 このコース(中山ダート1200m)は当日の馬場状態にもよりますが、原則としては先手を奪いきれる馬が有利です。ただ、動きやすい外枠の方が一歩目が少し遅くても挽回して進出できるので軸として信頼しやすいのは融通の利く外目の枠の先行勢だったりします。外目といっても8枠である必要はないので、これくらい先行勢が少なければ6枠くらいでも楽にレースができますし逃げの手に出る事も十分にできると思います。

 全体的な指数を見てもらうとあまり好指数の馬が多くそろっているわけではありません。

 しかし注意してもらいたいのは3歳馬には3歳補正を加えるという点です。

 先のURLから無料のhide指数競馬新聞をご覧頂きながらこちらの解説を読まれている事と思いますが、左側の印欄に+5とか+8というような数字が掛かれている馬がいるのが分かると思います。それらは3歳馬になりますが、3歳馬には近走指数にそれぞれ+5などの指数を上乗せして考えてあげましょう。

 そうするとどの馬がこの中で指数が高いかというのが見えてきます。

 まず大事なのは指数の高さよりも、これだけ先行馬が少ないならば前で運べる馬であることが大事です。よって背景色で赤や青を出したことのある馬に注目します。その中で3歳補正も加えてそこそここの中に入っても上位の指数に該当する馬はどれかと考えてあげましょう。

 あまり抜けた指数の該当馬がいなければそのレースは紛れが出やすいので手を出すには危険ということにも繋がります。


 すべてのレースを当てようとするのではなく、狙えると思える馬がいるレースだけを選んでいくことで高い的中率を安定させることに繋がります。迷いのあるレースや該当馬がいないレースに手を出していけばそれだけ的中率も落ちますし、馬券も外れて負債を抱える事になってしまうので条件に合致した馬がいるかどうか、それをまず考えてあげましょう。そういう馬がいないときに無理矢理買って馬券を外した場合はしっかりと反省しなくてはなりません。買うべきレースだったか、それとも見送るべきレースだったか、これが分かるようになった瞬間から的中率は大幅に上がっていきます。参考まで。

9/19(土)全レース対象 調教評価一覧

中京競馬場

中京1R

 中京も天候が不安定そうですが金曜日よりは土曜日の方が回復に向かうような予報ではありました。
 このレースはメンバーレベルがかなり薄く感じますしこれと言って狙いたいと思わせる馬がいまえん。調教評価の良かった馬がいるので一発狙ってみるとしたらそういう所が人気薄になるようならば穴軸で少し手広く網を張ってみたくなるような紛れのありそうなレース。
 調教評価は使い方は人それぞれですが、調教だけで馬が好走するわけではないので人気薄ならば紐で拾っておけばいいし、こういう紛れそうなレースであれば穴軸として狙ってみるというような使い方が適切です。調教評価のいい馬は展開や指数から軸にしなかったとしても紐穴として念のため拾っておくケースが多いので参考まで。

中京2R

 こちらも随分とメンバーレベルの薄いレースです。先行馬も少なく指数の低い馬が集まりました。その中では前走で黄色指数を出していてソコソコ先行している馬がいるのでここでは優勢に運べるかもしれません。ただ、前走のチェックコメントをみても前走もレース内容としては薄かったこともありますそパンチ力のある馬ではないので上積みがあるかどうかはカギ。信頼度は低いが今回も相手に恵まれたというのは良かったクチ。
 初ダートの馬などが一変してくる可能性はありますから注意が必要です。

中京3R

 パッと見ても分かるように先行馬が極端に少ないですからここは前で運べる馬には注意しておかなくてはなりません。ここも調教評価Aを付けた馬がいるのでこれは要注意。
 このレースからはLINEで注目馬を配信済みですからそちらもチェックして下さい。指数的に見ても好指数で走れている馬が何頭かいるので2歳未勝利としては少しハイレベルに感じるようなレースなので面白そうです。午前中の中では狙いレースになりそうな1つかもしれませんのでジックリ指数と競馬新聞を眺めてみるといいでしょう。
 逃げ馬がいませんからヨーイドンの競馬になりそうなので印を持っている馬やSタイプの馬の浮上機会は上がってきます。

中京4R

新馬戦(調教評価はこちらから

中京5R

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