2/6本日の寝言(レース解説)
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東京競馬場
【東京競馬場】
東京1R
東京競馬場は金曜時点で芝良・ダート良と状態もよさそうです。気温も上がるみたいなので乾いた馬場での開催が期待されます。
このコースは後半までしっかり脚を伸ばしていける馬が有利ですが前で運べる方がいいか後ろからがいいかというのは相手関係や展開次第です。ここは短距離にしてはそれほど先行勢が多いとも言えないですので出来るだけ前の方で運べて後半にも脚を伸ばしていけるような高指数で★印を持ってるような馬が軸には適切じゃないかと第一印象からは感じます。そうなるとパッと見た感じからは2頭候補があがってきそうです。片方は休み明け、片方は距離延長という事もありますのでこの辺りの割引材料がどれくらい影響してくるか。今回初ブリンカーをしてくる馬がいますから注目はしてみたいです。特にこの馬のチェックコメントを見てみると後半にパンチが足らなくなっているところが見られますのでブリンカーによって最後まで集中して脚を伸ばす事に繋がれば吉。繋がらなければ久々の長い直線に我慢しきれなくなってしまうかもしれません。
東京2R
ここもそれほど先行馬が多くは感じない背景色です。背景色についての解説は展開の考え方動画(【展開予想】3つのポイ ント(No.1) NO.2 NO.3)を参照いただくと分かりやすいと思います。指数的には強い先行馬は目立たずどちらかというと赤指数を出しているのが差し馬です。
ただ、これだけ先行馬が少なければ差し馬でも比較的早めに進出して押し上げて動く事も可能なので案外これくらいの流れなら指数の高さだけでカバーしてこれそうな感じもします。逆に穴になるのが前で運んでノーマークでの粘り込みができるような馬などが紐に割り込んでくる可能性あり。あとは初ダートの馬が初ブリンカーもしているのでこういうのは要注意です。
東京3R
このコースは力で捻じ伏せてくる事が多いので指数A1の馬など好指数馬が良く活躍します。残念ながらここは指数A1は不在ですがAの馬がどれくらい活躍できるかというところじゃないでしょうか。展開的にもそれほど前で運ぶ馬がいるわけでもないですし、メンバー的に見てもかなり薄い未勝利戦ですので黄色指数を出した事のある馬で★印を持っていれば十分に活躍のチャンスはありそう。
東京4R
新馬戦
東京5R
先行少。芝状態としては先週を見ていてもまだまだ悪くはなってないので比較的早めに運んでいける馬が有利になると考えられます。
このレースは長距離戦になりますが先行馬もかなり少ないのでスローでダラダラと流れて隊列としても詰まって短くなるか、前半は少し縦長でも徐々に隊列が詰まって直線ではヨーイドンの展開になる可能性が考えられます。
そうなるとSタイプの高指数馬というのは位置取りが多少悪いくらいならばキレ味だけでカバーしてくる可能性があるので注意しなくてはなりません。前で楽に運んだ馬はとにかく粘り込みとして注意が必要。ちょっとSタイプの割り込みを考えてみたくなるレースです。
東京新聞杯
賞味期限レースとは
当該レースの出身馬がその後のレースで好走しているレースのことをいいます。賞味期限が切れる前にその出身馬は狙って美味しく頂きましょう、という意味での賞味期限レース。
賞味期限レースを知るには
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それぞれのレースのコメント欄の右側に賞味と記載があれば出身馬。
前走・前々走・3走前まで表示がありますので上手にお使いください。
今週の重賞検討会
勉強回顧では重賞検討会を開催します。どうぞご参加ください。
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今週の勉強回顧では…
東京新聞杯・きさらぎ賞の重賞検討会(展開や馬場が向く馬は?展開解説)
7R以降全平地レースを当日の馬場傾向を見ながら徹底解説
→勉強回顧(重賞検討会)
2/6(土)全レース対象 調教評価一覧
調教評価(好走例)
調教はあくまでも調子を見るものなので人気がなければ拾っておこうかな、軸馬の調子が良ければ後押しになるな、くらいの立ち位置がベストだと思います。
中京競馬場
【中京競馬場】
中京1R
中京は金曜日の時点では芝稍重・ダート稍重という発表がありましたのでダートは少し脚抜きの良い感じで始まるかもしれません。
このレースはややメンバーレベルとしては薄さを感じますし逃げ馬も不在で先行勢も少ないのでスローで流れて行くことが考えられます。
中京ダート1800mの特徴としては好枠で前で運んでいける馬が基本的には有利なので後は馬場状態がそういう馬に有利になるかどうか。ここはパッと見ても中枠から内側に黄色指数を出している先行馬が2頭。内側に青指数の先行馬が1頭いるので軸としてはこの中からの選択が妥当になりそう。
中京2R
短距離にしてはそれほど先行馬が見当たらないレースです。先行馬がいないわけではないので距離を考えてもスローになる事はないと思いますが極端に速い流れになるほどの要素までは見当たりません。しかし、この中京ダート1400mは比較的差し馬が活躍できるコースでもあるのでその点は注意が必要です。理想を言えば前で運べて後半にも脚を伸ばしていけるような馬がいるといいので先行馬に★印が付いていると狙いになりますが今回はそこまでの馬が見当たらないので1Rでの馬場の湿り気具合と脚抜きの良さによって前粘りを軸に考えるか、差し込みを軸に考えるか二刀流で準備しておく方が賢明です。内側には前走も同じコースを前で運んで粘り込んだ馬がいますし、その隣には位置取り悪いながらも★印を保持している好指数差し馬がいるのでこの辺りを馬場によって使い分けてもよさそうに感じます。
中京3R
ここは残念ながらGCタイプは不在でした。メインレースにはいるのでそちらは楽しみです。
展開的に見てみるとそれほど前で運ぶ馬は多くありませんし、いまいち安定した先行策を取っている馬がおらず不安定な位置取りの馬が目立ちます。こういう時は何が前で運ぶか分からないのでかなり落ち着いた流れになる確率が自然と高くなってきますから後半は伸び脚勝負になりやすいです。高指数馬と★印馬を組み合わせて考えると良さそう。だいたいそういう馬が上位に割り込んでくるような展開になるのではないかと思います。
中京4R
新馬戦
中京5R
馬場の真ん中を選んで走れる馬が有利な傾向を先週は見せていました。ここは今週の芝一発目という事もありますので整備直後の一戦ですからしっかりと固められていて内側を通した馬でもこのレースだけは残す可能性があるので注意です。基本的にはある程度前で運べて後半まで伸び脚を使える馬が理想ですし、状況によっては馬場を選んでいける騎手の方が安心ですから中枠くらいの先行馬から考えてあげるといいと思います。
指数新聞を見てみると中枠に好指数の先行馬がいるのでスムーズに前半から好位に着けていくことが出来れば自然と直線では馬場の真ん中あたりを選ぶ事も可能です。このコースはスタート直後がやや変則的な形をしています。
なのでここで変な突入の仕方をするとスタート直後に大きなロスになってしまったりゴチャゴチャした馬群の中で包まれてしまったりなどの不利を受けてしまう事もあるので出来るだけそういうのを避ける競馬ができた方が好ましいです。そういう意味では外枠すぎず内枠過ぎず流れに乗っていける馬というのが軸に選びやすい傾向があります。
きさらぎ賞
小倉競馬場
【小倉競馬場】
小倉1R
小倉の馬場は金曜時点で芝良・ダート重の発表です。ダートがどこまで乾いてくるか注目しておかなくてはなりません。
パッと見ても前で運ぶ馬が極端に少ないですしハッキリしない展開なので第一印象としてはこれ以上追及せずに見送った方が良さそうというセンサーが働きます。無理に狙っても紐抜けなどが発生しやすく感じるレースです。
小倉2R
こちらは休み明けが多く目立ちます。このコースは面白いコースなので過去にも何度か記事にしていますが後半まで脚を伸ばすパワフルさがないと活躍できないです。あとは芝のどの部分が伸びるかによって狙いが大きく変わってくるので芝状態にはとにかくアンテナを立てておかないといけません。
先週の芝状態としては内側でも残せない事はありませんでした。一部のレースでは外から一気に差して来るようなものもありましたが芝状態で伸びてきたというよりは展開的に前崩れになって外差しが決まった感じなので馬場よりは展開要素が強く感じました。そういう意味ではまだ後方外差しが有利とまでは言えない馬場かもしれませんのでいつそういう状態になってくるか注目し続けたいですし、今週からその傾向が強く出る可能性も考えられます。
このレースは好んで手を出すよりもそういう馬場の傾向をしっかりと見るためのレースにしたいです。というのも休み明けが多いですし見た感じでどうしても狙いたいというほど突出した馬がいるわけでもありません。こちらも整備直後の芝なのでおそらくここは内側の前で運んだ馬がまだまだ固められた内側の馬場を通す事が出来るので有利に働くとは思いますからそれを考慮しながら外目に出した馬がどれくらい馬場の恩恵を受けて伸びてこれるか注目。
小倉3R
先週はこのコースで昨年の夏以来続いていた指数A1馬の100%馬券圏内というのが4着になって途切れてしまいました。それでもまだまだ馬券率は90%以上あるのでここも1頭出走してきますから素直に注目して見たいと思います。
小倉4R
障害
小倉5R
障害
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