6/14本日の寝言(レース解説)
勉強回顧6月キャンペーン
函館1R
休み明けが多く目立ちます。全体的に開幕週らしく良好な芝でしたので日曜日も同じように出来るだけ前でスムーズに立ち回れた方が優勢。ハッキリとした逃げ馬候補が見当たらないようなレースですから蓋を開けてみないと分からないようなメンバーです。外目の枠に☆★を持った黄色指数の馬がいるのでこの辺りや前走はダートながらも過去には1200mで先行して黄色指数を出している馬がいるので過去走を見て先行しながら黄色指数や赤指数を出している馬をマークアップして縦目まで考えた方が良さそうなメンバーに感じます。
函館2R
薄メンバー。乾いた馬場で4角先団が基本なので背景色で青を出しながら黄色指数や青指数を出しているようなところが素直に上位候補と考えるようなやや低レベルになりそうなレース。
函館3R
逃げ馬らしい逃げ馬がいませんが先行勢はそろったレースです。土曜ににこのコースで終わってみれば☆印のついた4頭で上位独占というような結果もありましたが果たしてここではどうでしょう。1頭軸を選べるようなメンバーでもなくどの馬にもチャンスがありそう。☆★というのはやはり妙味は感じます。
函館4R
先行馬葉少なく感じる背景色です。芝状態も良いので少しでも前の方で無理なく運べる馬が理想。札幌よりは1コーナーまでの距離が少しだけ長いのが函館なのでコエrだけ先行馬が少なければ遠い枠からでも先行する意思があれば内に寄せていくことも出来るのでこれが札幌になるとそれすらも難しくなることが多いですから同じ北海道開催であっても違いは把握しておくと役に立つ時が来ると思います(^^ゞ
函館5R
新馬戦
東京1R
先行勢が少なく薄メンバー。かなりの雨量でまだ雨も続きそうなので朝一からも水の浮いた馬場が続きそうな感じはあります。泥をかぶりたくないので出来るだけ前で運べた方がいいですが前で運べそうな強い馬見見当たりません。黄色指数を出したことのある馬がやや優勢になりそうなレース。
東京2R
日曜は朝から芝があります。かなり芝も水分を含んでいて内側を開けて走る先行馬が多く見られるようになりました。逆にその開いた内を突くというような傾向も土曜日では見られたのでどういう方向性になるかによって日曜日一日の傾向というのが変わってくると思います。まずは先行出来て馬場を選べる馬がいいのでここを見てみると赤指数を出している先行馬が中枠から馬場を選んで運べそうな感じはありますから軸候補として考えてみても良さそう。穴ではこのコースとしてはGCタイプが活躍するので注目です。ただ、理想を言えばGCタイプとしては乾いた馬場の方が良かったのかなーと思いますが押し上げて動ければ十分に活躍のチャンスはありそうなのでここでちょっと狙ってみても面白そうです。
東京3R
ややメンバーレベルの低さを感じます。ある程度前の方で運べて指数のある馬は限られてますので黄色指数を出したことのある馬をまずはマーク。その中で真ん中より前の方で位置取りを運べそうな馬は3頭くらいがパッと見て目に入るのでこの辺りを軸に考えていきたいようなレースです。指数A1の馬がいるので前々出運んで位置取りを生かしながらの粘り込みに注目してみたいです。
東京4R
ここは先行馬が少ないですね。先団くらい出運べそうな馬となると限られてきます。前走である程度前で運べて赤指数を出している馬がいますが位置取り不安定だけに過度な期待までは出来ません。ただ、これくらい前で運ぶ馬が少ないならば同じくらいの先行策をすることは可能なのでそこに期待してみる価値はありそう。コース的にも内枠からの先行で馬場を選んで走れた方が理想です。外目の枠に赤指数や黄色指数で押し上げて動けそうな馬がいるのでこの辺りが上手く絡んできてくれるようだと指数的には狙いやすいレースになってきそう。これだけの雨量で馬場の変化も大きそうなので信頼して買うには少し展開が難しいレース。
東京5R
新馬戦
エプソムカップ
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阪神1R
障害
阪神2R
湿ってるなりに阪神の芝はある程度前が残しているので出来るだけスムーズに前で運んでいける馬は注意しておいた方が良いと思います。となると前で運べて指数の高い馬を見てみるとパッと目につくのが3頭ほどです。前走でダートを使っている馬が2走前では先行しながら指数を出していたりするので見逃さないように注意。前走初ダートでも逃げてそれなりの粘りを見せた馬が芝に戻ってきましたし、新馬戦でも高い指数で走れている馬ですからダートを一度使っての良い反動が芝戻りで出てくれば先行力強化も含めて粘り込みに注目。
阪神3R
薄メンバー。先行馬の数も少ないですから前で運べる馬も限られていますがかなり薄メンバーに感じます。青色指数すら出してないような馬が多くいるので低レベル混戦。その中で黄色指数を出している馬やコンスタントに前の方で運ぶ背景色で青や赤を出しているような馬がここでは上位争い候補となりそうです。
阪神4R
ここもメンバーレベルとしては低い感じがあるので指数的に黄色を出したことのある馬というのは優勢。朝から馬場状態を見て前残りに優勢なのか、それとも指数のある差し馬ならば詰め寄っていくことが出来るのかに注目しつつ黄色指数のある馬でも前残りを狙うか、差しを狙っていくかを決めていくと良いと思います。
この中で現時点で目に入ってくるのは距離短縮となりながらも☆★印を持っていて元々この距離でも黄色指数を出せていた馬というのがいるので高い指数を出せていた時の距離に戻ってくるというのはもう一度指数を上げてくるチャンスになりますから、課題としては包まれずに上手く立ち回れるかどうかというところでしょう。穴では芝→芝→休み→ダートと使ってきた馬が休みを一度叩かれてもう一度ダートなのでこういう馬は余裕があれば紐の一角で拾っておいてもいいような穴馬。
阪神5R
新馬戦
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