2/14本日の寝言（レース解説）
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東京競馬場
【東京競馬場】
東京1R
土曜日の感じからしてもある程度前で運びつつも後半まで伸び脚を使えていた方が有利な馬場でした。中団くらいからでも伸び脚があれば通用する感じですが決して差し馬に有利な馬場というわけではなく少しでも前で運べて出来るだけ持続脚が使える馬が有利。
明確な軸馬候補がいる感じでもないので似たような指数の似たような位置取りの馬が複数いて軸を選びづらいレースです。チェックコメントを見ても特別視したいほどの馬がいるわけではないので縦目まで視野に入れる必要がある混戦レース。
東京2R
新馬戦
東京3R
ここは先行馬が少なめですね。前で運ぶ馬がそれほど多くないのと強い先行馬がいるわけではないので展開的には前で運べる馬が向きますが後半は少し伸び脚争いになりそうな感じがしますので押し上げながら持続脚を使えそうな馬が理想。
このパターンだとJ2タイプで持続脚を使える馬がいいので★を持っているところでは2走前にダートを使ってｿｺｿｺの指数を出している馬がいるので候補にはなってくると思います。あとは前走ダート中距離を使って距離短縮になる指数A1の馬がいるので前半の追走がカギになりますが後半の伸び脚強化に期待。展開的には前で運ぶ馬は楽をできる可能性があるので紐としては拾っておいた方が良さそうです。
東京4R
新馬未勝利で90を出している馬はそれなりにここでは上位の力は持っていると思いますが位置取りが不安定名だけにどうも信頼しきれないません。外側の方にも位置取りの悪い馬がいて1勝クラスでもいい脚を使って高指数を出していますがどうしても位置取りに課題は残ります。長くいい持続脚を使えますから能力でどこまで伸びてこれるか。好んで手を出すようなレースとは言えないので指数的に伸び脚に期待するくらいなら可。
東京5R
休み明け多。かなり先行勢が少ないのですんなり前で運んだ馬がそのまま上位に粘り込む可能性は十分にあると思います。外枠に先行馬がいますが出来れば内枠なら良かったのになーと思いますがこれだけ先行馬がいなければすんなり先行できるあk農政も無いとは言えません。それでもコースの特徴を考えると内枠から前で運ぶ馬が出てくると思うので内側で前走1200mを使ってる馬なども先行の可能性がありますし、前走は後方からの競馬になっていますが2走前はある程度先行をしている赤指数を連続で出している馬なんかも前で運んでくる可能性がありますから内枠の赤指数組というのはここでは有力と考えたいです。
共同通信杯
賞味期限レースとは
当該レースの出身馬がその後のレースで好走しているレースのことをいいます。賞味期限が切れる前にその出身馬は狙って美味しく頂きましょう、という意味での賞味期限レース。
賞味期限レースを知るには
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今週の重賞検討会
勉強回顧では重賞検討会を開催します。どうぞご参加ください。
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今週の勉強回顧では…
クイーンカップ・共同通信杯・京都記念の重賞検討会（展開や馬場が向く馬は？展開解説）
7R以降全平地レースを当日の馬場傾向を見ながら徹底解説
→勉強回顧（重賞検討会）
2/14（日）全レース対象 調教評価一覧
調教評価（好走例）
調教はあくまでも調子を見るものなので人気がなければ拾っておこうかな、軸馬の調子が良ければ後押しになるな、くらいの立ち位置がベストだと思います。
阪神競馬場
【阪神競馬場】
阪神1R
土曜日の砂質としては逃げても粘れるくらい前に有利だったのでここもしっかりと前で運べる好指数馬を考えて組み立てたいところです。ここには安定して高い指数を出している先行馬がいますので素直にそこが軸候補として考えられると思います。相手も出来るだけ難しく考えずに☆印や★印を持っている馬や好指数の馬をピックアップしていくくらいシンプルな方が良さそう。軸馬以外は結構混戦気味なので変な紛れが出てもおかしくないですから削るよりは残すくらいの方が好結果もありそうです。
阪神2R
それほど前で運ぶ馬が多いわけではないので中距離ダートとしてはごく一般的な先行馬の数です。これならば基本的には前で運べる馬に有利になってきますから背景色で赤や青を出している馬をマークアップする作業から始めると自然と候補が絞られてくると思います。その中で指数の高い馬やコメントの後押しがないか確認してみるといいでしょう。
阪神3R
ややメンバーレベルとしては薄目です。展開的には前で運ぶ馬が短距離にしては多くないですから思い切って逃げの手に出れそうな馬がそのままスイスイと上位粘り込みに持ち込める可能性も十分に考えられます。阪神の中では比較的差しが決まりやすいコースではありますが相手関係と展開を考えるとここは出来れば前残りを優勢に考えて指数の高い馬の差し込みを拾ってあげるくらいがベターだと思うのでまずは前走でも逃げている馬がいますからこういう馬の粘り込みに期待しつつ、★印や黄色指数を出している馬まで視野に紐として拾ってあげることを考えたいです。
阪神4R
新馬戦
阪神5R
阪神の芝は前が止まらないくらい良好なので出来るだけ内側の経済コースを好位で運んでいける馬を探し出すのがいまのポイントです。ここでも背景色で赤や青を出している先行馬をマークアップする作業から始めて、その中から指数の高い馬を選んであげるといいでしょう。このコースは能力を引き出しやすいコースなので結構指数がそのまま生きてきますから前で運べて指数が高い馬というのは比較的優勢になってきます。桜花賞などでもそうですが3歳同士だと能力があれば後方からでも届いてくることがあるくらい力を引き出しやすいコースです。
今は芝状態もいいので少し前にシフトして考えてあげて出来るだけ前で運べる好指数馬を中心に組み立ててあげると大崩れのない予想ができると思います。
京都記念
小倉競馬場
【小倉競馬場】
小倉1R
ここは先行馬がかなり少ないですがあいにく前で運ぶ馬が大外枠になってしｍくぁいました。前走が最内枠だったのでそれを考えるとかなりのﾛｽにはなってしまいますが抵抗する馬もいませんからそれなりにすぐに内に寄せていくこともできるんじゃないでしょうか。ただ、外枠なのでこれまでと違ってロスは大きいのでその分だけ直線でお釣りがなくなる事は考慮しなくてはなりません。個人的な判断としては買えなくはない相手関係と展開だと思いますが、内枠だったら積極的に狙ったのになーというくらいの感じです。
小倉2R
このコースはラク短の法則が十分に生きているので注目度の高いコースになっています。中枠から外の後半まで脚を伸ばしていける馬を軸にして少し手広く差し馬まで流してあげるのがコツ。★印を持っているとなおよいといった感じ。ここも6枠7枠くらいに面白そうな馬がいるのでこういう所が馬場を選んでしっかり伸びてきてもおかしくないですから注目したいレースです。
小倉3R
土曜日はA1が出遅れるという波乱。どうも最近このコースのA1は呪われている感じすらします（笑） ここはA1が不在なので★や☆を持っている馬たちの組み合わせで考えてあげると良さそう。外側に★を持っている黄色指数の馬がいますからこういう馬が包まれずに進出していくことが出来れば最後まで伸び脚を使う事も可能なので狙い目としては面白くはなりそう。ただ、前走大幅馬体減になっていることもあるのでパドックで状態把握は必須。
小倉4R
障害
小倉5R
中距離の芝だとそれほど大きく外に持ち出さなくても先行しながら馬場の3分所から中央を選ぶだけで十分に伸びて粘れるので短距離ほど二転三転と差し馬が外から一気に伸びてくるというような感じではありません。短距離と中距離とでは予想もかえてあげなくてはならないのがポイントです。
ここは先行馬も少ないので比較的淡々と流れていきそうなレース。カンナかに黄色指数を出しているGCタイプの馬がいるのでこういう馬が前を追いかけて進出していくことが出来れば最後まで長く脚をのばして、しかもうまく進出できればちょうど馬場の良い真ん中あたりを選んでいけるのではないかと期待したくなってしまいます。内側の方に赤指数を出している強力な馬たちもいますからここら辺の馬たちとの馬場選び争いが直線では見せ場になりそう。個人的には黄色指数のGCタイプが早めに動ければ面白いんじゃないかなーと感じます。
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