hide指数をAIにより展開分析
日々修正して、日々進化を目指したAI競馬です。
※新馬戦、障害レースはありません
↓ こちらに概要と過去の結果
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中山2R 2歳・未勝利(馬齢) 芝 1600m
✅展開解説
🔹ペース予測:ミドルペース濃厚 → 逃げ馬候補は4番エマープの1頭。しかし、先行馬が全16頭中9頭と過半数(5割以上7割未満)を占めており、ペースは平均よりややハイペースに振れる可能性が高いです。特に1600mという距離を考慮すると、先行勢の多さからミドルペースを予測します。 🔹脚質有利:先行~差し → 前崩れのハイペースとまではいきませんが、先行争いが激しくなり、インで脚を溜めた差し馬に展開が向く公算が高いです。先行馬も内枠で上手く脚を溜められれば残れる展開です。 🔹展開解説: 内枠の4番エマープがハナを主張し、2番ホワイトドラゴン、9番ロミオあたりが先行集団を形成します。中団から14番フジガイフウ、16番シェリアドレといった高指数馬が追走。ペースが速くなることで、直線では内枠で脚を溜めた先行馬か、外目から鋭く伸びる差し馬の追い比べとなりそうです。 🔹◎の自信度:75%
🎯印(◎〜注)
- ◎3番 ロイヤルスパイア → 3歳補正は非適用も、騎手補正(戸崎圭太+3)と内枠・差し馬の展開利が加わり、最高指数をマーク。能力、展開利ともに本命にふさわしいです。
- 〇16番 シェリアドレ → 最高指数組の一角で、先行脚質に+2の馬場補正、さらには戸崎圭太騎手と同格のルメール騎手と同騎乗技術と判断される荻野極騎手が騎乗で、高いポテンシャルを評価しました。外枠ですが、先行できれば十分に勝ち負けです。
- ▲9番 ロミオ → 高い指数を持ち、先行脚質に馬場補正+2。内目をロスなく先行できれば、直線粘り込み十分の対抗馬です。
- △13番 ショウナンダイン → 高指数を持つ差し馬。展開が差し有利に傾くため、直線での伸び脚に期待できます。
- △14番 フジガイフウ → 先行馬で馬場補正+2が加算。能力値も上位であり、前目から粘り込みを狙います。
- △7番 ウインマニフィーク → 丹内祐次騎手補正+3が魅力。差し脚質で展開利もあり、圏内突入の可能性十分です。
- △4番 エマープ → 唯一の逃げ馬候補に内枠先行優勢補正と馬場補正が手厚く加算。ペースの鍵を握る存在で、粘り込みに注意が必要です。
- △10番 サザンテイオー → 先行馬で馬場補正+2が加算。堅実な末脚で、手広く押さえるべき一頭です。
- 注2番 ホワイトドラゴン → 指数上位の先行馬で馬場補正+2。能力はありますが、外枠有利な馬場傾向となると若干割り引きますが、手広く押さえの評価とします。
🧠補足戦略
本レースは先行馬が多く、3番ロイヤルスパイアが能力と展開利から軸。もし展開がスローペースに傾いた場合、外枠ながらも能力の高い16番シェリアドレ、9番ロミオがそのまま粘り込むパターンに注意。馬連は◎から〇▲△△△への流し、三連複は◎を軸に手広く流す構成で。能力上位の3頭が人気を集めそうですが、展開利のある差し馬を絡めて穴を狙います。



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