★前半後半にしっかりと脚を使える馬に有利
★パンチの足らない先行馬は馬場の助けがないと後半で垂れやすい
★後半のタフな持続脚が生きる
★流れに乗れるGCタイプは狙い
狙いやすいコース
スパイラルカーブでコーナーへの突入速度が落ちなくなったので勢いよくスピードに乗ったままコーナーを回っていくのが特徴。
その結果、スピードで飛ばしていった馬がそのまま押し切れなくなって後半にキッチリと脚を伸ばせる馬が最後に台頭してくるパターン。
馬場によって結果がかなり変わりやすいローカル特有コースではあるが上がり勝負に対応できる馬の方が理想。
前に行く馬でもスピードだけで押し切るのではなく、脚を溜めれるくらいの相手関係で終いにも脚を伸ばせるかどうかをチェック。特徴的な1200mなので小倉1200mが得意な馬は偏るのでコース別の過去の成績には気を配りたい。