★1コーナーまで470m強（スタートから十分な距離）
★枠順に関係なくポジション取りを選択しやすい
★逃げ馬や先行馬の数によってペースには振り幅あり
スタンド側のポケット地点からのスタートで最初のコーナーまで470m強と十分な距離があるので外枠からでも1コーナーまでにポジションを取りに行く事が可能で騎手判断によっては最小限のロスで回してくる事も出来ます。
それだけ力を発揮しやすいコースではあるが同時にペースや展開にも左右されやすいので比較的差し馬まで活躍できるコース。
クラス編成のシステムがなくなったことで降級馬が不在となるため3歳馬の活躍が目立つ。2019年は3歳馬の単回収値が180％を超えるなど3歳馬の高配当勝利まで見られる。
ただし、4歳以上の古馬も降級がなくなったとはいえ3歳に負けないだけの連対率や複勝率を保っており、このコースは力を発揮しやすいだけに指数の高さや馬の特徴を把握したうえで展開やペースに逆らわないような高指数馬が狙い。
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