★年一度しか使われないようなコース
★早めに押し上げて4角先団からのタフな脚が優勢
★近年は4コーナー先頭の馬が馬券に絡むケースが多い（2019迄）
★近年で4コーナー5番手以下は馬券に絡めてない（2019迄）
向正面の2コーナーを回った先がスタート位置になり合計で函館の小回りコースを6回コーナーをまわることになるコース。つまり一周半グルグルと回り続けることになります。距離が長いだけに前半からペースが極端に上がることはないが小回りコースを意識して中盤から一気にピッチアップすることが考えられるので早めに動いても耐えられるだけのタフな持続脚が求められます。
位置取りが悪いと巻き返しが難しくなるのでポイントとしては4コーナーで先団に押し上げて動けるような馬が優勢。
年に一度ほどしか使われないコースだけに無理してまで狙う必要性のない距離だが先行出来て最後まで伸び続けるような脚を使える馬がいれば軸馬に一考。
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