中山金杯(2021)攻略データ

競馬コラム
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中山金杯攻略データ

 中山金杯過去10年の攻略データをひとまとめにしました。枠順確定後にご自身の重視するデータと見比べながら予想をお楽しみ下さい。

コースデータ

★スタートしてから助走をつけて坂を上るので1800よりも前半にダッシュしやすい
★坂を2度越えるのでタフさも要求される
★1コーナーまでの距離は十分なので外枠でも展開次第ではスムーズに内に寄せれるので1角突入の予想をしっかり
★ゴール前で失速する馬も多いタフなコースなので差し馬の台頭も。

中山芝2000mの特徴解説動画

 詳しくは上リンクから動画解説をご覧頂きたいと思いますがタフなコースの1つですので単純な前残りだけではなく展開によっては後方からでも届くケースがありますので最初のコーナーへの突入隊形とペースを大事に予想することが必要。頭数が多くなると内側はゴチャゴチャしやすい中山コースなので注意。

脚質別データ

(以下、過去10年の中山金杯より)

枠番別データ

ハンデ

年齢

レース間隔

人気

単勝オッズ

馬タイプ


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馬体重

種牡馬

前走着順

前走クラス

前走距離

前走コース

前走レース名

まとめ

 ハンデ戦の中山金杯ではあるが過去10年では勝ち馬は5人気以内でもあり馬券圏内でも12人気以下の絡みはありません。

 この中山2000mはパワーとスピードが必要なコースでスタンド前の坂下からスタートしますのでスタート後は少し助走をつけてから急坂を上っていきます。これが1800mになると坂からのスタートとなり助走が付かないまま急坂を上る事になるので前半のペースが上がりづらくなりますが200m延びることによって助走がつくので逃げ馬や先行馬が多い場合には1800mに比べてペースアップもしやすく、タフになりやすいのが特徴です。

 そして小回りの中山コースという事もあって最初のコーナーへの突入で外を大きく回してしまうとそのロスが最後の直線の急坂で響いてしまいます。かといって、多頭数の中団内側での待機だとゴチャゴチャして包まれて身動きが取れなくなってしまうので逃げ馬や先行馬がどの枠に入っているか、また隊列やペースなどからゴチャゴチャしやすいかどうか、経済コースで溜める競馬が向くのか、ゴチャゴチャを避ける競馬が向くのか、こういったところを展開予想してあげることでより狙いが立ってきますので考えてみてください。

 私の展開見解は重賞検討会で行っていますので展開予想の切り口や視点にご活用下さい。

 重賞検討会検討実績

中山金杯・京都金杯 重賞検討会

今年も1月5日より中山金杯・京都金杯から全平地重賞を年末まで勉強回顧の企画として重賞検討会を更新していきます。どういう切り口で当該レースを考えていくか、展開の考え方を中心に解説していきます。

考え方の1つとして少しでも予想手順を吸収して頂ければと長年続けています。


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