ダイヤモンドステークスが行われるコースになります。
向正面の中間からのスタートで1周半の長距離戦となるのが特徴です。長距離適正は必要も中山ほどタフさが求められるわけではなくスピードも必要となるので長くいい脚を使える馬は有利。出来るだけ道中では無理をせず脚を溜めながら運べる展開になるかどうかはカギ。
長距離戦だけに極端に速い流れになることはほとんどないので引っ張る馬がいないと団子状態で回ってくる事にもなるので持続力勝負の展開か、キレ味勝負の展開になるかを検討する必要があります。
使用頻度が少ないコースだけに傾向を考えるよりも流れに乗れる馬で反応の良さと持続力、そして芝の良いところを選んで走る騎手判断が影響してくるので予想材料に加えておく必要が考えられます。
【東京芝3400m】（コースデータ・傾向・攻略）
東京競馬場
