8/16本日の寝言
札幌競馬場
札幌1R
メンバーとしては決して濃いとは言えませんが黄色指数出していれば十分通用するだけの相手関係なのでここでは前で運べて最後まで脚を伸ばしていけるような馬が理想。オーソクレース組からは2着のシティレインボーが連闘であっさり勝ちあがってましたので注目してみても面白いかなと思います 。
札幌2R
こちらはかなりの低レベルメンバーです。位置取りも中途半端な馬が多いですし初ダートや距離延長の馬でも急に活躍も考えられます。頭数が少なく好んで手を出すようなレースとは言えません。
札幌3R
それほど前で運ぶ馬が目立つレースではありません。出馬場の背景色を見ても赤や青が目立つわけではありませんのでそんなに流れとして速くなる要素が見当たりません。ただ、札幌ダートの傾向からすると後ろ過ぎない位置で前を追いかけて動いていける馬が有利ですから早めに押し上げて動けそうな馬に注目していくとよいでしょう。これといって軸として信頼できそうな馬がいるわけではないのでやや難解には感じますが位置取り不安定ながらも1400mである程度前で運ぶような競馬をしてきたような馬もいますから今回は前走と違い好枠になることから積極策での巻き返しに注目してみたいです。★印を持っているのは強みですが位置取りが悪くなったときには巻き返し切れない事も視野に。
札幌4R
今週から芝はCコースにもなりますし、Ａコースの時でもそれほど内側が大きく傷んではいませんでしたので引き続き内側の前が優勢になってくることが想像されます。コーナーは少し傷みが目立ってました。
先行馬は多いですがどうしても逃げたいというような馬がいるわけではないので出来るだけ経済コースの内側を前々で運んでいける馬が優勢となりそうです。来週はこのコースでキーンランドCも行われますので今からＣコースでの馬場傾向もしっかりと把握しておきましょう。
札幌5R
新馬戦（調教評価はこちらから）
新潟競馬場
新潟1R
障害
新潟2R
このコースの特徴としてはしっかりと前で運んでいけて先に抜け出していけるくらいが有利なのでコースの特徴を再確認しておくことをお勧めします。
となると背景色で赤や青を出しているような前で運べる馬は有利になってきますのでパッと見て目に入ってくるのが内側の方にあん愛知した先行力と連続した黄色指数を出しているような馬がいるのでこの辺りが馬券的にも候補として浮かび上がってくる事が想像されます。あまり位置取りが悪いと巻き返すのが難しいので位置取りの悪い馬ならば早めに進出していけそうな馬かどうかを考えてあげるといいでしょう。ブリンカー着用の馬が内側の方からスイスイと前で運んで上位への粘り込みがありそうですから注意しておきたいです。
新潟3R
圧倒的に前で運べる馬が有利なコースですがパッと見ても逃げ馬候補というのが見当たりませんのでここまでしっかりと前で運んでこれている馬や☆印を持っているような馬が逃げ候補としても浮かび上がってきます。前で運べて後半にも脚を使える★印まで持っていて赤指数を出している馬がいますのでここは軸としては期待してみたくなるところです。素直に前で運べそうな馬を相手にピックアップするだけでも十分に馬券として成立する可能性は高くなりそう。
新潟4R
障害
新潟5R
新馬戦（調教評価はこちらから）
小倉競馬場
小倉1R
九州産限定戦ということもありますが全馬が連闘というのは珍しいですね。しかも17頭もいます。ある程度早めに動けて最後まで脚を伸ばせる方が理想ですから指数A1の馬とB2の馬が同率でいますがここら辺で決着してもいいと考えられるメンバーです。九州産駒限定でスピード感はあまり期待は出来ませんが新馬戦の時に調教評価もよかった馬がいますから狙い目にはなってきそうです。
小倉2R
新馬戦の内容からも特別抜けた動きをしていたような馬がいるわけではないので未勝利の中でも中堅レベル。一度使われたことで大きく変化してくる馬がいるかどうか注目です。指数的に黄色指数を出していれば十分通用すると思いますが新馬戦でそそるような動きをした馬がいないので無理してまで買いたいとは感じないレースです。芝状態がいいので少しでも早めの競馬ができた方が向いてきますが小倉は後半にも脚を使えないと活躍できないので★印を持っているくらいの方が興味深いです。
枠は悪いですが外枠の★印を持っている馬も積極的な運びが出k理えば軽視しない方がいいかなとも思います。軸候補としては中枠にいる☆★の両方を持っている馬が前走チェックコメントを確認しても【最後までｼﾞﾘｼﾞﾘと長く脚を伸ばすがﾄｯﾌﾟｽﾋﾟｰﾄﾞの差が出た。上手く抜け出せば粘り込むﾁｬﾝｽはこれからもある馬。現状では溜めて弾けるﾀｲﾌﾟとはいえない。使われて上積みでどこまで。】としているので上積みに期待することも一考。
小倉3R
逃げ馬不在で先行馬もかなり少なくスローで流れて行くようなレース。こうなると道中から動いていく馬なども続出しやすいので早めのスパートに耐えられるだけの持続脚を使えるような馬が優勢。黄色指数を持っているような力のある馬や★印を持っているような後半まで長く脚を使えるような馬が優勢。
小倉4R
パッと見ても先行馬はかなり少ないですからここである程度前で運んでいけそうで指数の高い馬となると軸候補としては浮かび上がってきそうですね。2走前は前半の位置取りがかなり悪かった事もあってロスが響いたのでスムーズに前の方で運んでいくことが出来ればレースはしやすくなりそう。
過去5走内で4回黄色指数を出している馬が1頭いますが位置取り不安定なのが課題。ただ、今回は少し動きやすい枠になるので最近内枠が続きましたからこれくらいの枠からならば早めに進出していくようなレース運びというのも十分に可能になりそうですので巻き返しには注意しておきたいです。
小倉5R
新馬戦（調教評価はこちらから）
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