1/16本日の寝言（レース解説）
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不利やロスの補正後指数で正確な予想をしてください。
中山競馬場
【中山競馬場】
中山1R
先行馬は少なめなので少しでも前で運べる馬はとにかく注意が必要です。レース運びとしては外側の動きやすそうな枠に黄色指数を連続して出している馬が★印を持っているので前走は内枠だったこともありますから少しでも動いていく競馬ができるかどうか。問題としては減量騎手じゃなくなる事で一気に負担重量が重くなりますからそこは気になるところです。
前残りを軸に期待した方が良いかもしれないなーと感じさせるレースです。
中山2R
先行少、早めに押し上げて動ける馬が優勢ですがここはメンバー薄でもありますし前走押し上げながら長く脚を使う事ができたので同じような競馬ができればここも相手関係には比較的恵まれた方だと思います。信頼して狙うにはやや物足りない馬たちです。
中山3R
短距離ですがここも先行少なレースなので少しでも前で運べる馬は有利ですし☆印を持っているような馬は前残りに持ち込める可能性もあるので注意が必要です。セオリー通りでは比較的動きやすい枠に入った黄色指数馬というのが基本的な狙いになってくるので前走も比較的動きやすい枠ではありましたがこれだけ先行馬が少なければジリ脚ながらも進出しやすいです。
中山4R
新馬戦
中山5R
中山の芝はやや3分所から中央寄りを選んで走る馬が伸びる傾向も見せてきました。ここは土曜日の芝一発目という事もあって整備直後ですから内側の前で運んだ馬でも粘れる可能性は高そうです。素直に先行できる指数の高い馬を中心とした組み立て。差し馬としては前走で赤指数を出している馬が一頭いますのでこれは拾っておかなくてはならない馬。
賞味期限レースとは
当該レースの出身馬がその後のレースで好走しているレースのことをいいます。賞味期限が切れる前にその出身馬は狙って美味しく頂きましょう、という意味での賞味期限レース。
賞味期限レースを知るには
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それぞれのレースのコメント欄の右側に賞味と記載があれば出身馬。
前走・前々走・3走前まで表示がありますので上手にお使いください。
今週の重賞検討会
勉強回顧では重賞検討会を開催します。どうぞご参加ください。
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今週の勉強回顧では…
愛知杯・京成杯・日経新春杯の重賞検討会（展開や馬場が向く馬は？展開解説）
7R以降全平地レースを当日の馬場傾向を見ながら徹底解説
→勉強回顧（重賞検討会）
1/16（土）全レース対象 調教評価一覧
調教評価（好走例）
調教はあくまでも調子を見るものなので人気がなければ拾っておこうかな、軸馬の調子が良ければ後押しになるな、くらいの立ち位置がベストだと思います。
中京競馬場
【中京競馬場】
中京1R
ハッキリとした先行馬もいないレースなのでスローから伸び脚勝負になりそうですし、思わぬ馬が先手を奪ってラクな運びに持ち込むようなことも考えられます。頭数が少ないなりに思わぬ紛れが出る事も考えられるので手を出しづらく様子見が妥当。
中京2R
中京のダートコースの中では比較的差し馬まで届きやすいコースです。それでもラクができれば基本的には前で運べる馬が優勢。好指数差し馬は拾っておいた方がいいコースです。
芝を使ってきた逃げ馬などもいるので結構狙いづらさを感じるレースです。外目の枠に位置取り悪いながらもGCタイプの馬が好指数で存在するので初コースになりますが早めに押し上げて上位まで割り込めれば、相手には前残りと一緒に差してくる馬を拾って二転三転の紛れに期待しての穴狙いなら。本来であれば安定した先行力のある好指数馬から狙いたいだけに稍無謀。
中京3R
低レベル薄メンバー、先行少。指数的に見てもメンバー薄は否めません。このコースは逃げ馬を含めてしっかりと前で運べる好枠先行馬が狙い。ここも前走で先行した馬はいますが指数的な物足りなさは感じるので静観が妥当。
中京4R
比較的差しは決まりやすいコースですが2Rでどういう傾向を見せていたかというのも注目したいです。後方からいい脚を使って未勝利勝ちをした馬はいますがいくら差し馬にもチャンスがあるコースとはいえ後方馬から積極的に狙いづらいです。前で運べる強い馬がいるわけでもないので混戦。
中京5R
中山に比べると中京の芝は見た目は傷みが激しいですが内側の前で運んだ馬が最後まで良く残しています。先日の開催最終日には少し外差しも見られましたのでどれくらい変化してくるか。それを考えるとある程度前の方で立ち回れる馬の方がよいのではないかと想像します。どちらにしても芝の一発目なので傾向の確認は必要となるレースです。前走チェックコメントを見てみると、
チェックコメント
外枠からもｼﾞﾝﾜﾘ内に寄せて前を見据えた運びができた。いい位置で運んでいけたのは収穫。この競馬が続けられれば未勝利で安定して上位のﾚｰｽができる。
このように残している馬がいるので早めに好位で運んでいく競馬ができれば粘り込み注意。特に外枠が続いている馬ではあるので同じように勝ちきれない競馬が続く可能性はありますからそういう点は注意が必要。
小倉競馬場
【小倉競馬場】
小倉1R
ちょっと短距離を使ってきた馬が目に入ってくるレースです。前で運べることは有利ですが一気の距離短縮でどれくらい我慢ができるかは未知。指数A1を狙いたいコースではありますが距離面での不安があるのでここは様子見としておきたいです。
小倉2R
このコースは傾向を覚えてしまうとあとは馬場に応じて変化させればいいので結構狙いやすいですし、紐穴なども取りやすいのが特徴です。理想を言えば馬場が傷んできて外が伸びる馬場になったときが穴狙いとしても面白いので開幕週だとそういう狙いは難しいです。
特徴はこちらにまとめてあります
後半にも脚を使えた方がいいので、馬場が良い時期は先行出来て後半にも脚を使える馬が有効ですから☆印と★印の両方を持っているような好指数馬が狙いです。ここも1頭いますがもうちょっと指数の後押しが欲しいと感じるところです。指数的にちょっと物足りないので内枠の★印の方が経済コースを生かしてまだ向いてくるかもしれません。
このコースの狙いとしてはそういう条件が揃った馬が出てきた時が狙いになるのでレースの取捨としてこのように考えるといいでしょう。
小倉3R
ここは素直に指数A1がいるので期待してみてもいいかなと思います。初距離ではあるのでどこまでやれるか心配ではありますが全体的にみてメンバーは薄目に感じるレースです。
小倉4R
障害
小倉5R
障害
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