ダウンロード、もしくはメール配信されたファイルを以下の手順で設定し、TARGET Frontier JVへ表示させます。 ※ダウンロード版は圧縮されていますので解凍して下さい。配信版は軽いファイルなので圧縮していません。
★設定はTARGETのバージョン変更によって随時変わってしまいますが、以降は同じファイルを上書きしていけばOKです。
※この時にファイルのプロパティで「読み取り専用」にチェックが入っていないことを確認してください。チェックが入っているときは外して下さい。
受信した『CHECKUMA.LST』というファイル名になっていますので、TARGETのインストールされているフォルダ(TFJV)に置き換えます。
この際に、自分のチェック馬ファイルがあるときは上書きされてしまいますので、ファイル名を変更するなどしてバックアップしておくと良いでしょう。
次にTARGETを立ち上げて【オプション】→【環境設定】を行います。 環境設定では、①チェック馬ファイルの指定と②チェック馬マークの設定を行います。
まず先にチェック馬ファイルを設定します。
【フォルダ】→【基本ファイル・フォルダ】の設定を選択し、【チェック馬ファイル(C)】を設定します。
これは、どのチェック馬ファイルをTARGET上で表示させるかを指示する設定になりますので、ファイル名を替えてある場合などは、【参照】から表示させるファイルを選択します。
先程、『CHECKUMA.LST』を【\TARGET\FRONTIER】内に入れましたので、下図のようになります。
次にチェック馬印の設定を行います。【印の設定】→【チェック馬マーク設定】から変更するチェック馬マークを選択し、【印の変更(E)】に半角で入力します。
印は全角1文字、半角2文字までになります。設定では全て2文字になりますので、半角で入力して下さい。また、同時に色の指定をしてください。
チェック馬マークは時代に合わせて常に進化しています。
2014年度最新配色[印] 例:
全ての設定が終わったら、【出馬表】を開いてみましょう。 画面下段にチェック馬で当日出走する馬の一覧が表示されます。 また、チェック馬が出走しているレース名は赤で表示されています。(上図上部)
レースを選択して開いてみましょう。
チェック馬には上図のようにチェックマークが表示されているのですぐに目に付きます。コメントの内容を見るには下のタブから【チェック馬コメント】を選択して上図のように表示させることでご覧頂けます。
また、馬データからもコメントを確認できます。
全てのコメントとチェック印(色)は毎週更新されます。2回目以降は受信したファイルを上書きすることで最新のデータを表示することが出来ます。