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印・マークをチェックして予想に有効活用してください
展開予想方法の基礎知識
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本日の寝言(レース解説)
新潟1R
障害
新潟2R
低レベルメンバーで積極的に狙いたいと思わせるほどの指数の高い先行馬がいない。前で運んだ方が有利なコースだけに強い先行馬がいる事が狙いの条件。信頼できそうな馬がいないので紛れ注意で背景色が赤や青の先行馬(詳しくは展開の考え方動画No.2をチェック、出来ればNo.1から見てネ)の粘り込みで縦目まで注意。
キャンペーン中なので指数を初めて使う方もいらっしゃると思いますが、指数が手元にあるとついつい色々なレースを買わないと(指数を使わないと)損のように思ってしまう人がいますが、指数はレースを選ぶためにあるものなので、買うレースと買わないレースを選別するためにも活用します。この意識を間違えるとせっかく当たったレースがあっても買うべきでないレースを買って吐き出してしまいます。なので色んなレースを買うのではなく、指数を使ってどのレースを買ったらよいかを選別することを意識しましょう。
新潟3R
昨日更新した新潟コースの狙いのポイントは見てもらえたでしょうか? そこでも取り上げたコースです。しっかり前で運べる馬に注目したいので背景色で赤や青を出していて黄色指数以上を持っていると理想。☆印があると先行力がある証拠なのでそれがあるに越したことはないが理想をいえば★印も持っていると未勝利戦としては狙いやすい。ここは両方の印を持っている馬がいないのは残念。前で運べそうな指数の高い馬をマークアップしていけば自然と候補は浮かんできそうなレースです。
新潟4R
障害
新潟5R
こちらも前で運べて黄色指数を出している馬というのはパッと見ただけでも4頭くらいに限られてくるのでこの中から軸を選んであげたいですね。気になるのは休み明けになる外枠の高指数馬で前走のチェックコメントを見てみると直線で狭くなっているのが分かります。今回は挟まれる心配のない枠ですしコース的にも外枠は押し上げやすい特徴もあるので休み明けで力を引き出せるかどうかだけが課題となりそう。その部分に不安はあるがちょっと注目してみたいと思わせる指数とチェックコメントです。
新潟大賞典
東京1R
最後まで長く脚を使える馬に有利なコースでもあるので★印を持っている好指数馬は先週も含めてよく走っていました。ここも該当する馬は注意していきたいレースです。未勝利戦のメンバーはかなり薄くなっていますし、間もなく2歳新馬も始まるような時期なので力の差がかなりハッキリとしてきています。ただ、メンバーレベルが薄いということはその時に展開に乗れた馬やその日の調子が良かった馬なども好走して割り込む機会があるのでこの時期の未勝利戦は極端に堅くなったり、極端に荒れたりすることがあります。それと初出走の馬がフレッシュで好走するようなこともあるので初出走があまりにも多いレースというのは手が出しづらくなる時期です。ここは1頭だけなので軸さえ決まれば初出走は押さえておけばいいと思います。
前走捲って動くような競馬をした馬がいますがこの馬はJ3タイプで少し後半のパンチ不足が目立っていました。今回は距離短縮になるのでそれによって少しでも伸び脚が強化されるかどうかというのが見どころです。人気を被ってまで手を出したいとは思わない馬なのでオッズと相談。
東京2R
メンバーレベルとしては薄いですから前で運べそうな(背景色で赤や青を出している)指数のある馬をまずはマークアップする作業から。注目したいのは☆★の両方を持っている馬で少しでも早めの運びができれば先行力と伸び脚と指数の高さで狙い目としても浮上してきやすいタイプになってきそうです。
東京3R
先行少、低レベルメンバー。堅実な指数の高さと☆★の両方を持っている馬としては1頭目につくところがいますのでこれがこの相手関係ならスムーズに前の方で運べそうな感じもします。ピリっとした脚があるわけではないので勝ちきれるかは心配される部分ですが相手関係には恵まれている事から軸馬として一考してみてもよさそう。
東京4R
1400mにしては先行馬は多くないのでまずは背景色で赤や青を出しているような先行力のある馬に注目してみましょう。引っ張る馬がいない感じですからある程度好位に着けて最後まで伸び脚を使えるような★印を持っている黄色指数経験者が理想になってきます。気になるのは芝を使ってきた馬が何頭かいるので、そういう馬には★印は付きませんから印がないからといって軽視は禁物です。
メンバーを見渡す感じからはチャンスがありそうな馬が多いので紛れまで考えらえそうなレースです。軸を選ぶにしてもあまり信用できそうな馬はいないので縦目まで考えた方が意外と配当が良くなる可能性も考えられます。どこが人気になるか分からないので一度オッズを並べてみて高配当を含むようなら縦目まで一考。
東京5R
芝の一発目になりますが芝にしてはかなりメンバーレベルが低いですね。まだまだ芝の状態もよいのである程度前で運べた方が有利ではありますが積極的に買いたいと思わせるほどの軸馬候補が不在に感じます。騎手人気とかしそうですがどの馬も信用しづらいレース。
NHKマイルカップ
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京都1R
シンプルにしっかりと前で運んでいけそうな指数の高い馬に注目。馬場状態とメンバーによっては最後で先行勢が少し伸びきれなくなる場面も見せているのが今開催の特徴でもあるので単純な前残りだけではなく前を見据えながら最後まで脚を伸ばせそうな馬が活躍できそうかというのもレースで見ておくとこの後のレースの予想にも活用することができます。朝の一発目ですからここはまだそれが分かりませんので前で運んでいけそうな背景色で赤や青を出している黄色指数以上を出したことのある馬が注目にはなりますが馬場次第での二転三転には引き続き注意。前走はスタートがイマイチながらも積極的な競馬ができている馬がいますので今回は距離短縮になりますが包まれない枠から押し上げて早めに動く競馬ができれば1200mでも対応に注目してみたいです。
京都2R
午前中なので仕方がないですが今日は全国的に薄メンバーがかなり多いですね。それだけ紛れが出てもおかしくないということです。ここも前で運べて☆★印を持っている馬がパッと見て2頭目に尽きますので軸候補としては浮かび上がってきます。逃げ馬らしい逃げ馬もいないので前の方で運べて、なおかつ後半にも脚を伸ばしていけることが理想。スローになりそうな背景色ですのであまりにも道中の位置取りが悪いと巻き返しが困難になりそうです。馬場に前残り傾向が強ければ、何が逃げるか分かりませんが思い切ったレース運びをした馬が粘りこんで穴になる可能性も考えられるような展開とメンバーです。
京都3R
芝の内回りコースになります。朝一の芝なので内側でもまだまだ残す可能性が高いですが先週の京都を見ていても少しだけ馬場の3分所を選ぶ先行馬の方が伸びは良かったです。土曜日の芝の一発目は整備直後なので朝だけは内側が極端に残すケースがありますから注意しましょう。逆に言えば朝が内で残していても少し使われていくことで午後は内側が掘り返されてすぐに伸びなくなることもあるので変化に注意。
ここも前で運べそうな指数の高い馬となると数は多くありません。内側に1頭と外側に数頭。前走だけだと指数が低いですが2走前や3走前で逃げたり先行してそこそこの指数で走っている馬がいますから距離が戻ったり、初芝になったり、芝に戻ったりと何らかの変化がある馬たちも含まれますのでそういう馬は条件がピッタリ合えば好走してくる事があるので軽視禁物です。
京都4R
続いてこちらは外回りコースになります。このコースは比較的京都の中でも力を発揮しやすいコースで最後まで長く脚を使えるような指数の高い馬が有利になってきます。力があれば位置取りが悪くても外から巻き返してくる事もあるようなコース。
基本的には前で運べて馬場を選んで伸び脚を使える馬が有利になるので☆★を持っている指数の高い先行馬をまずは探してみるといいと思います。チェックコメントを確認して軸として信頼できそうかどうか判断してみるといいでしょう。それによっては頭数も少ないので多少位置取りが悪くても動きやすい枠から押し上げて動けるような伸び脚のある馬を軸に考えてみるというような2パターンを準備しておくと、当日の芝状況も見ながら直前で状況に応じた選択ができるのであまり前日時点で結論を出さずに馬場状態によって身動きが取れるような準備をしておく事が大事です。あまり前日に結論まで出してしまうといざ馬場状態がイメージと違っていた時に考えを変えづらくなってしまいます。特に時間をかけて予想をしていたらその時間が勿体なく感じてしまって無駄打ちに繋がってしまうので前日ではこの寝言で書いているくらいの第一印象を脳内で整理しておくくらいで十分です。それをしたうえでいかに臨機応変に対応できるかというのが予想の楽しみ方の一つなのと的中率を高くた保つコツにも繋がります。
京都5R
ズバ抜けた馬が見当たりません。新馬未勝利指数を見てもらうと85~89という狭い範囲にかなりの頭数がひしめき合ってます。この中に1頭でも抜けて92くらいの指数を出していたりすると軸にして紐荒れを期待するんですが、これだけ拮抗していると紐荒れどころか全部荒れてもおかしくなくなります。指数が拮抗しているということは少しでも展開が向いた馬や当日のデキが良かった馬が好走できるということなのでどの馬にもチャンスがあるということを示しています。このレースに限らず指数拮抗のレースというのは荒れやすいので注意です。逆に言えば穴党ならばそういうレースが狙いにもなってくるので狙い方によってレースの取捨は変わってきます。
個人的にはこれくらいの指数差しかなければ指数が89のAだからといって飛びついたりはしませんし、むしろ拮抗してることから危険視すらします。指数を使い始めの人はついつい1つでも指数が高いと強いと考えてしまいがちですが相手関係があってこそなのでこういうのは拮抗しているレースと判断しておくといいでしょう。
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