難しい日の基準 07/11/9

 難しいと思える日の基準とはなにか?


 その前に大事なのは難しいと思えるかどうかという事。


 私の基準は考える時間が長くなるレースが多い日はまず難しい日。つまり、結論がなかなかでないレースが難しいレースです。


 馬券というのは無理矢理でも結論を出して馬券を買う事が出来てしまいます。つまり、自分の中で基準を作らない限りはどんなレースでも買おうと思えば買えてしまうのが競馬です。なので、1日36レース買おうと思えば誰でも買えてしまいます。


 ”難しいから買わない”という基準を作ることが大事になってきます。


 私のやり方では、まずは軸となりそうな馬をピックアップするところから始まります。これは基本的に馬連の軸流しというスタイルが中心となっているからです。


 全レースを見渡して軸候補となりそうな馬がいるレースがどれくらいあるかが第1段階での基準となります。この時点で全然ピックアップされないようだとこの日はお手あげです。


 第2段階では軸馬の信頼度+ヒモ馬がどこまで絞れるかです。



 ヒモ馬が全然絞れないようなレースは馬券対象外となりやすいですから難しいレースの中に含まれるともいえます。


 第3段階は第2段階に続く感じになりますが、オッズ的な問題です。ヒモが絞れれば回収が取りやすくなりますので、自然と第2段階と繋がってきます。しかし、場合によってはヒモが絞れずに手広く行ったとしても軸馬が穴だったりすると回収が取れたりもするので、そういう時は馬券としては買えるレースに位置づけられます。



 皆さんがドコに基準を置くのかは違いがあると思いますが、私は軸馬のピックアップを1つの基準にしています。


 結局、軸馬がピックアップされたレースの中から何個かのレースを買うというのが主体になるからです。これはあくまでも基本的なパターンとしての例です。


 例外もあります。自信の軸馬ではなくて、穴軸候補みたいな馬がいた場合には的中率を重視ではなく、回収率を重視して買う事があります。ただし注意してもらいたいのは1日に1回もないということです。2週(4日間)で1回あるかないかというくらいの頻度じゃないかと思います。なぜ、このように釘をさすかというと無理矢理穴軸候補を挙げようとすればどんなレースでも挙げれなくはないからです。決してそうやって無理に取り上げる穴軸候補ではなく、自然の成り行きでこの馬は面白いなーと感じれる馬の事を指しているという事を理解してもらいたいからです。


 こういう例外を別として、基本的には軸馬候補の中からレースを選ぶというスタイルなので、選べる母数が多ければ多いほどヒモに自信の持てるレースを厳選して買う事が出来るのでココが難しい日かどうかという基準になると思います。


 大事なのはこれを自分で把握すること。そして難しい日と感じたならばそれに応じた買い方、攻め方をすることです。難しいと分かっているのに暴走していては軍資金が勿体無いです。何個かは買えるレースがあるかもしれないので、少ないチャンスをシッカリとモノにできるようにトライすることが大事になってきます。^^


 

主体とする馬券
 07/11/9


 今は馬券の種類が多いので色んな選択肢があるのはとてもいいことだと思います。しかし、それだけに色々と考えていれば時間も足りないですので、どの種類を主体とするのかは決めておく方が良いと思っています。


 それが単勝でもいいですし、複勝でもいいですし、3連単でも勿論構いません。ただ、大事なことは期待値を重視した買い方なのか、的中率を重視した買い方なのかをハッキリとさせておくことです。


 例えば複勝の場合はオッズ的に考えても的中率重視の馬券です。10回中8〜9回当ててこそ結果を出せる馬券です。複勝コロガシなどがありますが、的中率を生かした爆発の仕方がその方式です。


 一方、正反対にあるといってもいいのが3連単です。こちらは的中率を重視するというよりは回収率、つまり期待値を重視した馬券と言えます。配当的にも一撃の大きい馬券ですが、それだけ当てるのは難しくなるので当てる回数ではなく1回の爆発力に期待をします。

 大事なのはその的中率を重視した買い方と期待値を重視した買い方を1日の中で混ぜて買わない事です。それを器用に使い分ける事ができる人というのは相当です。たまたま全部が当たれば問題はありませんが、一番悪い例としては複勝でコツコツと増やしてきたものを3連単で溶かすというパターンです。その結果、熱くなって暴走モードになってしまい、その後も3連単を買い続けて、最悪の場合はマイナスで終わってしまうという事。

 前者はレースを徹底的に選んで確実に当てていく方式。つまり、過去にも再三書いた事がありますが「一本釣り法」というやつです。そして後者の3連単の方は多少レース数を多く買ったとしても1回当てたときの爆発力でプラスに持って行くことができるので「投網法」と読んでいます。


 私の場合は馬連が主体で的中率を重視し、確実に摘み取っていく買い方をしています。その中で大事にしているのは回収率の設定。馬連で2〜3点に絞れるレースを基本として、絞り込んだあとにオッズを照らし合わせて最低でも300%は回収が取れなければ基本的には自信があっても見送ります。考え方としては2回に1回は当てることで150%くらいの回収を維持することです。


 軸馬率を75〜85%くらいで考えて、その中からヒモが絞れるレースだけに厳選する事で少しでも確率を上げていきます。つまり、100レースで考えるならば良くて85頭くらいが連に絡んできて、その85レースの内の50レースくらいでヒモも当てる事が出来れば理想と考えます。それでもやはり50レースを当てるのは難しい所で40レース前後が最低ラインとなってきます。(^-^)

 つまり、100レース中最低でも40ース以上は的中させるので的中率は40%以上となりますから、最低の回収を300%に設定しておけば十分に浮かす事ができます。的中率が33%を切ってしまうとマイナスになってしまうので、買うべきか見送るべきかというのをギリギリまで慎重に検討します。この理屈を自分で理解しているがために簡単にポンポンと手を出さないのが自分のやり方です。もちろん、300%を最低ラインに設定しているので、時には1000%を超える回収のときもありますから40%前後の的中があれば十分に浮かす事ができます。


 しかし、沢山のレースに手を出して儲けたいのであれば、徹底して回収率を重視した買い方をするのが一番です。今までにお話した私のやり方では厳選する事が重要になってきますので、回収率を重視するのであれば徹底して穴を狙っていき1日に何十レースも買って、1レース当てたら浮くというくらいの穴狙いをした方がトータルで浮かしやすくなります。


 このやり方は外し続けることになるので、当たるまで我慢するのが大事になってきます。しかし、これは精神衛生上とても良くないですし、ハズレ続ければイライラもしてきます。そして、ハズレ続ければそれだけ軍資金が必要になりますのでとてもリスキーです。大穴を当てる事は一見して派手ではありますが、それだけ外し続ける可能性が高いのと、軍資金が大量に必要となってくるので、安定してコツコツと浮かすのであれば、期待値重視の買い方よりは的中率を重視した買い方の方が比較的お勧めです。^^

 

Q&Aより(ワイドについて)

 今回はメールで寄せられた質問の中から、ワイドスイチに関してのものがあったので、その時に返信内容を紹介させていただきます。

 まずスイチとは何か…。知らない方もたまにいらっしゃいますので説明させていただくと、これは「数一」と書き、つまりは1点買いのことを言います。
掲示板などでよく目にする言葉ですが、たまに意味がわからないとメールをもらう事もあるので前置きしておきます。(^^ゞ

 以下、質問と回答形式で掲載いたします。m(_ _)m


↓↓↓↓↓↓↓質問内容↓↓↓↓↓↓↓


>1:メンバー中2頭だけ抜けた存在でどちらも勝つ可能性があるレースに使うのでしょうか?(でもこれの場合その2頭の馬連で押さえにワイドって感じですか
>ね?)
>
>2:メンバー中3頭だけ抜けた存在ってレースに使うのでしょうか?
>
>過去のレースなんかでいい例がありましたら教えてください。



↓↓↓↓↓↓↓回答↓↓↓↓↓↓↓


 パターンはいくつもあると思います。(^^ゞ
 ワイドで買うということは、少なくとも何かもう1頭が邪魔をしてくる可能性があると思ったからです。
そんな邪魔してくる馬に勝たれる可能性があるときにはワイドにすることが多いでしょう。

 つまり、ほぼ2頭で決まりと読みながら、何らかの不安材料があったときにワイドでスイチに切り替えます。
最初から2頭で自信があれば馬連でスイチもしくは馬単でスイチを選ぶと思います。この時の不安材料とは、購入を決めた2頭の馬に不安材料があるのではなく、他の馬の割り込みが考えられるという意味での不安材料です。

 また、ワイドをスイチで買う際の目安としては最低でも3倍のオッズがないとワイドでスイチ買いはほとんどしません。
これは自分の最低回収率設定を300%に置いているためで、今までお伝えしてきたように回収の設定は人それぞれ違いますから、自ら設定している回収率に合わせるとよいと思います。


 仮に2倍であれば、かなり自信のあるワイドならば、そこを押さえにして同額で馬連を買うための保険にします。ここらへんは自信度とオッズとのバランスになる部分でしょう。(^-^)

 ただし、これをやる場合には期待値を考えても、ワイドでの的中確率がかなり高いものであるという自信が必要となるかもしれません。
ワイドと馬連を購入するということは回収率は馬連スイチで買うときよりも一気に落ちます。つまり保険のために購入しているワイドにも関わらず、それが保険にならないようだと出費は倍増してしまうことになります。(^^ゞ



↓↓↓↓↓↓↓質問内容↓↓↓↓↓↓↓


> もしかしてこれってある程度予想が出来ている人向けの買い方なんですかね?
もしそうであれば予想が向上するまでは本線「単勝」抑え「複勝」っていう基本を繰り返していったほうがいいのかもしれませんね。。。


↓↓↓↓↓↓↓回答↓↓↓↓↓↓↓


 単勝は単純に言えば、馬単の総流しです。
つまり1着にならないと価値がない馬券です。そういう意味では2着でもよいので馬連の軸から考えるのが良いのではないでしょうか?

 次に、その軸馬が勝てるのかどうかと言う部分で馬単にするか単勝にするかという検討になると思います。

1:ワイド(複)軸<3着>→2:馬連軸<2着>→3:単軸<1着>

 と言うように、後者になるにつれて確率が3分の1に減っていきますので、ワイド軸から順に関門を突破させていかなくてはなりません。

 ワイドスイチというパターンでいうならば、そのレースで軸になる馬が2頭(AとB)居たときで、なおかつ何か他に1頭が邪魔をしてくる可能性も秘めているときです。
例えば、実績のある馬で休み明けの馬(C)がいたならば、その馬が休み明けということを嫌ってとりあえずは軸候補から削ったものの、可能性としては実績馬なだけにいきなり走ってくることも考えられます。
それを考えれば、馬連でA−Bの馬券は1点買いするのは難しくなります。 また、AとBはどちらも軸になりうるので、Cを馬連で押さえるときには、

A−C
B−C

 という買い目を2点増やさなくてはならなくなります。
よって馬連で買うと3点買いになってしまいますし、その2点を元返しにしたときには以下のようなことが考えられます。

馬連   回収率
A−B  400%
A−C  100%(元返し)
B−C  100%

 こんな感じでの回収率の設定になるならば、3分の2の確率で元元しになってしまうのに対して、ワイドで1点ならば、

ワイドA−B 350%

 という感じになるので、Cが割り込んできても確実に利益をあげることができます。

 状況によって色々と使い方は変わってきますが、ワイドスイチで狙うときのパターンの1つとして上記のことが挙げられます。


 また、他のパターンをもう1つ挙げておくと、馬場や展開面を利用して買う場合です。
例えば、1頭は不動の軸が居たとします。その馬からの馬連軸流しが基本となりますが、相手候補となる2番手の馬が能力面などを比較してもどんぐりの背比べでゾロゾロと存在したときに甲乙つけがたい状態となり、ヒモが全く絞れなくなってしまい、多点買いでは回収が取れない場合です。
今では馬単という選択肢もありますが、オッズによっては馬単でも回収が取りづらいときもあります。


 そこでヒモ馬として1頭目につけたのが、能力としては特に秀でてはおらず、ただ馬場と展開が向く馬が存在した場合です。
この時の考え方としてはヒモ争いはどれが来てもおかしくない状態ですが、展開面で向く馬とのワイドが5倍以上あったときなどに、展開を優先してワイドスイチで購入することを考えるときもあります。

 この場合、5倍以上のオッズがあるのですから、回収率は500%以上となりますので、簡単に言ってしまえば、この手のパターンのレースが年間で何回かあったとして、5回に1回以上的中させることが出来ると判断できれば十分に儲けへと繋がります。

 このようにワイドに限らず、状況に応じた馬券の選び方も重要かと思います。(^^ゞ 
軸馬と相手関係の構図は常に頭に入れておく必要があるので、それを踏まえた中でどの種類の馬券を選ぶべきであるか、一番得をする買い方はどれかということを必ず考えてから投票するクセをつけると良いと思います。(^-^)


期待値と的中率

 開催日には一通りに目を通して、その日の難易度みたいのを何となくでも把握します。

 確実に儲けられるレースがあるかどうか、軸馬として信頼できる馬がどれくらいいるか、これによって1日をどう攻めるかを考えます。と、言うか今は無意識に考えて行動している感じがします。(^-^;

 題名にも挙げた「期待値と的中率」ですが、その日にどういうレースがあるかによって期待値を重視するか、的中率を重視するかを判断しています。

 分かりやすく極端な例で書きますが、期待値を重視するということは、当たる回数よりも何レースか購入して1つか2つ当たればその日をプラスで終えられる買い方です。一方、的中率を重視するという事は安い配当でも確実にコツコツと儲けを積み重ねていく買い方です。

 前者の場合は例えば3連単など高配当が期待出来るレースで投資額を少なめにして、的中した時に高配当を受け取る方法になります。しかし、簡単に言ってしまえば穴狙いなので手広く買って1つでも引っ掛けようとするので、買うレース数が多くなったりしてしまいます。その代わり、1レースあたりの投資額は少ない金額でも高配当なら良い払い戻しを受けれるというメリットがあります。

 一方、的中率を重視する買い方とは、極端にいえば複勝コロガシのようなものです。配当は少なくても確実にコツコツと積み上げていくような買い方です。外れ続けないので精神的な負担にならないメリットがあります。その代わり、1回でも外すと儲けが全然なくなってしまうというのがデメリットです。

 
 ここに書いたのは極端な例で馬連でも期待値を重視することもできますし、馬連でも的中率を重視することもできますが、簡単に言えばこのような感じです。(^^ゞ その日の出馬表を見渡して自分が狙える馬、自信のある馬、自信のあるレースの数や自信度によってどっちの方針で行くかをシッカリと決めてから買う事が大切です。

 この、期待値重視と的中率重視は同じ日に混同してしまうとどっちつかずになってしまいバランスの悪い買い方になってしまいます。ヾ(;´▽`A``  複勝コロガシでコツコツと儲けた金を穴狙いでジワジワと溶かしていくと、途中で複勝コロガシの儲けがなくなってしまい、最後までコロガス事ができないまま終わってしまったりするでしょう。(^^ゞ

気楽に転がそう

 最近は騎手編ばかり続いていたので、たまにはちょっと違うネタを提供したいと思います。その中でも投資としてのコロガシについてちょっと触れておこうかと思います。コロガシは非常に頻繁に使う投資法の1つです。ただ、コロガシと聞くと複勝コロガシとか何度も転がさないと儲からないように思う人が多いようで、実際にはそんなことはなくポイントを絞って転がすのが効果的です。

 ここで1つ勘違いして欲しくないのは複勝コロガシについてです。複勝といえば配当がやすいので何度も転がさないと儲からないというイメージを持っている人が多いようです。しかし実際にはそんなことはなく、1日を通して3回か4回転がすだけでも十分にノルマを達成できるものなんです。複勝コロガシに挑戦している人をみていると午前中に5回くらい転がそうと意気込んでいるように思えました。しかし、意気込むがために強引な狙いになって外してしまっているように思えます。

 しかし実際に複勝コロガシというのは経験上3回転がせば元金の300%くらいにはなります。4回で400%くらいです。あくまでも経験からの平均値みたいなもんですので、その時にとった配当によっても違いますが、平均しても3〜4回転がせば十分に1日分の儲けとしては達成できます。1日に3〜4回転がせば十分なものを午前中で5回くらい転がさなくては配当が安いから儲からないと思っている人が多いように思えます。(^^ゞ  1日は長いのでついつい色々なレースを買いたくなってしまうのかもしれませんが、複勝コロガシをやるのであれば、ジックリと1日を3〜4回で締めてしまう事が一番大切なことです。

 元金を1万円だとしたならば、3〜4万円の払い戻しになります。儲けとしては2〜3万円です。もっと儲けたいという気持ちを持つ人も多いかもしれませんが、安定して儲けることと生計を立てたり貯蓄したいと考えているのであれば1日の儲けとしては十分すぎると思わないでしょうか? 3万円×104=312万円です。この104って何の数字と思うかもしれませんが、1年間の開催日数です。13開催×8日=104日という計算になります。1年間で104日あって、堅実に毎日3回〜4回転がすだけで1年間でどういう結果になるかというのを考えてみると決してこの額は小さいものではありません。欲をかけば1日に10万でも20万でも儲けたいと思うのは分かりますが、もっと1年間という長い目で見てもらえばどれだけ気楽に競馬に取り組むことができるかというのが分かると思います。(^▽^;)

 これらの事をちょっと頭に入れておくだけでも気軽に転がしというものを考えられると思います。また、コロガシは複勝だけではありません。私がよくやることは馬連→複勝というようなパターンです。馬連に限らずワイドや3連複、馬単などでもそうですが、1回当てた後に払い戻しを1回だけ複勝に転がすという事をします。儲けを増やすのに非常に楽な方法なので良くやります。例えば馬連で払い戻しが300%だったとします。それを厳選した1つの複勝に転がして1.4倍つけば、元金の420%になります。何個も転がそうとしれば気も使うし疲れるので、1個だけを厳選してそこに放り込んでしまうことで儲けを増やします。状況に合わせて欲張らず、儲けを増やす方法としては簡単で有効です。コロガシは何回も転がすだけではなく、こうやって1回転がすだけでも儲けを増やすことが出来るということをちょっとだけ脳裏に残しておくだけでも、今後の役に立ってくれるのではないかと思います。(^^ゞ


「競馬は自分を知ることから始まる!(投資編)」のお勉強

どこかで書いた覚えもあるのですが、自分の的中率ってちゃんと把握してますか?
みんなが口をそろえて言うことは、「日によって違うけど40%くらいかな…」というような答えが返ってきます。日によって違うのは当然ですし、日を単位として考えているようだとやはり1日単位の儲けでしか考えていないことになってしまいます。
そして、的中率を聞いてみると大半の人が想像上での的中率だと言うことが分かります。(ーー;)
どうしても多めに言ってしまうのが人間の心情でして、そう言う方はだいたい10%〜15%は割引が必要です。それが実際のラインだと思います。
確かに10レース中に4レース当てる事なんて本当に簡単なことなのですが、では10000レースやって4000レース当てることができますか?と言う問いかけには「・・・・・」となってしまいます。(ーー;)

さてさて、皆さんは各レースの回収率はどれくらいに設定しているのでしょうか?

自分の的中率を知らずに適当に回収率の設定を300%やら250%としている方がいます。
それ以外では、均等買いなどの買い方がありますが、年間を通してコンスタントなプラスを目指すならば、回収率の設定は行った方が良いと思います。
そのためにも、自分の的中率というものをキッチリと把握しておく必要があります。
的中率30%に対して、回収率を300%に設定していたのでは、ジワジワと負けが込んでいくことはお分かり頂けると思います。
300%に設定するためには50%くらいの的中率が必要だと考えて下さい。それも、想像上ではなく最低でも300〜500レースを実際に購入して得られたデータでないと正確さを欠きます。
私の場合ですと、的中率が55%なので回収率は最低でも300%に設定してます。

また、実際に購入せずに予想だけしての的中率はあてになりません。(^^ゞ
よく、「買ってたら、当たってた」などという話を聞きますが、本当に買っていたならば買い目は結構変わってくるものです。(^_^;)

予想は各人癖があったり、重視しているものが違うので、穴党の人もいれば、本命党の人も居ます。
穴党であれば、的中率10%、回収率1000%でも良い訳ですね。(これではトントンになってしまいますが…)

本命党に穴を狙えというもの、穴党に本命を狙えと言うのも酷なものなので、自分のスタイルを活かしたら良いと思います。
そのためには、的中率と回収率のバランスを自ら保ってあげることが長い目で見てプラス収支にさせることです。


それを条件に今度はオッズマネージャーを回します。(^-^)
主には「利益均等」で回しますが、回収が取りきれない時などには「X点集中買い」という項目が有効です。
4頭ほどのBOXなどで「利益均等」でまわすとよく300%を下回ってしまうことがあり、そんなときには自信のある買い目だけに「集中買い」をして、あとは元金返しに設定します。

オッズマネを回して、「集中買い」にしても回収が見合わない時には見送るのが賢明だと思います。
もしくは、単複に切り替えたりして回収が獲れるかを確認してみます。
当然それでも、回収が獲れなければ「買う価値なし」ですよね。(#^_^#)

最初は儲けることよりも、当てることを考えたら良いと思います。
そこで始めて、当てるのは簡単だけど、儲かるのは難しいということに気づかされると思います。(^-^;

ちなみに…めちゃめちゃ当たる人はそんな事も考えなくても十分儲かるとは思いますがねぇ〜(^_^;)
一般庶民の私としては、やっぱり考えながら行かないと…(^^ゞ


穴狙いは金持ち買い

 関西の某競馬TV番組で天皇賞を3連単で取ったというのをやっていました。それを見ていて期待値の大切さを実感させます。その馬券はダンスインザムード固定の3連単全通り買いと言うものでしたが、その買い目総数が720点。100円ずつの流しなので総額72000円です。配当が2079倍の20万馬券なので儲かってるじゃないか…と思われた方は危険です。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 この買い方でいうならば72万は払い戻しを確実に受けられたものだからです。1頭固定の総流しということは複勝と同じことです。そして複勝の配当が1030円ですから、素直にそこに72000円入れていれば自然と72万円になるわけです。もちろん人気馬が総崩れすれば70万以上の配当になる可能性もありますが、点数が増えることで投資額も増えてリスクにも繋がっていきます。720点買っても当たりは1つしかないわけですから、そこら辺を考えれば何故複勝にしないんだ…と人事ながらついつい思ってしまいます。(^^ゞ
 逆に言えば同じ20万を儲けるならば複勝に2万円だけでよかったということになります。外したときのリスクは7万円と2万円では大きな差です。

 しかし番組的には盛り上がるんでむしろその方がいいんでしょう。(^^;; そうやって期待値で考えてしまうのは完全に職業病ですね。(^▽^;)

 さて、「穴狙いは金持ち買い」というのが今回の話題ですが、期待値を考える上で穴狙いをすることは決して間違えではないと思います。ただし、穴狙いをするならば徹底して穴狙いをし続けることが大切です。穴狙いですから当たる確率は当然低くなります。あくまでも先ほどのような多点買いではなく、それなりの点数に絞り込んでの穴狙いと言うことになります。

 つまり、穴を狙い続けるということは1回の爆発力は大きいですが、外し続ける可能性が非常に高くなってしまいます。期待値で言うならば、2000%狙いの穴狙いを毎回しているのであれば20回に1回の的中で元が取れます。しかし20回目に当たる可能性もあるので、それまで外し続ける可能性があるため十分な軍資金がなくては対応できません。

 穴狙いは決して非効率的ではありませんが、外し続ける可能性があるストレスや軍資金のストックというのを考えるとそれで生活をしたり、コンスタントに儲けることを目標とすることには向いているとは言えないんじゃないでしょうか。(^^ゞ
 冒頭の番組のように高配当は派手さがありますので魅力も感じます。しかし闇雲に穴を狙っていくのは、それだけストレスと軍資金が掛かってきます。そして冷静に組み立てる事が出来れば、儲けるためには複勝を選んでいれば70万になるんですから差額として50万円も違います。高配当を当てる事と儲けることには大きな違いがあると言う事です。


 積極的な穴狙いをしなくても、結果的に穴になることは多々ありますから、普通に買っていても万馬券になることは少なくありません。穴を狙っていっての高配当なのか、当てる事を意識して結果的に高配当となったのかでは意味が違います。もちろん買い目の数も全然違ってくるでしょう。なので、比較的堅実な所を狙っているから万馬券とは無縁かといえばそうではないと言えます。(^▽^;)
 また、穴狙いをして外し続けると、手元の軍資金が減ってくるので恐らく焦るでしょう。そうなった時に取る行動として考えられるのが、突然軍資金を上げて堅いとこを狙いにいく事やさらに高い配当を強引に狙いに行くことです。こうなればきっとドツボにはまっていくと思います。(・・;)

 特に穴狙いから急に堅いところを狙うというのは、冷静な判断がしづらいと考えられます。むしろ堅いというのは配当面からみて堅いのを狙っているだけで、自信があって堅いものを冷静に狙えているとは思えません。たぶん先にオッズを見ちゃっているんだと思います。そういったことをすると予想のバランスを崩してしまいがちになるでしょう。


 穴狙いをするのであれば、外し続けても継続して穴を狙うことが重要です。そうすることによって自然と十分な軍資金が必要となります。的中率を重視する買い方であれば少ない軍資金を上手く増やすことに繋がりますが、期待値を重視した投資法では十分な軍資金で余裕をもって賭けることとなります。また、この2つが混在する賭け方はバランスが悪くなるのであまりオススメはできません。よって穴狙いは豊富な資金がある人ほど結果を出しやすくなります。豊富な資金があれば外し続けていたとしても焦ることもないでしょうから、変にバランスを崩すこともなく淡々と穴を狙い続けられます。

 しかし、コンスタントに儲けるには向いておらず、毎月の儲けが一定化しづらいことからこの方法で生活をしていこうというようには到底考えられません。むしろ、その買い方が出来るならば、何もしなくても生活ができるだけの豊富な預貯金があるでしょうから、わざわざ競馬で儲けなくてもよいでしょう。(^^ゞ 

 よって常に穴狙いをするのは金持ちのすることじゃないでしょうか。(^▽^;)

 3連単の発売でひたすら穴を狙っている人がいるので、ちょっと冷静になって考え直してみたらいかがでしょう。もしかしてJRAの思惑にズッポリはまってませんか?(^^ゞ

新馬券対策
 
 先週から新馬券の馬単と3連複が全国発売を開始しました。恐らくほとんどの方が試しに買ってみたのではないかと思います。驚くような配当が飛び出て結構楽しめそうな感じがしてしまいます。ただ、私としてはそれ程使う回数は多く無さそうです。買いたい時のパターンと言うのが分かるのでそれを今回はお伝えします。特に3連複の方ですね。

 3連複に関して、先週で購入してみようと思ったのは土曜日の函館11Rでした。ブオウが勝って、2着にニシキオーカン、3着にシルクフェイマスでした。このレースは寝言で取り上げたレースでした。その時の寝言は以下の通りです。


>11R
>ミスキャストが人気でしょうね〜(^^ゞ
>このメンバーなら勝って当然だと思いますが、狙いたいのは五稜郭組の先行で粘り込んだ>ニシキの方に触手が伸びます。馬場次第の感はあるんですが、他にもブオウなどが人気に>なりそうなことを考えれば、斤量が入れ替わる今回はニシキの方に期待したいです。ミス>キャストよりはブオウを相手一本に絞って馬ワイドがつけばソコにでも…。(^^ゞ
>馬場次第では考え直しますわ。


 想像通りミスキャストがダントツ人気になっていたんですが、キッチリ飛んでくれたレースです。ここで言っているようにブオウ=ニシキの馬ワイドを1本でと言うのが考えでした。ワイドと言う観点は、もし想像以上にミスキャストがキッチリ走ってきたとしてもワイドでちゃんと採算が合うためのワイドです。

 ある意味、このワイドには自信を持てると感じたのが3連複を買うキッカケともなったレースです。しかも、ミスキャストがダントツの人気をしているので飛べばそれだけオイシイ配当が転がり込んでくる可能性も高くなるからです。

 もしこれが、ミスキャスト=ニシキのワイドで自信を持っていたとしたならば、3連複のオッズ的にもあまり期待がもてない配当になっているかもしれません。このようなパターンでは3連複を狙うのはあまり旨味を感じないところです。

 3連複の狙い方は、BOXよりも2頭固定の流しが有効で狙いやすいと感じました。と、言うのはワイド1点で行けるレースを選ぶ事が重要です。それが一番無駄がなく、ヒモには手広く相手を捜し出す事が出来ると言うのも利点と言えます。3連複は宝くじ的な馬券と言われているようですが、馬券である以上狙って取れないと十分な価値はないと考えられるからです。

 あれもこれもと3連複を買うよりも、このようにしてワイド1点で行けるレースを狙い打ちする事によって十分な払い戻しを受けることができます。(^^ゞ

 このレースも73倍と言う十分な配当がついてくれました。1着2着のワイドでは安すぎるところもありますので、3連複が登場する機会が出来たわけです。しかもミスキャストが飛ぶ可能性もあると感じたので、なおさら狙いが立つレースだったと思います。もしコレがミスキャストも確実に来るだろうと思ったならば、仮に1点で3連複を取ったとしてもオッズ的に旨味は半減してしまいます。

 今週末からは、このようにしてワイド1本で勝負できそうなレースを選び出して、そこから穴馬も絡めてある程度手広く(それでも6点くらいかな…)流して高配当をゲットして下さい。

 ただ3連複は使ったとしても私は1日に1回くらいだと思います。(^^ゞ
ワイド1点の自信度と3着内に1頭は変な馬が来る可能性が高いレースでそのヒモ候補がある程度絞れると言う条件を満たすようなレースはそんなに多くないと思いますから…。場合によっては全然ワイド1点の方がオイシイ場合だって十分にあり得ますし。逆に言えば、ワイドを1点で自信持って買えない人はまずそこから練習するのも良いと思います。3連複は逃げて行かないので焦らずに見極める力を十分に備えてからでも良いでしょう。

 あと、土曜の新潟最終は遊びでちょっと買ってみました。これは変則的な買い方を試してみたんですが、合計の買い目は7点で20倍ちょっとの馬券だったのでおよそ300%の回収でしたが、その方法を紹介します。

 頭の中で以下のような図式が出来ていました。


       軸馬◎A
    ○B     ○C
  △D    △E   △F


 当然、本線としてはA−B−Cの3連複だと思いますが、どっちかの抜けが十分にあり得ると感じたんです。そして、ワイドで2点買っても旨味は少ないですよね?

 ただ、間を割ってはいる馬は3頭しか思い当たりませんでしたので、馬連でAから5点買うよりも配当的にも期待できる3連複で少額の試し買いをしてみました。買い目は以下の通りです。

 【A−B】→ C,D,E,F
 【A−C】→ D,E,F

 の7点買いになります。前述のようにワイド2点では回収はどう考えても200%前後しか取れないですし、馬連5点では買い目が多すぎて回収が悪くなります。ただ、他に割って来れる馬はこの5頭以外では感じ無かったので、上のような7点買いで300%を選びました。結果的に比較的安い20倍で決まりましたが、均等買いをしていたので、他の組み合わせならもう少し期待値は高かったと思います。

 このように自信とオッズを考えて、どの馬券の種類と選ぶかを選択するのも1つの技術だと思います。また、この時は馬連の5点ではなく、馬単で5点と言う選択も十分にありましたが、自信と確率のリスクで前者を選んだ運びとなりました。(^^ゞ

 3連複がワイド1点が基本ベースなら、馬単は単勝1点が基本ベースになることはお分かり頂けると思いますので、同じような考えでもそんなに外れた答えにはならないと思いますので、早速今週から実戦してみてください。(^-^)


「単複」のお勉強

今では、馬連以外にもワイドと言う馬券もありますが、やはり基本は単複ではないでしょうか?ましてや、JRAが控除率を唯一引き下げた単複は長い目で見ても効率的な馬券だと思います。(^-^)
一見、地味で配当の低いイメージがある単複ですが、回収率だけで考えていったら馬鹿に出来ないのが単複です。
馬連で何点も買うよりは、単複で確実に仕留める方がよっぽど効率的な回収を設定できる場合が多々あります。
また、単複は馬券の基本形でもあるので、単複が狙えずに馬連・ワイドを狙っていくのは無謀とも言えるのではないでしょうか?(^^ゞ

馬連の基本は個人的な見解ですが、軸流しだと思います。どのように軸を選ぶかは、今までに展開読みなどで色々と書いてきましたが、単で狙える馬が軸になるのは本当に分かりやすいくらいですね。(*^_^*)
複勝というのも、3着に入る馬を探すのではなく、基本的には勝つ馬を探して複勝で買うと言うのが基本だと思います。3着に入るであろう馬を探すくらいならワイドのヒモにでも選んだら十分ですね。(^^;;;
複勝で転がすときなどは、特に勝てる馬を選んで確実に狙っていくのが大切ですし、それが出来るようになれば自然と軸馬選定率も上がってくると思います。

もしも、馬連やワイドが当たらないと思う方がいたら、是非単複に徹してみては如何でしょうか?やってみると分かりますが、想像以上に回収率も儲けも多いのでビックリするかも知れません。そして、予想する上での軸馬選びと言う大切なファクターも思いっきり向上するものと思います。
単複に徹すると決めたときは、必ず期限を決めてそれまでは馬連・ワイドは絶対に買わないと決めつけた方が良いですね。結果論から、「馬連で買っていれば…」と言うことが出てくるかも知れませんが、長い目で見ればダントツで単複に徹した方が、コンスタントな回収をする事が出きると思います。
単複を手中に入れた上で、馬連に手を出すようになれば、さらなる爆発力が望めると思います。
まずは、複勝で10連続コロガシくらいを区切りとしてやってみては如何でしょうか?1日に何レースでも良いですし、何日かかっても良いと思います。ただし、それ以外のレースには手を出してはいけないと言う条件が付いてしまうのですが…(^^ゞ
特に投資額の少ない方は、比較的爆発力のあるように見える馬連に手を出したくなってしまいますが、「馬連→馬連」のコロガシに至るまでは時間を要すると思いますので、まずは狙ったレースの単複で配当がどれだけ低くても確実に当てることを目指すことが今後に繋がると思います。
複コロで1000円から1.3倍で10回転がしても13000円にはなるんですからねぇ〜(^^ゞ
馬連で1000円を13000円にするよりは、よっぽど簡単だと思いませんか?(^-^)
特にコロガシにこだわる必要もないので、忘れてもらってよいのですが、単複を狙っていけるようになれば、軸馬をきっちりと見分けることが出来るようになると思いますので、一度試してみては如何でしょうか?
10回転がすって、簡単そうで意外と難しいですよ。``r(^^;)ポリポリ

それを卒業してから、馬連に入っても遅くはないと思います。むしろ、単複を覚えてしまうと、そこから抜け出しにくくなるかも知れませんが…(^^ゞ


「投資」のお勉強

投資については色々と試してきましたが、各人に合った投資法があるのは確かです。
基本的にはローリスク・ハイリターンの考え方は間違っていないと思っています。特に投資額の少ない私には大切なポイントだと思っています。
ただ、自信度に合わせて強弱をつけることは重要なポイントではないでしょうか。
少ない投資額で大きく儲けるためにはシッカリと自分の的中率を知り、転がすことが近道ではないでしょうか。
コロガシにも色々とあると思いますが、私の言うコロガシとは
@資金稼ぎレース→A勝負レース
というパターンです。
1日の中でいくつかの@レースに少額投資を行いその払い戻し金をAへと転がすパターンです。
これは、気づかないうちにやっている事だと思います。
WINSで払い戻しを受けてそのお金を使って次のレースを買うと言うことはごく当たり前のことのようにやっていることだと思います。
@とAをはっきりさせることで、大きな利益に繋がることになります。
@では冒険してまで利益にこだわる必要性はないのではないでしょうか。最悪でも元返しになればAへその額を投資できることを考えればいいだけです。運良く少しでもプラスになればAに投資できる額が大きくなる分Aでの的中時の払い戻し額が大きくなります。
一日を@とAにシッカリと分けることで少ない元金でも十分な払い戻しを受けることができることになります。
逆に言えば投資額に強弱をつけない(各レースの投資額を統一)ということは、各人の的中率にもよりますが、大きな払い戻しを受けることは容易ではないのではないでしょう。
ただ、安定した払い戻しを受けることは可能だと思います。
大負けの無い分、大勝ちが少なくなるのである程度の利益をあげるためにはそれなりの資金力が必要ではないでしょうか。
むしろ、安定した的中率・回収率とある程度の資金力があるようならばこちらの方がいい場合も出てくると思います。
ここは各人の予想能力による使い分けが大切ではないでしょうか。


投網法と一本釣り法

 さてさて、いきなり投網法やら一本釣り法やらと言われても、釣りのメルマガかいなと思われる方も居るかもしれません。(さすがにそれはないか…。(^^ゞ)

 コレは何かと言うと、俺が名付けた投資法のパターンです。馬券の中で投資で勝つために手っ取り早いのはこのどちらかに属すことが最も近道です。

 予想法云々は今まで散々触れてきて、投資法に関しても散々触れてきましたが、皆さんはどちらに属しているでしょうか?

 ここでこの2つの内容を整理しておきましょう。

☆【投網法】

 投網法とはその名のごとく、たくさんのレースに手を出して引っかける事を指します。今まで皆さんに伝えてきたのはレースを厳選しなさい…見送りも大切です。と伝えてきたので相反する方法ではありますね。ただ、投網と言っても全部のレースに手を出す訳ではなくこれもある程度厳選しながら張りつめる投網です。例えば、36Rあるならば、36Rに手を出していてはどうしようもありません。そこで基準を満たしているレースにのみ絞り込んで張っていくのがこの投網法です。


☆【一本釣り法】

 一本釣り法は、まさしく今までにこのメルマガやHPで触れてきた内容で、私が実戦している方法です。レースを厳選して1つ1つを釣っていく方法です。例えば、転がし何かはこちらの一本釣り法に属するとも言えると思います。



 この2つの違いは、的中率と回収率の設定に大きな違いがあります。【投網法】は回収率を重視したモノです。例えばどう言うことかと言うと、投網法では1日に10R買ったとして、1つ当たればプラスになるような回収率重視の方法を投網法といいます。これも悲観することなく立派な馬券術の1つです。
 つまりは穴狙いに近い状態ですね。ただ、穴とは限らずこの場合は1点買いを続けて10倍以上の馬券を1回取れば良いだけの話なので、必ずしも穴狙いとは限りません。つまり、何点買っても良い話ですが、1レースの回収が何処が来ても1000%を超えるような設定をしていれば、自然と結果が着いてくるわけです。あとは自ずの的中率がこの方法で10%以上あるという実績さえあれば、長い目で見てプラスに持ってくることが出来るのがこの方法です。

 次に【一本釣り法】ですが、レースを絞って絞って確実に獲りに行く方法です。ようはレースを絞り込む技術とそれを的中させる技術が問われる代わりに、各レースの回収設定は300%〜400%と比較的低い設定でも利益を上げることが出来る方法です。この場合は的中率で40%くらいがあることを最低の目安となることがお分かり頂けると思います。どう言うことかと言うと、こちらは的中率を重視させた方法となります。その代わり1日に厳選した2〜5Rくらいと買うレース数も絞り込まれてきます。
 複勝転がしなどはこの【一本釣り法】に属することになります。的中率を限りなく100%に近づける代わりに回収の設定を130%〜と言った低い設定に置く形でなおかつ、その的中率を活かして少ない金額から大きな利益を生むための転がしをすると言うのがこの方法です。


 このどちらかに属さないパターンは負けパターンです。つまり、回収の設定は300%前後で的中率は十分ではなく、沢山のレースに手を出す。現状で勝ち切れていない人の多くはここに属している可能性が高いのではないかと思います。


 では、どちらが有効な手段なのか?これは正直どっちでも有効です。問題は自分がどちらの道を選ぶかです。また、現状の予想法などから考えて、どちらを選ぶ方がより勝つための近道が出来るかと言うことを自分で自己分析しなくてはいけません。

 一番の理想は一本釣り法でありながら、好回収設定が出来る事に他なりません。ただ、オッズに踊らされるのではスタイルを崩しかねないので、一本釣りをするにしても、投網をするにしてもオッズを見る前に予想をして自信のある点数に絞り込み、最後にオッズを入れて回収の設定をすることです。そこで回収が見合わないのであれば、買わないことが大切です。

 回収の設定をすることは特に重要な事と言えます。良く聞くのが1万使って何点も買い、高配当を当てて払い戻しは2万5千円。獲った本人は高配当を獲ったので大喜びしてはいるものの、たかだか250%です。複勝250円を1点で取った人となんら代わりないですね。(^^ゞ

 私の場合は馬連で買うときは回収率を設定して、何点か買ってもどれが来ても同じ払い戻しを受けられるように投資する事が多いので、そのレースを当ててもその時の配当なんかサッパリ覚えていません。ゴールを越えた瞬間に頭をよぎるのは「よっしゃ、500%」と言った感じですべて「%」だけが頭をよぎります。それが50倍であろうと、7倍であろうと、返ってくるのは500%なので何だっていいわけです。(^^ゞ


 まずは【投網法】か【一本釣り法】のどちらに自分の予想法は属しているのかをハッキリとさせることが大切です。週末を迎える前に自己分析を再度やってみてはどうでしょうか?(^^ゞ

 予想法を一気に短期で変えることは凄く難しい事です。1ヶ月やそこらで簡単に新しい予想法を身につけること何かは出来ないので、的中率を一気に上げること自体は直近の週末にはなかなか間に合うものではありません。予想スタイルと言うのは少しずつ学んで1年単位で形成していくものです。新しいモノに飛びついては、それを1開催くらいで判断して次はコレ、次はアレといったように飛び移っていたのでは、何の収穫も無いままに終わってしまいます。
 予想法は今取り入れているモノを温めながら、すぐに手の着けられる投資法を上手く運用する事を早速検討してみてはどうでしょうか?(^-^)


馬券は自分の得意分野を活かせ!

 どれだけ同じファクター・材料を使って予想をしたとしても、予想結果は人それぞれの結果になる。それで当てる人もいれば、外す人もいる。だから競馬は面白いとも言えるのだが、みんながみんな同じ真似をしていたところで、人には向き不向きの予想法があるのは確かではないか。

 その中の1つは、穴党、本命党などもそうである。同じ材料(新聞・ソフトなど)を使ったところでどちらに属しているかによっても狙いは大きく変わってくる。これに正解と言うモノは存在しない。実際に低配当狙い(本命党)で馬券生活をしている人もいれば、穴狙いで馬券生活をしている人もいる。また、配当に関係なく取れる馬券を摘み取っていくと言う理想的な方法もある。

これは、穴党・本命党と言う表現で取るとオッズばかりが頭に浮かんでしまいますが、正確に表現するならば、以下の2種類だと思います。


●期待値重視型(回収率重視)
●的中重視型(的中率重視)


 大きく分けるとこの2つに属している事になるのではないでしょうか?問題は自分がどちらに属しているかを把握する事です。


 このメルマガの初期段階で書いた覚えがあり、HPの「お勉強」の方にも書いてあるが、まずは自分を知ることがその打開策ともなるので、初期から読んでくれている方は自己分析をすでにして頂けている事と願うばかりです。


 収支をプラスに出来るかどうかの部分はソコが大きく携わっているのは確かだと思います。予想方法で同じファクターや材料を使ったとしても、結論が千差万別なのはこの部分が強いからだと思います。また、どのようなスタイルにしていくのかなどの方向性を初期段階では決めておかないと予想に対する芯がシッカリしていないので応用的な使い方も出来なくなってしまい、場合によってはそれまでのスタイルまでもが音を立てて崩れてしまう恐れがあります。


 JRAには現在7種類の投票形式があり、アレもコレもと色んな種類の投票形式に手を出して儲けるほど器用な人はよほどの馬券上手ではないかと思います。(^^ゞ


 これも不思議な事だが、何故今までは馬連で当てる事がそんなに自慢になることなのかが疑問だ。これからは馬単や3連複で当てた方が偉いのだろうか?また、なぜ人はG1を当てたがるのか?G1だと投資額が増えるのか?しかも、馬連じゃないと価値がないものなのか?


 注目すべきことは当てる事ではなく儲ける事であるので、G1に無理な投資をする必要はないと思っています。(^^ゞ年間で20個くらいのG1が有るわけですが、この全部が買えるレースになるとは毛頭思えません。2場開催で1日24レースあったとしても、その中で買うのは5つ程。それを考えれば、G1で1年を通してまともに買えるレースは私なら4つか5つほどでしょうし…。

 さて、話が少し逸れてしまいましたが、元に戻しますと期待値重視型(回収率重視)と的中重視型(的中率重視)の2種類のパターンに大きく分ける事が出来ます。いわば、このバランスが馬券での勝ち負けをキッチリと表してくれる事となります。馬券で負けていると言うことはこの部分のバランスがキッチリと取れていない事が原因です。

 まずは自分の予想でどの部分が秀でているのかを再確認する事が大切です。他人が他の方法で成績を挙げているからと言って、必ずしも自分に合う方法ではないので、その判断が出来るか出来ないかは重要な事になります。良い例で言うならば、掲示板などでも良く取り上げられている「複勝転がし」ですが、これは向き不向きが露骨にでる投資法です。

 なぜならば、馬連であれば10回に3回当てることで、十分に採算のあう投資法ですが、複勝、しかもコロガシとなると極端な話では10回に10回当てないと採算が合わない投資法だからです。慣れてしまえば、これほど楽で簡単でリスクが少なく儲けの多い投資法はないんですが、逆に言えば、コレが出来れば連で買っても間違えなく十分な成績を挙げることが出来ると言うことです。ただし、この的中率と言う部分で自分の予想力が欠けていたならば、複勝転がしは「もろ刃の剣」で一向に儲けを捻出する事ができない事になります。

 そう言う意味でも複勝転がしに限らず、まずは自分の予想力に見合ったベストの買い方を探し出す事が重要です。新馬券の導入で馬単や3連複に配当的にも目が行きがちですが、前者はシッカリと単勝を取れる人、後者はワイドを少点数でキッチリと取れる人に有効な馬券だと思いますので、焦って飛びつかずに理想的な方法でまずは確実にプラスに持っていき、そこからアレンジを加えて儲けを伸ばしていくと言う方法を取っていくことが有効です。


 では、実際にどのような部分で判断していくかと言うと、やはり過去の自分の実績を徹底的に分析することが一番の近道になります。

1.軸馬の連体率・複勝率はどれくらいか?
2.馬連の的中率はどれくらいか?
3.今までの回収率はどれくらいか?
4.1レースあたりの回収率の設定はどれくらいか?

 こういった部分を分析します。例えば、1の軸馬の連体率が80%あるにも関わらず、2の馬連の的中率が20%であれば、確実にヒモ選びに問題があることになります。ただ、4の各レースの回収率の設定が500%以上であれば、的中率20%に対して回収率が500%設定なので、単純に考えれば3は100%になります。にも関わらず、3の通算回収率が80%であるならば、それは勝負弱いと言うことが想像出来ると思います。つまり、各レースに投資する額が必ずしも同額とは限らないため、勝負レースとして額を張っているレースで外している事が考えられると思います。ならば、全てのレースに投資する額を同一にすれば、最低でも100%は維持できると言うことが分かります。

 ただ、100%ではトントンにしかならないので、4の設定を少し高くするか、2の的中率を高くすることが直近の目標になると思います。後者であれば、当然1の軸馬選定も同時に高めていく必要があることになるので、その部分に力を入れていけば自然の3は100%を越えてくる事になります。(^-^)

 これはあくまでも理屈の部分になるので、こればっかりで全てが決まるわけでもないですが、自分の得意とする分野(予想法)とこれからどの部分を磨いていけば良いのかと言うことが少なからずともハッキリするので目指すべき方針が分かるだけでも確実な向上が見込めます。

 自分の弱点を把握し、その部分を補って行くことと、自分の得意とする部分をさらに伸ばして上げる事が、一番早い方法になります。チャットなどでたまに、アドバイスをしてくれと言われますが、その人に併せたアドバイスをするので、ほとんど言うことは違います。どんな予想をしているか、どれくらいの回収率かなどを聞くことに
よって対応策が全然違ってくるのが特徴的です。
 そのうち希望の方だけでも馬券診断などをしてみたいと思います。すぐにとなると難いですが、近々試しにやってみたいですね。(^^ゞ
希望される方がいらっしゃいましたら、メールを下さい。


買い方を学ぶ(第3弾)<その2>

(前回からの続き…)

 まず最初に挙げた「買い目を限界まで絞る」ですが、もう一度買い目を見直して、本当に限界まで絞った馬券になっているかどうかを確認します。安心を買って人気があるというだけで押さえていないか、ピンと来ない馬なのに新聞などの評価が高いからと言う理由だけで購入していないか、など様々な要素を考えて不必要な買い目を削除します。これは当然ながら常にやる必要があることなので最初にもってきました。特に縦目を買うなどという自信のない買い方をする人に多い無駄な馬券です。複勝やワイドを除けば原則として当たり馬券は1通りしかありません。にも関わらず軸も決めることが出来ずに買っているのであれば、それは無駄な馬券の対象です。買い方を学ぶ前に軸の選び方からやり直す必要があるかもしれません。(^^ゞ レースのパターンによっては縦目を買う戦略もありますので、全てとは言いませんが、90%以上は軸流しを徹底して欲しいと思います。BOXにすることは無駄な馬券が多く含まれているのでかなりの高配当が見込めるときなど以外は無用の買い方になります。このように無駄な馬券を省くことが第1歩です。ただし、注意してほしいのは大事な買い目を無理に消さないと言う事です。あくまでも無駄な買い目がないかを確認することです。無理に消すことは著しく的中率を落としたり、回収率を落としたりする可能性があるからです。



 次に2つめの「買い目の一部を元返しに設定して本線と押さえを作る」ですが、これは次のステップになってきます。買い目を限界まで絞ったにも関わらず回収が取り切れないときや、爆発力に欠ける時などにこの方法がとられます。むしろ、ほとんどの場合においてこの方法を使うことが多くなってきます。これは回収が取れないからという理由ではなくて、もっと本線で当てたときの爆発力を上げたいからです。ただし、これは慣れないと危険な方法の1つでもあります。まずは、基本どおりにどの買い目が来ても払い戻しが一緒になる方法で十分な成績をあげてから、このステップに入る方が好ましいです。なぜなら、これらの強弱をつけるには買い目を出す際にキッチリと相手関係を把握しながら元返しを作るので、的中した際に最低でも8:2くらいの確率では本線的中が求められるからです。極端に元返しの回数が多くなると当然ながら総合してジワジワと回収率は落ちていきます。つまり、通常は各レースを400%で買わなくてはならないのに、この場合は100%の馬券を買っていることになるので、非常に危険な賭けでもあることがわかります。また、これをする際には自分の中で買い目に対する自信度を明確にしなくてはなりません。自信のあるトコには多く入れますし自信のないとこを押さえにします。そこでさらに言えるのは、その自信のない買い目は削ることができないのかということです。それが明確に出来なければ、誰でも押さえばかり作って守りの馬券になってしまいます。(-"-;)


 しかし、段階を経て確実にこのような強弱をつけた買い方をマスターする必要があります。それも守りの買い方ではなくて、攻めの買い方での強弱です。当然ながら、予想をする能力差がハッキリと出てくる方法です。上手ければ本線ばかりで当たるし、下手ならば押さえばかりで当たります。よって年間などをトータルすると予想能力差が歴然と出てきます。逆にコツコツと確実にステップを踏んでいくのは全ての買い目で払い戻しを均等にする方法です。これは最初から自分の的中率に合わせて設定しているので負けるはずがありません。先程の説明文の中で、的中率25%→回収設定400%と言ったのはあくまでも400%を切らなければ総合して100%の回収率を切らないというまでなので、正確に言えば儲けがありませんから、25%の的中率であれば600%くらいに設定しなくてはなりません。これならば150%の回収がトータルして取れることになります。

 何故なら的中率25%と言う事は4回に1回的中します。それを600%で各レース設定して購入したならば、仮に各レース1万円購入した場合、4回で4万円使うことになり、そのうちの1回が的中して6万円の払い戻しを受けることができるので、差し引き2万円の儲けになります。よって回収率は150%となります。だいたい、目安としてはトータルで150%の回収になるように自分の的中率から逆算して各レースの回収設定をするとよいと思います。

 このようにシッカリと自分を把握しながら馬券を買っていけばコツコツと確実に儲けることは誰にでも出来ます。儲けられないのであれば、回収設定を誤っているか、無駄なレースを購入して的中率を落としているかのどちらかです。当然、短期間では結果に現れないので3ヶ月周期くらいで成績をみてコツコツとやれば十分に儲けが出るはずです。これが出来てから強弱をつけた買い方を実戦してください。それまでの間は、本線がどれであるかなどをメモなどに残して本線的中率を把握することに費やすとよいと思います。手間は掛かりますが、実際に買うのは均等払い戻しで、架空の中で押さえと本線をメモに残しながらしておくとトータルしてどちらが得しているかが比較できます。これを3〜4ヶ月くらい続けて実際に本線的中時の方が儲かっていることが分かれば、そちらに移行してみましょう。ただし、架空とはいえレースが始まる前にキッチリと資金配分までメモしないといけません。人間は自分に甘い評価をつけるので、心を鬼にしながらやらなくてはいけません。(^^ゞ


 さて、3つめに挙げた「馬券の種類を変えて考える」ですが、これは次の段階とも言えますが、少しだけ触れておきます。例えば、馬連で回収が取れないから馬単で買うなどと言う事です。しかし、安易に回収が取れないと言う理由だけで馬単で買うのは危険過ぎます。他の馬に先着されないから馬単を選ぶのであって、回収が取れないから馬単を選ぶわけではありません。このことに関してはまたどこかで触れていこうかと思います。


 自分の的中率から回収値の設定
       ↓
 各レースの払い戻しを均等に設定
       ↓
 十分な成績を残せたら本線と押さえを作る


 まずはこの順序で買い方を工夫してみてください。m(_ _)m


買い方を学ぶ(第3弾)<その1>

 …と、言う事で第3弾です。(^^ゞ


 今回は各レースでどのようにして投資していくかと言う事に触れてみたいと思います。馬券を買う上で大切なのは沢山当てる事ではありません。当てたときにどう儲けるかと言う事が大切な要素になります。

 つまり、以前からよく言うように期待値の幅がどれくらいあるかと言う事です。競馬なんかは外れて当然ですし、その中で何回か当てるだけで十分に儲けることができるのも競馬です。全部当てて儲けようなどと欲張ってはいけません。当てに行こうとすると、無駄な買い目が増えたりします。そうなると、自然と当てたときの回収率も減ることになるので当ててもたいして儲からなかったりします。

 ほとんどの人がこのパターンにはまっているがために儲かっていない感じです。つまり馬券を買う際に強弱が無さ過ぎます。以前にこのテーマで「勝負レース」と「買いレース」を明確にして馬券を買うこととお伝えしたことを覚えているかと思います。あれは、レース単位での強弱を指摘したものです。

 今回は買い目単位での強弱です。常に原則としてどの買い目が的中しても同じだけの払い戻しを受けることができるように資金配分をまずはします。

 これはどういうことかというと、買い目が何点かになると言う事はそれぞれの買い目に的中するチャンスがあると言う事です。つまり、トータルした場合で考えると、まずは当たった時にキッチリと目標とする払い戻しを受けることが重要です。

 この回収率設定を各自で決めておく必要があります。これは各々の的中率や狙い目などによって算出する必要があります。以前に期待値の話で取り挙げたように、自分の的中率に対して回収率の設定を行います。例えば、的中率が25%であれば最低でも400%以上の回収設定をしなくてはプラス収支にはなりません。仮に20%の的中率ならば500%の回収設定が必要となってきます。馬券を買う際にこれら自分の回収設定値に満たないレースは基本的には買うだけ無駄という結果になります。


 この時に大切なのは自分が設定している回収値よりも出来るだけ高い回収値が設定できるように上を目指すことです。例えば、的中率が25%の人は先程言ったように400%以上が必要となりますが、あるレースで回収を設定したところ500%あったからと言って押さえを追加したりなどでわざわざ400%にする必要はありません。そんなヤツはいないだろうと思うかもしれませんが、実際にはこのように安心を買いに行く人が大半です。点数が増えれば、それだけ当たる確率が増えるのは確かですが、儲けが減ることに繋がります。回収を計算した時点で買い目は決まっているわけですから、わざわざ安心を買って点数を増やす必要はありません。これをしてしまうと爆破力に欠けることになるので、このような買い方をする人は永遠に勝てないかもしれませんね。(^^ゞ


 このように回収が多い場合にはまだ良いのですが、逆に少ない時が今回のテーマとも言える部分になります。選択肢は2つあります。1つは「回収が取れないので見送る」、2つ目は「回収を自分から作り出す」です。絶対に間違ってはいけないことは、低い回収値のままで投票すると言う事です。400%がボーダーラインの人が300%の回収値しか取れないレースを買う事だけはいけません。それならば、基本どおりに見送る方が賢明です。では、「回収を自分から作り出す」とはどう言うことでしょう。これは、何個かパターンがあります。1つは買い目を限界まで削る。2つめは買い目の一部を元返しに設定して本線と押さえを作る。3つ目は馬券の種類を変えて考える。


 他にも手段は色々とありますが、この3つのパターンが基本となります。これらの手段を用いて買い目と投資額を出して納得がいくものとなれば投票に至りますし、納得がいかなければ見送りとなります。


買い方を学ぶ(第2弾)<その2>

 では、もう一方の投網法です。こちらは的中率よりも各レースの回収率を重視した買い方になります。当たれば1000%〜2000%と言った馬券を常に買いつづける方法です。万馬券狙いでもいいですし、10〜20倍の連を1点買いすることでも同じです。間をとって、各レース当たった時の平均が1500%とするならば、10回に1回の的中で十分な儲けを得ることができます。これならば150%の回収を得ることが出来ます。

 レースはそれなりには絞り込みますが、確実に取れるレース狙いというよりは、期待値を重視したレースを購入していくことになるので、自然とレース数が増えてきます。なので1日に買うレース数は一本釣り法をしている人と比べると倍以上のレースに手を出す可能性もあります。

 一見、誰もが10回に1回当てるならばこの投網法のほうが簡単そうだと思うかもしれませんが、仮に10点買いで150倍以上の万馬券を10回に1回の割合で当てれるかどうかと言う疑問が残ります。もしくは15倍の馬券を1点買いで10回に1回当てることができるかです。


 現時点で穴党であるならば、この投網法を実戦すれば回収はキッチリと取ることが出来ます。ただし、狙って打つという一本釣り法の方が確かに予想の技術や精度を多く問われます。その代わり、投網法は外す回数が多い分、十分な資金源を確保しなくてはなりません。複勝転がしなんかは、典型的な一本釣り法で的中率の高さを生かして回収していく方法です。以前も触れましたが複コロはそれなりの技術が無ければ簡単には転がらないので注意してください。最低でも複勝的中率が80%くらいの実績がないならば、危険すぎる投資法です。逆にジワジワと負け続ける結果になりかねません。一見、馬連の方が儲けるのに難しいように感じるかもしれませんが、馬連であれば3回に1回あたるくらいのレベルでも十分にプラス収支で収めることが出来ます。


 まずは、自分の予想スタイルと過去の実績から見て、自分に合う投資法は一本釣り法なのかそれとも投網法なのかを把握する必要があります。


 すでにシッカリと自己分析が出来ていればすぐに進む道が分かると思いますので早速注意しながら進むべき方向を確定させてください。これも各自のスタイル確立に大切な手段だと思います。(^-^)


買い方を学ぶ(第2弾)<その1>

 中京遠征などに行っていたので久々のメルマガになってしまいました。今回はタイトル通りで以前触れた買い方編の第2弾をお届けしようと思います。

 前回はレース数の絞込みと勝負レースを作ることの大切さに関して書きました。あれから1ヶ月ほどが経ちますがシッカリとレースを絞って馬券を購入しているでしょうか?(^^ゞ

 さて、今回は個人の特性に合わせた馬券の買い方に触れてみます。前回はレースを絞ることと言いましたが若干矛盾する点が出てきますが、これは個人の特性にあせた場合に生じるものですので、その点を把握した上で読んでいただきたいと思います。

 これはかなり昔にも触れたことなので、覚えている人もいるかもしれませんが、復習だと思って読んで下さい。


 馬券の買い方には個人の特性によって大きく2種類に分けることが出来ます。簡単に言ってしまえば、穴党と本命党です。万馬券を取ったから穴党なのかと言えばそれはNOです。「何故?」と思うかもしれませんが、大切なのは回収率での問題です。

 仮に100倍を取っても10点買いをしていたのであれば、1000%の回収率ですから、10倍を1点で当てたときと変わりありません。なので私が話しする時は全て回収率での話をします。繰り返しますが、どちらも1000%には変わりないのでどっちが凄いかと言われればハッキリ言ってどっちも同じです。(^^ゞ


 本命党になれば、回収率の設定はだいたい300〜500%くらいになると思います。ただし、注意して欲しいのは回収設定を300%に設定していたのであれば、的中率は50%近くはないと成り立ちません。一般的な本命党の的中率は25〜35%くらいの範囲に収まっているので回収設定は各レースあたり500%くらいにしておかないと永遠に負け組みを彷徨うことになります。これは確かHPのお勉強の所でも昔に触れていると思うので回収設定の話はそちらを参照してください。


 ここで私がつけた2種類の投資法の名前を挙げておきます。

●一本釣り法
●投網法

 この2種類の投資法が存在しています。前回までレースを絞って狙い打てと言うのは前者である一本釣り法の事を指しています。レースを絞り込んで的中率を重視することによって回収を高めると言う方法です。私の場合はほぼこの買い方をしています。なので、連での的中率はおよそ50%になっています。馬連で50%の的中率といえばなかなか悪くはない数字ですが、これは誰でも到達できる範囲の的中率です。

 なぜならば、取れると思うレースに絞り込んで購入しているからです。明確に言うと期待値を重視したレースも含まれているので少し低めになって50%です。完全に取りに行ったレースだけにしぼれば70%くらいになるのではないでしょうか? 恐らく皆さんも狙いに行ったレースの的中率は50%くらいはキープできると思います。ただ、実際のところ30%前後で落ち着いてしまっているのは、余計なレースに手を出しているからに過ぎません。もっと自信を持ってレースを絞り込んで購入したならば十分に50%の的中率に近づくことはできるはずです。

 「狙って打つ」これが一本釣り法の特徴です。つまり、的中率があるから各レースの回収設定が300〜500%くらいに低くても十分にプラスになると言う事です。これでやっていくとだいたい通算(例えば年間)の回収率は170%くらいで落ち着きます。


 これは予想スタイルや狙い方によって代わってくるので自分に合っていると思えばこちらの投資法に執着する必要があります。

<その2に続く…>


買い方を学ぶ

 引越ししてましたので、メルマガを書くのもずいぶんと久しぶりになってしまいました。(^^ゞ 
何となく整理整頓が出来てきた感じで少し落ち着いては来たんですが、それでもリプレイや回顧などに追われてバタバタしております。リプレイが2場開催なので何とかメルマガを書こうと思い手をつけてみました。(^-^;


 今回のテーマは買い方です。去年の暮れ頃から買い方についての文面を1本書いているんですが、まだまだ書き終わりそうにもありません。一応、10万字くらいの大作にはなりそうなんですが、このペースでは終るのが年末になってしまうかもしれません。(-"-;)

 さて、なぜこのような内容のものを書いているかというと、掲示板やメール、チャットなどで色々な方と話をさせてもらっていると、予想方法の違いというのも確かにあるかもしれませんが、ほとんどの場合は買い方ひとつである程度まで改善できる感じを受けました。「何故そんな買い方をするの?」というような資金配分や馬券の種類の選び方などをよく目にします。


 「勝つ予想法」とかはよく聞きますが、予想法よりもまずは買い方をキッチリとしないとどんな予想法を用いても勝ちきれない人もいます。そのような事で困っている方を完全にサポートできるようなものになるように取り組んでいるつもりです。(^^ゞ

 その中で取り上げているメンタル的な部分を今日は少し取り上げておきたいと思います。まず、「競馬で勝ちたい」のか「楽しみたい」のかをハッキリとすることが大切です。中には楽しむ競馬に徹したいという人もいると思います。それはそれで良いことだと思います。(^-^) 
競馬で負けることよりも当てる楽しみやレースを見る楽しみを重視しているのですから当てることによって負債が少しでも少なくなり、当てる喜びを多く味わうために予想力をつけようというのは競馬の楽しみ方の1つだと思います。

 ただ、大半の人は競馬で儲けたいというのがあるのではないでしょうか? もしかしたら、たまたま私の周りにだけそう思っている方が集まっているだけかもしれませんが…。(^^ゞ 


 この2つのことに対して確実に言えることは、どちらかを重視しなくてはならないと言う事です。多くのレースを購入し楽しむことはコンスタントに儲けるのにはあまり向く方法とは言えません。方法はなくはないんですが、それなりの予想力を求められます。また、儲けることを重視すれば自然と楽しむ競馬から見れば半減以下の楽しみになってしまいます。儲かることで喜びは出ますが、予想することや購入に踏み切るまでは楽しむ競馬ほど安易な購入が出来なくなります。


 今回はまず自分が求める競馬はどちらなのかと言う事を考えてください。ただし、ひとつ言える事は「勝つ競馬」から「楽しむ競馬」へはいつでも変更できますが、その逆はそう簡単にはいきません。例えるならば一流大学に入るだけの偏差値があれば三流大学に入るのは容易いがその逆にはそれ以上の努力が必要になると言ったところでしょうか。


 でもお分かりのように、時間をかけて、やる気を出して勉強すれば誰でも一流大学に入る可能性はもっています。問題はやるかやらないかの部分です。そして、私からしてみれば一流大学に入学するよりも遥かに簡単でちょっとしたコツをいつ掴むかと言う程度のものです。(^^ゞ


 まずそのコツを掴むためには、普段から意識する必要があります。それは常に冷静であることと勝たなくてはならないというプレッシャーを自らに与えることです。それによってどれだけ無駄なレースを買わないかと言う事が自然と心がけられます。


 まず誰にでも出来ることはレースを厳選して、自信のあるレースだけを買う事です。競馬中はかなり時間を持て余します。しかし、それが普通といえば普通です。(^^ゞ 
これは今週末から誰でも取り組めることだと思います。では厳選すればどれくらいの数になるかというと、先週の日曜で言えば、私は24レース中で購入したのが5レースでした。5レース中3レース的中、外した2レースは1着3着に泣きました。(T^T)

 せっかく金を出して馬券を買うのですから全て当てるくらいの気持ちで取り組むと良いと思います。そうすれば、確実に儲けに行くところというのが次第に分かってくるので、少なくとも負けることはなくなります。(^^ゞ


 次に買うレースでの買い方です。一番多いのはどこで儲けようとしているのかが分からない買い目をしている人です。本線と押さえがハッキリしていなかったり、当たってもちょっとしか儲からなかったりと資金配分に困っている人が多く目に付きます。それと馬券の種類が増えて事で、「馬連」買って、「3連複」買って、「ワイド」買ってと多種に渡る馬券を多点購入している人もいました。おそらく本人もどのように当たるのが一番儲かるのかが分かってないのかも知れません。(^-^;


 最初は馬券の種類をどのように使っても良いですが、心がけて欲しいのは本線だけはシッカリと決めて資金配分をすると言うことです。今週末はこのことに気をつけながら馬券を購入してみてください。これだけでも少しコツを掴むことが出来ると思いますわ。(^^ゞ


○レース数を絞り込む
○買い目に本線をキッチリ作る


 先々週は勉強回顧の方で1日の全買い目を公開させてもらいました。回顧に参加されている方はもう一度見直していただきたいのですが、どのレースで勝負していて、どの買い目が本線なのか。また、どのレースは期待値を重視して購入しているのか。なぜ、そのレースは馬券の種類の選び方がこうなのか。などに注目してもう一度アクセスしてみてください。(^-^)


 現在回収率が80%近くあるのであれば、買い方を覚えるだけで100%にはすぐにでもなれます。買い方を工夫するだけで最大20%くらいは向上が見込めると思いますのでまずは今回取り挙げたことを週末にチャレンジしながら自分なりに工夫してみてください。またの機会に次のステップを紹介させていただきます。(^^)


買い方の話

 投資関係の話をするのは久々かもしれませんね。(^^ゞ 
去年からずっと書きつづけている投資関係のレポートは全然進んでいません。(-"-;) 
まだ3万字程度しか進んでおらず、全体の3分の1も満たしていない感じです。(^^ゞ 
なかなかそこまで手が回らないというか、後回しにしているというか。(; ̄ー ̄川 アセアセ

 そんなこともあるのでちょっとは投資関係の話に触れてみたいと思います。今回は買い方の話のほんの一部です。(^-^)


 今は色々な種類の馬券が売っています。全部で7種類ですかね?数え間違えでなければたぶんそうです。(^^ゞ 
これだけの種類が売っているので、どの馬券を買うかというのは非常に難しい選択です。
どんな時にどの馬券を選ぶかというのはパターン別になってしまいますし、その時の相手関係などもあるので今回はそのことには触れませんが、買うときに1つだけ言える事があります。


  「どこで儲けるのか!」 と言う事です。


 この「どこで」というのは、どのレースでということではありません。
どの買い目で儲けるのかと言う事です。予想上手の馬券下手と良く言いますが、逆にいえば予想下手でも馬券上手な人もいます。(^^ゞ 
それはともかく、買うレースの中でいくつかの買い目があった時にどこで儲けるかがハッキリしている必要があります。

 例えば1つのレースで馬連も買って、ワイドも買って、3連複も買って馬単も買うというような人がいたならば、総投資額が完全に分配されるので、全部当たる可能性もありますが、どれか1つだけ当たって「ちょっとだけ儲かった」と言う人がいます。
「全部当たば大儲けなんだけどなぁ」とその人は言いますが、この買い方は完全にメリハリがない買い方です。(^-^)

 馬券を買う際に言えるのは3パターンのみだと思います。

1.当たってシッカリ儲ける
2.当たって元返し
3.外れ


 この3パターンだけで十分です。(^-^) 
ただし、1の「当たってシッカリ儲ける」の時には自分が求めるだけの払い戻しをキッチリともらわなくてはなりません。

 色々な種類の馬券を購入し、中途半端に当たって150%とか200%という買い方は長い目で見ると当てたときにシッカリ勝てないという証拠でもあるので、このパターンが多い人はただ単に馬券を当てに行っているだけで、儲ける競馬をしていないと言えると思います。(^^ゞ

 例えばの話でオッズにもよりますが、馬連で5点買って、ワイドも5点近く買うというようなパターンになるには両者のオッズがかなり高配当でないと成り立ちません。
これでワイドだけ当たって、トリガミですとか、150%程度であるならば買い方としてはもったいない買い方です。

 つまり、馬5点、ワイド5点が悪いわけではなく、ワイドを元返しに考えるならばシッカリと資金配分をして元返しに設定して、余った額を必ず馬連に還元することが重要です。(^-^)

 分かりやすいように馬連ワイド1点ずつで考えてみましょう。

馬連  7倍
ワイド 3倍

 よくあるパターンのオッズだと思います。この馬券を買うときに、例えば合計で1万円買うとします。そのとき、以下のようは配分をするとあまり好ましくありません。


馬連  7倍 5000円 (35000)
ワイド 3倍 5000円 (15000)


 この場合、両方当たれば、払い戻しは5万円になりますが、ワイドだけだと15000円の払い戻しになるので回収率は150%と中途半端です。
しかし、シッカリと資金配分をしたとき、


馬連  7倍 6600円 (46200)
ワイド 3倍 3400円 (10200)


 両方当たれば、56400円で564%となります。
この場合、両方当てることが目的ではなく、馬連で狙っているという心境の元でのワイドは押さえだとハッキリしています。たかが6400円の差と思われるかもしれませんが、仮に投資額が10万ならば6万4000円です。
これが積もり積もっていけばかなり大きな額に変わってきます。(^-^)

 考え方としては、ワイドが当たったとしても馬連が当たらなければ予想は外れです。馬券は当たっても予想は外れなんです。(^^ゞ 
もし、ワイドが当たったことで当たりとするのであれば、その時は馬連を買わずにワイドで1点買いした時だけです。(^-^)

 つまり自分が儲けようとしている買い目の投資額を少しでも増やそうとするのが基本で、後は危険そうな買い目や考えられる目だけを元返しとして設定してあげるだけです。
そのような本線でもない可能性が薄い買い目では小さな利益など無用です。元だけ返ってきてくれればそれで十分です。(^^ゞ 
期待値を分散させないようにしてあげるのが大切な部分になります。

 よって今は馬券の種類が多いですから、1つのレースで沢山の種類に手を出すということは期待値を分散させているだけで、簡単に言えば期待値を考えずに当てに行ってることに繋がってしまいます。
勝負馬券と元返し馬券だけが1つのレースに混在が許されるわけですから、馬連と馬単とワイドと3連複の4つが当たれば大儲け・・・というような馬券は全くの不要になります。(^^ゞ

 単純なことですが、儲けるところと元返しにするところをキッチリと区別して馬券を購入してみてください。(^-^) 
押さえで少しだけ儲けることを考えずに本線で大きく儲けることに執着していただきたいと思います。
むしろ押さえに関しては少しトリガミになってもいいくらいです。1つのレースに馬券の種類を多く買う人がいれば、それは2種類以内に絞ることが大切です。
それと馬単と馬連で同じ目を同一レースに使うことは不要です。(^^ゞ 
それをするとどこで儲けたいのかがハッキリしてきませんからね。(; ̄ー ̄川 アセ

 このパターンの人は意外と多いかもしれませんね。(^^ゞ

本日の教訓:「ハッキリさせよう、儲けと押さえ。」


買い目について

 掲示板に質問がありましたので、その私なりの回答をしてみたいと思います。(^^ゞ

<質問>
私はいつもメリハリなく軸から馬連で6点ほど買っていて回収85%くらいをうろうろしております・・・大体何点くらいまで絞ればいいんでしょうか???本命、中穴、波乱で点数も変わってくると思いますがよかったら皆さんの意見をお聞かせ下さい。


<回答>

 私の場合は特に何点までと言う事は決めていないんです。(^^ゞ普通に予想した場合にまずは点数を気にすることなく、軸から流していきます。この「点数を気にすることなく」と言うのは、沢山買うと言う事ではなく、的中させることに重点を置いた際に必要なヒモ馬が何頭いるかということです。原則としてBOXはほとんど買う事がないので軸からヒモ流しと言う観点で以下全てを読んで頂きたいと思います。


 まず、予想する際に「当てる」と言う観点が働きます。単純なことで当たらなければ儲かることも出来ないので前提条件になってきます。この「当てる」際に軸馬が来る前提として、ヒモを絞り込んで行きます。この時点ではまだオッズは見ていません。

 そこでヒモ馬をピックアップしていった際に、当てれると自分で判断したときの点数が基本的な買い目になります。

 つまり、2点買えば当てれると思うときもあれば、6点買えば当てれると思うときもあるわけです。このあとに初めてオッズを照らし合わせることになります。基本的には払い戻し均等で設定して考えるので、2点買って「400%」だったり、6点買って「800%」だったりします。よって、質問されている部分で本命、中穴、波乱とありますが、これは後からついてくるもので、オッズは回収が取れるのか取れないのか位にしか考えていません。(^^ゞ

 払い戻しを均等に設定していることから、レースが終って的中したときには、「500%でGET!」とか常に「%」での記憶しかなかったりします。どう言うことかというと、あまり配当での記憶はありません。例えば万馬券を当てたとしても、「600%」程度だったりもしますし、10倍の馬券を当てても600%の回収だったりするからです。(^-^;

 まずは買い目を出してからオッズを照らし合わせ、回収が取れるのか取れないのかと言う事だけに着目しています。繰り返すようですが買い目としては、自分の中でココまで押さえれば間違えなく当てれると感じるラインです。弱気になって、あれもこれもとヒモを選んでいるようでは恐らく回収が取れないと思いますので、その線引きは個人個人に差があるとは思います。(^-^)


 回収値を出した後、その回収値が自分の目的とする回収値を下回った場合に、買い目をさらに絞り込むかどうかと言う事に着目します。しかし、買い目を削ると言う事は自信を削っていることになります。


 どう言うことかといいますと、例題として挙げるならば以下のように考えて見てください。

 5点買いで当てる自信があるレースがあるとします。自信度100%と言うものは競馬なので存在しないかもしれませんが、ここでは分かりやすいように5点買えば100%当てることが出来るだけの自信があるとしましょう。(馬券を買う時は気持ちとしては常に100%当てる自信を持ちながら買うのはたぶん普通だと思います。(^^ゞ)

 しかし、この5点を買って払い戻しを均等に設定した時に、希望の回収値が取れなかったとします。例えば、希望の回収値は500%だとして、この5点を買ったのでは300%しか取れなかったとしましょう。


 そこで何としても500%の回収値を取りたいので、1点削ることが出来ないかを考えます。今は100%の自信をもった5点買いですが、ここで1点削ると自信度は80%になってしまいます。つまり、自信度にリスクを負う感覚を持ちます。ただ、自信度80%にすることで希望の500%回収を取ることが出来たならば、そこで決断を求められます。自信度80%でGOサインを出すか、20%落ちることを嫌って見送るかです。


 ここで間違った取り方をされたら困ってしまうので、念のため注意事項を入れておきます。「自信度100%ならば希望に満たなくても回収率300%で買えばいいじゃないか」と思った方がいれば注意してください。以前のメルマガ内容を参照していただければ分かるように、この例題の人は500%に回収を設定していることから、恐らく自身の的中率は30%前後なはずです。つまり、自信度100%で買い続けた場合に的中率が30%前後と言う事になります。自信度=的中率ではないので、ちょっと計算をすればお分かりになるでしょう。(^-^)


 この例で言うならば、自信度100%で300%の回収がとれ、実際の的中率は30%ですから、長い目でみれば総合の回収率は90%になります。数学が得意ではないので、たぶん合ってるとは思うんですが少し不安も…。(^^ゞ

 たぶん90%ですね。(^-^;


 よって、この1回だけではなくて、今後も何個かこのようなレースが出てきて買った時に、総合回収率ではこれらのレースが足を引っ張る結果となるのがお分かりいただけると思います。あくまでも計算上の話ですが、的中率30%で回収設定が500%ならば、総合では150%の回収を得ることができますが、これらの回収率300%設定が入ることによって、150%以下の総合回収率になってしまう可能性があるので、レースとしては見合わないレースと言えるかと思います。


 馬券の買い方としては、本命、中穴、波乱などオッズを重視して狙っていく人も多くいると思いますし、それ自体を否定することも全くないですから全然否定などはしませんが、私個人の方法としては、まず「オッズに踊らされない」という考えを持っています。


 実はここまではステップ1なんですね。(^^ゞ


 ステップ2になると少し複雑になってきます。それと、自分なりに計りというか天秤のような感覚のものを持つ必要が出てきます。恐らく経験で誰でも持てるものだと思いますし、経験を積むことでもっと正確な天秤になっていくのかもしれません。


 これ以降の説明は当面の間は取り入れないで頂いた方がよいかと思いますが、何となくご自分の感覚で分かるようであれば、気にしてみてください。


 ステップ1までは自信度100%を前提としていました。つまり、自信度100%=的中率30%です。
 ステップ2を取り入れると、自信度毎に的中させる感覚を持つようになります。

 自信度が70%なら、的中率は10%ある…とかですね。そうした時に、この例題の人のステップ1での回収設定は500%でした。しかし、この自信度70%に関しては1500%の回収設定が求められます。よって、買い目を決めてオッズと照らし合わせた時に1500%の回収が取れるようであれば、素直に「買い」という結論がでるわけです。

 また、この逆で自信度が120%あったときの的中率は50%あるのであれば、回収率が300%しか取れないレースでも、総合回収率に換算すれば150%が取れる結果となります。(^-^)


 問題はこの自信度と言う感覚を自分で厳しくとらえることが出来ているかと言う事に繋がります。これを応用すれば、強引に買い目を削って行って、自信度を減らし、回収設定が上がることで自信度の感覚さえ自分で把握できているのであれば、総合して150%の回収になるようにすることが出来てきます。当然、自信度が落ちるレースで勝負はしづらいので、勝負レースには自信度100%や120%のレースを選ぶことが多くなると思います。しかも、自信度100%でも回収が2000%取れるレースだってあるので、こういうレースこそが「オイシイレース」といえると思います。(^^ゞ
 配当は一般的に言えばソコソコの波乱になっているような回収なのでですが、自信度は100%なので各オッズがどれだけの配当であったかなどは気にしなくなります。(^-^)


 「何倍ついた」と記憶しているよりも、「何%」の回収があったレースだといずれは記憶するようになるかと思います。むしろ、当たったときには予定している金額が払い戻しされるので、払い戻し金などは本当に記憶しなくなるもんです。(^^ゞ


 タラタラと書いてしまいましたが、ちゃんとご質問のお答えになっていましたでしょうか?(^-^;

 ステップ2に関しては再三言うようですが、いきなりはお勧めしません。恐らく、これが感覚的に現状で捉えられている人はすでに実行しているかと思われます。いきなり挑戦して痛い思いをしてしまうよりは、自信度100%と思えるようなレースを自分の求める回収率でシッカリと買う、回収が取れなければ潔く見送るという段階を経てから試していただきたいと思います。

本日はこれにて。m(_ _)m


PS.今回のように掲示板に質問などを書いてくれると大変助かります。どうしても自分の感覚で一本調子で書いてしまうので、分かりづらかったことや疑問などはこういう形で出来るだけ分かる範囲でですが、お答えしたく思います。よろしくお願いします。(^-^)

複勝転がしとは…

 掲示板などで複コロに関して大変盛り上がりを見せておりますが、その反面で色々なールを頂きます。それはどんなメールかと言うと「なかなか上手く転がらないんですけど…どうしたらいいですか?」と言った内容がほとんどです。(^^ゞ


 ここでハッキリとさせて置かなくてはいけないのは、複コロは簡単であって難しいと言うことです。それはどう言うことかというと、「もろ刃の剣」と言う表現が近いでしょうか。複コロの特徴としては、少ない額で始める事が出来るのでリスクが少なく、沢山転がることで大きな儲けを得ることが出来るのが特徴的です。ただし、それにはそれ相当の技術と熟練が必要です。


 複勝だから当てやすい、複勝だから馬連よりも簡単だ、3着に入る馬を探せばいい。と言った事が脳裏を横切るかも知れませんが、それはどちらかというと違います。


 それは何を指しているかと言うと、複コロが出来る人は馬連を買っても十分に儲けることが出来ると言うことです。裏を返せば、馬連で儲けることが出来ないのに複コロで成功するのは大変難しいとも言えるのです。それは何故かと言うと、馬連では軸馬からヒモを選んで流すのが基本的な買い方です。仮に馬連ではBOXでしか買わないと言う人が居たならばなおさら複勝には向きません。(^^ゞ


 どう言うことかというと、馬連で軸とヒモを選ぶ(儲ける)と言うことはそのレースの横の関係がシッカリと把握できていると言うことになります。まずはこの横の関係、レースを予想すると言う観点がキッチリと出来ていないと「もろ刃」の刃は自分に襲いかかってきます。


 馬連を買う際の軸馬、つまり軸馬選定がそのまま複勝へと繋がっていきます。基本的には「3着になら入るだろう」と言う安易な考えでは何処かで転がしは途絶えます。あくまでも馬連で買った際の軸、もしくは勝てるであろうと予想が出来たときの馬がその対象と
なるわけです。勝てるであろうと思えるかどうかは、そのレースの横の関係がハッキリと見えていないと自信を持てないはずなので、馬連で儲ける事が出来て、初めて複コロが成立すると言っても過言ではないと思います。(^^ゞ


 複コロを始めるに際して、まずやるべき事は馬連をキッチリと取れると言うことです。目安としては馬連で50%くらいの的中率を上げられるようになれば、十分だと思います。その時の軸馬(2着率)の選定率はおそらく80〜90%以上になると思いますので、そこで初めて成立すると考えられます。逆に言うと、これくらいを達成出来ない場合は的中率重視の複コロよりも期待値重視の馬連に徹した方が遙かに儲かるので、一度自分を見直してみても遅くないと思います。


 それは軸馬を選ぶ力も必要ですが、レースを選ぶ力も十分でないといけないからです。前述した、「複勝だから当てやすい、複勝だから馬連よりも簡単だ、3着に入る馬を探せばいい。」と言う安易な考えがあった場合は現状では危険を伴う可能性がとても高いです。まずやるべき事は、馬連に徹して買うべきレースをキッチリと見極め、軸から少点数で流してキッチリと的中できることを目標とすべきです。的中率が上がってくれば、回収率も十分に伴って来ますので、そうなれば横の比較も十分に出来ている証拠です。そこから初めて「もろ刃の剣」でもある複コロの旨味を味わう事が出来ると思います。


 「何故複コロなんですか?」と言う問いに対して私たちは安易に「簡単だから」と答えてしまうんですが、そこまでの内容が伴った上での「簡単」と言うことであって、それ以外に適当な言葉がないためのものです。(^^ゞ

 我々がその方法で成功しているからと言う考えだけでの複コロは大変危険なので、メールや掲示板などで頂いた質問のアドバイスとして今回のメルマガを書いてみました。

 もし、複コロで伸び悩んでいる方がいたならば、今回の内容に当てはまっているかどうかなどを再度自己分析して見直すことも一つの方法だと思います。キッチリと馬連で横の比較をして、レースを選別し、的中率をキッチリと上げてから複コロに挑んでも遅くはないのではないでしょうか?寝言が常に馬連対応であることはその横の比較や展開上の動きなどを把握してもらうためのものです。そこに当日の馬場や流れなどを加味してそのレースの質をキッチリと把握してから馬券購入をしてみてはどうでしょうか?(^-^)


複勝転がしの長所と短所

 当サイトでも掲示板などでよく盛り上がっている「複コロ」であるが、これは比較的楽に元金を増やすことが出来る投資方法の一つである。ただし、この方法はある意味「諸刃の剣」であることをご理解いただきたい。今現状で複コロで成果を上げられていない方はこれを機会に再度見直ししてみて欲しい。

 複勝転がしとはその名の通り、複勝で当てた払い戻しと次から次へと転がしていく投資法である。これは誰もが知っている事と思いますし、一度は実戦された方も少なくはないと思います。この方法の最大のメリットは少ない軍資金で確実に大きく儲けることが出来る「ローリスク・ハイリターン」の投資法であるという事です。一見地味に感じる複勝ですが、決められた少ない資金を確実に増やすという点では優れた投資法です。ただ、複コロを始めた人からは良く「上手く転がりません」というようなことを言われます。複コロをやるにあたって、いくつかの最低条件があるので、それをクリアしていないと上手くいかないのが複コロとも言えるのです。それが「諸刃の剣」である理由です。

 複勝は選出した馬が3着以内に入れば、払い戻しが受けられます。今ある馬券の種類の中でもっとも当てやすい馬券であるとともに、もっとも配当が低い馬券でもあります。その配当の低さはほとんどが1倍台から2倍前半の配当となっている位ですから確実に当てないと利益が生じないわけです。

 さて、ここで上手く転がらない人は以下の点をクリアしているでしょうか?

1.複勝の的中率が85%以上ある。
2.オッズで馬を選んでいない。
3.自信を持って買っている。
4.少しでも不安があれば見送っている。
5.出走馬との力関係を把握できている。


 思い浮かぶところではこれらの条件をクリアしていないと、長い目で見てほぼ確実に負けます。まず、1はオッズの低い複勝であるがために、これくらいの的中率がなければキッチリと転がりません。当然、どれだけ予想が上手くても100%当てることは無理なのでドボンすることはいくらでもありますが、ドボンしない日がそれだけ多くなければキッチリと儲けることは難しいからです。

 2は少しでもオッズが高いところを選んで馬券を買っていませんか?オッズは後から着いてくるものです。選んだ馬がたまたま美味しいオッズをつけているのと、オッズを見てから馬を選ぶのでは天と地ほどの差があります。中には自分で選んだ馬はあまりにも人気がなく、不安になって人気の馬に乗り換えたりしている人もいるのではないでしょうか?オッズで自信を買ったり、オッズで買い目を変えたりするのは成功率を落とすキッカケです。

 次に3ですが、4と一緒に考えてもらいたいと思います。先ほどの2もそうですが、オッズに影響されて自信が左右されていたり、最初自信を持っていた馬があまりにも人気(1.0〜)していて、他のいまいち自信が持てない馬に乗り換えて馬券を購入していたりしませんか?複勝は3着までに入ればいいと言う特典があるにも関わらず、こうなってしまうと、すでに元々自信があった馬が3着以内に入ると考えれば、残りは2頭しか入れませんので、確率がいきなり減ってしまいます。それでもわざわざ自信の無いオッズが少しでもある馬を選んでいるのであれば、当然1の的中率だって自然と下がってきます。なので、1〜4の全てにいえる事でもあります。


次にもっとも大切だと思えること、そしてもっとも多くの人が勘違いしていることはこの5です。「出走馬との力関係を把握できている」かどうかです。1頭を選ぶんだから他の馬は関係ないんじゃないの?と思う人がいるかもしれませんが、相手があっての競馬です。つまり選出馬との相手関係をシッカリと把握できていないのであれば、取りこぼしはいくらでもあります。多くの人がこの部分を少し甘くみているように感じます。複勝だから簡単と思われるかもしれませんが、簡単と安易はかなり違います。(^^ゞ

では、相手関係が分かるとはどう言うことでしょう。端的に言ってしまえば、軸馬とヒモ馬の関係が把握できるという事です。つまり、簡単に複勝転がしを出来る人と言うのは、馬連でも十分に成績をあげることが出来るから複コロが簡単でローリスク・ハイリターンの投資法として成立します。逆に馬連で十分な成績を挙げられていないのであれば、相手関係の把握が不十分という事が言えるので、複勝転がしをすることは非常に危険で最終的には大きな損失となりかねません。複勝自体は軸馬を選ぶための練習としては最適ですが、その際に相手関係も考えながら、他の出走馬に負けることが無い馬を選び出すことが最重要です。言ってみれば、自信を持って単勝や馬単で買える馬を複勝で買うから確実で簡単になるという事です。

 現状、複コロで十分な成績を収めることが出来ていない方は、まず馬連で軸馬からヒモを探す練習をして、相手関係の把握をキッチリと出来るような練習をしてみたらどうでしょうか。その際に軸馬が3着圏内に入る率などをメモとして残しておくと今後複勝転がしを出来るかどうかと言う一つの目安にもなりますので参考にしてください。

 また、複勝転がしで言えば1日に3〜5コロがだいたいの平均的な目安です。個人差もありますが、私の場合ではだいたいその程度でした。なので、1日が非常に暇です。(^^ゞ 最近はもっぱら馬単・馬連を重視して購入しています。馬単が出来てから資金配分が非常に楽になったので1日を暇に過ごすこともないですし、確実に1日単位で儲ける事ができるのと、勉強回顧なるものをやっているので、ヒモ馬の選出などにも自分の考え方が取り込めるようにと連ばかり買ってます。 近々、馬単などを利用した投資法をお伝えできればと思っています。 m(_ _)m