幹と枝(2)   (08/04/10)

  コメントや指数はあくまでも調味料(枝)という話をしました。


 調味料は多すぎると辛くなりすぎて良い食材を台無しにしてしまいます。しかし、調味料がないと、素材の味を存分に生かしきる事ができません。予想も料理と全く同じだと考えてみると分かりやすいと思います。


 つまり、料理する時の調味料を使う量と同じくらいの割合でコメントや指数を使うのが適量であると考えて、今までどれくらいの比重を置いていたかと自分で比較して思い返して下さい。


 多すぎていた場合は、調味料を上手に使いきれておらず勿体無い事をしています。素材を壊すと共に、調味料の持ち味をも壊してしまっている事になっていませんか?


 指数を使うにしても100%指数に頼っているようでは、せっかくの持ち味を壊してしまっています。

 コメントを使う場合でも、コメントだけで馬券を買うようでは持ち味を生かしきれていません。


 特にコメントは『後押し(決め手)』という使い方が非常に効果的です。展開などを考えて浮かび上がってきて、買いたいと思っていた軸馬がいた時にプラス材料となってくれるコメントがあれば後押しとして勝負にいけます。

 逆に買いたいと思った馬のコメントがマイナス材料だった場合には軸ではなくヒモにしてみたり、投資額を控え目にしてみたりとか色々な工夫ができます。

 これがまさに調味料として使うという典型的な例といえます。


 なので、よく言うのが、コメントは予想する際に最初の段階では見ないという事です。

 展開を考え、買えそうなレースだと判断し、買いたい馬をある程度絞った上で、ここで初めてコメントを目にして軸馬となる馬を決めたり、投資額に強弱をつけたりと活用します。


 『コメントは贅沢に使う』というのがモットーです。


 なぜなら、見る事がないままのコメントもあるからです。必要な時にだけ必要なコメントを見るという贅沢な使い方が馬券に対して効果的な結果を生み出します。

 逆に先にコメントを読んでから展開などを考える手順を踏んでしまうと考える事が多くなりすぎて結論が出なくなってしまったり、迷いが生じてしまいます。場合によっては、展開がいまいち分からないのに、何となく買えそうな気がしてきてしまうという逆効果になってしまいます。


 素材を生かすためには適量の調味料を適時使う事が最高の結果を生み出すということを頭の片隅に置いておくとコメントの使い方もより上手になってくるんじゃないでしょうか。
 
幹と枝   (08/04/09)

 予想には幹と枝があります。


 何が幹で何が枝か。


 いわゆる予想のスタイルというのが『幹』になります。色んな予想スタイルがあるのは当然で、自分がどのスタイルを取るかによって枝も色々と分かれてきます。


 では、『枝』とはどういう部分のことか。


 それは、コメントであったり指数であったり、時にはTARGETであったりと、予想の材料として使うスパイス。『枝』はあくまでも素材であってそれが主体になりすぎることは良くないと思っています。


 例えばコメント。無いととても不便なものです。前走などでどういう走りをしていたか、その時に感じた事はなんなのか。それを今回のレースで生かすことができるのかどうかを判断するための素材になります。

 なので、コメントだけで馬券を買う事は出来ません。なぜなら、前回と走るメンバーも違えば、コースだって違うケースが多いからです。メンバーが違えばペースも変わります。仮にメンバーが全部同じだったとしても枠が違えばそれだけで展開も変わります。


 しかし、前走とは違ってプラスに向くコメントを拾う事ができるのも素材としての1つです。例えば前走のコメントで『外を回してロス大きい』などというものがあれば、前走は外枠で無駄の多いレースをしたことが分かったりもします。そして今回が内枠で上手く溜めていける展開が想定されるのであれば狙い目として一気に浮上してくるのが素材としての最適な使い方です。


 そして指数も同じです。数字が高い順に買うのでは結果を出す事はできません。前走で出た指数はどういう状況で出たのか、そして今回はどれくらいの指数が出せそうなのかという事を先読みしていく力が必要です。例えばこれをコメントと併せて考えると、先ほどの外を回してロスの多かった馬の指数は、そういう競馬をしながら出た指数ですので、今回仮に展開の向く内枠だったとしたらもっと高い数字が出せる事が想像されるわけです。

 『幹』となるのはあくまでも展開を考える事で、コメントと指数の『枝』を使う事で結論を導き出す事が出来るようになるのが予想のスタイルというものになります。


 なので『枝』に重点を置きすぎる事はよくありません。幹が細くて枝ばかりが太くなってしまえば当然ながら折れてしまいます。


 綺麗な1本の木にするにはシッカリとした幹に綺麗に枝を添えてあげることが大事になってくるのが想像できることでしょう。幹も枝もどちらも欠かせない素材であり、その素材を上手く選択して使う事が予想技術の向上へと繋がっていくことでしょう。ヽ(´▽`)/

 

2歳新馬戦

 そろそろ2歳新馬戦が始まりますので楽しみです。


 新馬戦自体の馬券を買う事は滅多にないですが、新馬戦のリプレイを見るのは大好きです。


 一番能力差が出やすいレースですし、血統で人気しているだけの馬でさほど強くない馬とかも沢山いますし、人気が全くないのに良いレースぶりの馬もいます。そういった能力の高い馬を発見して次にレースで勝負するのに最も適しているのが新馬戦です。


 新馬戦で残したコメントだけで次の出走時に馬券が取れるケースが多いです。新馬戦には将来のG1馬も出ていれば一生未勝利で終わる馬も一緒に走っているので、能力に格差がありますから展開云々は関係なしに能力だけで次のレースで結果を出す馬が多いから買いやすいわけです(^-^)


 一番理想なのは能力の高さを見せたレースをしながらも3〜4着に負けていて、血統人気しないような馬というのです。血統人気して2着に来た馬というのは能力があっても次のレースではダントツの人気になってしまって馬券的な妙味はないので前者のパターンが理想です。

 新馬戦にはどの馬も1度しか出れなくなりましたから、次の未勝利戦では必ず全馬が1走はしていることになるので馬券的にも判断しやすくなりました。以前は初出走の馬と2走目の馬が混合して新馬戦を走っていたので初出走の馬に出し抜かれたりする心配もありましたが、リプレイを見ている者としては全馬のレースを一度は見ているので比較がしやすくなりました。(^-^)

 1頭だけそういう良いコメントを残した馬がいれば素直に単複で狙って、2頭いれば馬連・ワイド1点買いなどにし、3頭いれば順序をつけれるならば軸から2点流しにしますし、無理なようなら3頭BOXで購入といった感じで展開も何も考えずに素直にコメントを重視して馬券が変えるので楽ちんです。^^

 早ければ月末くらいには狙える馬が出てくるんでしょうかね??


 新馬戦のコメントは腕の見せ所でもあるのでより一層力が入ります!^^


降級組

 今週末は久々に東京オフが行われます。^^ 今年は例年の新潟オフが流れてしまったので、この時期に東京オフとなりました。珍しいです。(^^ゞ

 そしてG1も一休みになりますが、2場開催も今週一杯で終わりです。

 来週になるといよいよ北海道シリーズも始まりますので、クラス編成等楽しみな事が多くなりますね☆

 有力馬が夏休みに入りますが、その代わりに降級を狙って休養していたクラス上位の馬が沢山帰ってきますので馬券的には楽しみです。


 つまり、今週末のレースに限って言うならばどういう馬が勝ちたいかというと、「ここで勝っておかないと勝てなくなる馬」です。

 降級馬が多くなるということは、今まで1600万で走っていた馬が1000万に降級してきたりとかするわけですから、全体的にクラスの層が今までよりも厚くなります。


 そうなることによって、今週末までならば勝てるレベルのクラスでも来週になると1つ上のクラスに近いレベルのなってしまうので勝てなくなってしまいます。

 降級対象馬であれば、勝たないで降級した方が得ですが、降級対象にない馬はここで勝っておかないとしばらく勝てなくなってしまいますので、理想としては今週末に勝って放牧というのが理想パターンです。そこそこ数を走っていてそろそろ放牧に出してもいいような馬で、能力は足りていて、降級対象じゃない馬というのが本気で勝ちを狙ってきます。

 逆に降級対象馬は勝たずに上位入着で賞金加算できるくらいがちょうどいいので、勝ちたい馬と勝ちたくない馬がハッキリと分かれてくるのも今週の特徴となるかもしれませんので注意が必要です。(^-^)


 さて、これから回顧の作成に入りますが、G1特集は一段落ですので今週は要望がありましたのでヒモ馬の選び方・絞り方講座を作成する予定です。(⌒^⌒)bうふっ


新しいクラス編成

 昨日少し触れた新しいクラス編成について簡単な解釈を。


 クラス編成は函館開催が始まる週からですのでまだ少し先ですが、降級対象馬などはわざと負けるというケースも出てきますので、この開催は注意をしておかなくてはなりません。


 今までと変わる事は、今まではクラス分けを3歳1600万円以下・4歳以上3200万円以下と3歳馬の賞金の倍額を古馬に適応させていました。

 しかし、今年からのクラス編成では4歳以上の馬のその時点での本賞金を半分にすることで調整することになりました。

 つまり、3歳○○万円以下・4歳以上▲▲万円以下 という形式ではなくなり、統一されて3歳以上○○万円以下となります。

 コレによって、同じクラスで勝って同条件というパターンがなくなります。
 説明が難しく感じた方は、http://blogs.yahoo.co.jp/hiderin0705/24465223.htmlを参照してください。(^-^)

 どちらにしても、この時期には降級を狙っている馬がいますので、そういう馬は人気になっても単勝は買いづらいですから注意が必要です。^^



クラス編成

 以前に書いた記事なんですが、そろそろ時期も近いので注意しておくと良いかと思いますので、今週から新開催も始まりますし読み返してみてください^^ 

以下↓

 さて、JRAのHPを模索していたら、今年の番組改正等のページを発見しました。5月に牝馬のG1が新設されたんですね。てっきり12月の阪神カップってのがG1になるんだと思ってました。(^^ゞ

 それはさておき、もっと気になるのが今年のクラス編成です。
http://www.jra.go.jp/joho/pdf/h18-bangumi.pdf


2.平地競走における競走条件制度の変更について(平成18年度夏季競馬以降)

 という項目がありますように、今年の夏からクラス編成の恩恵を受けれなくなってしまいます。


 ここに書いてある事を要約すると、去年までの条件戦での古馬の扱いは3歳馬の本賞金の倍までということでした。


 つまり「3歳1000万下」のレースであれば、正式には「3歳1000万下、4歳以上2000万下条件」となっており、3歳馬の倍の本賞金まで古馬はそのクラスに出走できているんですが、今年からはレースの条件を倍にするのではなくて古馬の本賞金を半分にして計算する事となりました。


 ならば、特に変わらないんじゃないか…と一瞬思いましたが、1つ1つ計算してみると古馬の”勝って同条件”というのがなくなってしまいます。その1つの理由として500万条件を買ったときに加算される本賞金が500万円になっているので、恐らく地方とかで勝った1勝で得た賞金の数十万円であっても500万円加算される事で五百数十万となるからだと思います。



未勝利勝ち   +400万
500万勝ち  +500万
1000万勝ち +600万
1600万勝ち +900万



 こうなる事によって、クラス編成で一度クラスは落ちますが、落ちたクラスで2度勝てるという恩恵を受けれなくなります。



 例えば去年までの今の時期の4歳馬で1200万の賞金を持っていれば、現在は1600万下条件に所属しています。このまま夏を迎えてクラス編成を受けると1000万下条件に降格します。
 そこで1000万下条件で1回勝っても+600万なので本賞金は1800万しかありませんので、古馬2000万円下なのでまだ1000万下条件に出走できますから、降級してからもこのクラスで2回も勝てる余裕があります。

 これをこの新しいシステムに当てはめてみると…。

 この時期で1200万円というのは同じです。夏になると持っている本賞金が半分になるので、600万円と言う事になりますから、もちろん1000万下条件に降級となります。しかし、そこで1勝すると+600万円ですので本賞金の表示は1200万円となり昇級して1600万下条件に出走する事になってしまいます。


 つまり、勝った馬は必ず昇級するというシステムのようです。これはいまいちクラス編成のシステムを理解していなかった人にとっては勝てば昇級なので分かりやすいですが、この仕組みを理解していて美味しい思いをしていた者にとっては夏場の宝物を奪われた気持ちですね。(^-^;



 このシステムが用いられるということは、上のクラスの頭数が多くなるということじゃないでしょうか。実力もなくマグレで勝ってしまったような馬にしてみると昇級して頭数の多い所でしかも相手が強くなってしまいますから全く歯が立たなくなるように思えます。
 つまり、オープンとか1600万とかの出走頭数がやたらと多くなる割にはどうでもいいような弱い馬が多く含まれてしまいますので、頭数だけは派手ですが、内容は薄いものになりかねません。想像するに、JRA的に考えればオープンや1600万のレースに頭数が増えるので特別レースとかが見た目は派手になって売り上げが上がるとでも考えたのではないかと…。(-"-;;


 そもそも、これって我々にも影響はありますが、馬主や調教師が儲けられなくなったとも考えられます。1600万に上がったら掲示板に載れない程度の馬ならば1000万で掲示板を何度も繰り返す方が賞金を稼いでくれますし、今までならば1回勝っても同条件に出れるという環境でしたので儲けられる額が違ってしまいますね。つまり、勝てるだけの力があるのに勝たないようにする馬が多く出てくるんじゃないでしょうか。


 すると、一番いいのは、現時点で5歳以上で例えば今の本賞金が1200万の馬がいたとしたならば、クラス編成前に一度勝っても+600万なので1800万となりますから昇級することなく1000万下条件に滞在する事ができます。そして夏のクラス編成がくれば半分になるので本賞金は900万となりますから、もう一度1000万下条件で出れる事になりますね。計算間違えじゃなければ、そうすれば1つ多く勝ち星が得られるんじゃないかと思うんですが…。


 つまり現時点で勝って同条件の馬というのはクラス編成前に1勝しておいた方がお得ということになるかと思います。まだクラス編成まで十分に時間があるので今から馬券にどうこうと言う影響は考えづらいですが、4月くらいからは1勝しておいて得な馬を積極的に狙っていくのと、着拾いで賞金を稼ぎたいだけの馬とかは使い分けしないといけなそうですね。後者の場合は2着とか3着とかを続けているような馬なので人気になるでしょうが、状況によっては単勝では買えない馬とも言えるかと思います。3連単とかが売っている時代なので特にそういう馬券を良く買う人は、そのような人気する馬を2着か3着に固定した馬券を買うと配当的には高くなるんじゃないかと思います。



4歳馬狙いについて

 ご存知のように6月末からは函館開催が始まります。この時期と言えば何といってもクラス編成です。クラス編成が行われると各クラスの層が非常に厚くなるので馬券的には堅く納まる傾向にあります。

 それはその時にお話するとして、今すべきことはなにかです。この時期からはクラス編成を意識して、わざと負ける馬、どうしても勝ちたい馬が出てきます。クラス編成に影響してくるのは主に4歳馬になります。函館開催からはクラスの表示が「3歳○○○万下」と言う表示にかわるので、賞金の関係で4歳馬が降級したりなどしてきます。


 その中で今回注目して欲しいのは500万下条件です。この条件に出走している馬はこれ以上クラスが落ちることはありません。つまり、現状で500万下条件を走っている4歳馬は今勝ったとしてもクラス編成の時期を迎えると自然とまた500万下条件に降級します。また、今勝っておかないと1000万下で揉まれてきた格上の馬が降級してくるので500万下自体の層が厚くなるのでなかなか勝ち上がることができませんし、連に絡むことも難しくなる可能性があります。そうなると厩舎としては賞金を稼ぐことが出来なくなるので、今の層が薄いうちに何とか勝っておきたいと考えるのは当然のことになります。

 例えば先週で言うならば、4歳以上500万下条件は15鞍ありましたが、そのうちの10鞍が4歳馬の勝ちあがりになります。これら全ての馬は地方などで賞金を稼いでいない限り、本賞金800万になるので、6月末を迎えるとまた500万下で走ることが出来る馬ばかりです。その時には当然、層が厚くなるので簡単には勝つことは出来ないかもしれませんが、ここで勝たなくても層が厚くなることには変わりないので今のうちに稼いでおくに越したことはありません。

 一番分かりやすいところでは、500万下の4歳馬狙いがこの時期のポイントになります。1000万以上のクラスになると、負けて降級を狙う馬も居れば、勝って現級したい馬もいるので馬の能力などを測る必要も出てきますから、確実に狙える5歳以上の馬を軸にして考えた方が安定してきます。(^-^)


 そろそろ馬券を買う際にもこのようなクラス編成のことを頭の片隅におきながら軸馬選びをしたら同でしょうか。(*^^*)

5アップ以上の馬を狙え!

 まず本題に入る前に予告です。次号からはもう一度基本的なトコから予想精度をアップさせていく講座をメルマガで行っていきたいと思います。とはいえ、リアルタイムで狙えるような内容があれば挟みながら行きますので基本がしっかりしている人も復習をしながら、応用も取り入れていけるようにしますので安心してください。(^-^)


 それにあたって、お友達や知り合いなどの競馬ファンにも是非購読のススメをしてみてください。m(_ _)m

http://www.hide-s.com/mm/index.html

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 こちらから登録可能なのでメールなどで教えてあげてください。




 では今日の本題に入ります。「5アップ馬を探せ」というのが今回のお題です。今の開催は新潟や東京など直線での入れ替わりが激しい競馬になっています。しかも、ヒモ荒れが多い印象があります。

 ただ、そんな中で確実に狙って行きたい馬は人気が無くても買い目にはシッカリ入れておきたいところです。そういう馬が絡んで高配当に繋がるケースもあるのである程度手広く買う時期とも言えると思います。

 まず、今回の狙い時というのは、新潟芝外回り、東京芝、東京ダートの3コースを予想する際にのみ使うパターンです。「5アップ馬」としておきましょう。

 これらのコースの特徴といえば、他の競馬場に比べての直線の長さです。この直線の長さがゴール前での入れ替わりを大きく左右しています。入れ替わりと言っても、勝ち馬よりは2着馬や3着馬が入れ替わるケースが多く感じます。

 ましてや、先週の新潟を見ていても完全に外差し状態の馬場に入り込んでいます。ただ外差しが思いっきり利いているのは外回りの時が中心で内回りの時では真ん中あたりを通している馬が最後まで粘っているケースもあるので外回りコースにだけ今回は的を絞ります。

 「では5アップ馬とは何か…。」

 出走表をみて前走が小回り競馬場を使っていながら、4角での位置取りから着順が5個以上あがっている馬を5アップ馬と言います。

 つまり、中山で10-10-10-10という通過順位を刻みながら、5着という結果になっていれば、直線だけで5個順位を上げていることになります。この差が5個以上ある場合に「5アップ馬」とします。当然、その繰り上がる順位が大きければ大きいだけ長く切れる脚を使っている馬ですので、広いコースになったときには十分な成果を挙げることができます。

 ただし、これを使うときに出来るだけ7着以内に入っている馬を狙っていくのがポイントです。また、その時の馬場が差し馬場ではないことを確かめておくと更によい結果に繋がってきます。そして、前走ダートで5アップしておきながら、今回芝のレースを使ってきた馬などは積極的に狙って行きたいところなので覚えておいてください。


 これは小回りのコースでは実力を発揮できなかった長くダラダラと脚を使う馬が、コースが変わることでその脚を有効に使うチャンスが来ているからです。このときに上がりのタイムなどを深く考える必要はありません。上がりタイムはペースや馬場によって大きく左右されるのは確かですが、予想するときにその時の馬場差や流れまでを考えて予想していたのではどれだけ時間があっても仕方ありませんし、この5アップ馬と言うだけの理由でも十分な成果を挙げることができるので、大切な時間をそんなことに割く必要なんかないと思っています。(^^ゞ


 先日、東京のコースデータを作成して公開いたしましたが、その中で「長く脚を使う馬」というフレーズが多くなっているかと思います。一瞬の切れる脚を使う馬よりもダラダラでもよいので長く脚を使えるような馬にこのコースは向いていると感じられます。


 長く脚を使う馬を簡単に見分ける1つの方法がこの5アップ馬です。例えば先週の土曜日東京12Rで人気となっていたトライワンズラックですが、前走でコメントも残していますが、阪神で走ったときの通過順位が12-11-11-11で3着です。8アップ馬ですから、このレースでは人気でも思いっきり単勝で狙っていける馬でした。(^-^) ヒモがコロコロと入れ替わる日なので締めに単勝で2倍付いてくれれば最終レースとしては上々な馬です。また、前走でのトライワンズラックに残したチェックコメントは【*4/12昇級初戦でとんでもない脚使う。このクラスでも上位の脚。前馬場でも差せるだけの脚がありそう。】と前馬場でも差せるレベルと判断しているので、迷うことも無い馬です。

 同じく土曜新潟12Rで勝ったロリポップガールは前走中京での通過順位が9-9-10-9で4着ですから5アップ馬です。昇級馬を除けば5アップしているのはこの馬しかいないので狙いとしては安心できる一頭でもありました。


 新潟でも東京でもしばらく使える技ですので、適切な馬がいれば積極的に狙ってみると良いと思います。σ(^◇^;)

「レース選び」のお勉強

馬券を買う上で大切なのはやはり勝負レースを含め、買うレースの選定ではないでしょうか?

1.展開読みで一瞬で分かるレース
2.狙ってみたい馬が意外に人気がなかったレース
3.明らかに実力的にも軸馬がハッキリしているレース

など、パターンは色々とあると思います。
その中で回収率がどれだけ獲れるかと言う要素が最終的には絡んでくると思います。
1,3のパターンは相手が絞れて、回収が自分の規定を超えていれば十分に勝負になり得るレースですし、2に関しては回収が取れる前提になるので、どちらかというと期待値が高いレースになりますので、自信と期待を天秤にかけて投資額を設定することになります。元々、このような場合は回収が大きく取れるので、投資額は比較的少なくても期待しているだけの払い戻しを受けることが出来るので、リスクという点では少ないですね。

1日に36Rがあったとしても、日によっては全く買うレースがなかったり、沢山あったりとまちまちですし、自分で基準をある程度持っていないと、本来なら買わないレースを無理して買うことになったりします。(^^ゞ
その様なときは初めから楽しむ程度で考えておく方が良い場合もあります。
まずは、「買うレース」と「見送るレース」の2つに分けてしまいます。この部分までを私の場合は前夜にやってしまうところです。ここから先の軸馬を決めたり相手を決めたりといったことは、以前お話ししたように開催当日に殆ど回してしまいます。よって、レース直前は慌ただしいですけど…(^-^;
当然、当日の馬場の状態によっては、「買うレース」→「見送り」、「見送るレース」→「買い」に変更する場合も比較的多くあります。
日曜などは、土曜の馬場状態が参考になっているので、雨でも前夜に降らない限りはほぼ素直に「買い」と「見送り」が前夜のうちにハッキリとしてしまう場合が多いですね。(^-^)
「寝言」の方では、「買い」になりそうな所を比較的挙げているつもりです。もしくは、「買える」と思ったレースから選んで、書いているので前日の段階では私はそのレースは買う予定でいます。

結局は前日の段階ではそこまでしか、考えてないんですけどね。(^^ゞ
だいたい、レース当日は私は10数レースに手を出していることが多いです。…が、投資額に大きな差が出ています。(^^;;;
殆どが、買っていないような金額で馬券を買うことが多いですね。参加程度です。ただ、これって自己満足の問題で、「買っていれば…」って後で後悔しないためだけに、100円単位でチョロチョロ買う程度です。そう言うレースは決まって穴馬絡みのBOXだったりってことが多いですけど…。
それが当たっても「見送ろうと思ったんだから…買っているだけでもええやん」と自分に言い聞かせることで、他の無駄なところでの暴走が抑えられます。(^^ゞ
段階に分けると何でしょうか…
1.見送りレース
2.参加レース
3.買いレース
4.勝負レース

こんな感じで4つくらいに分かれていると思います。1の「見送りレース」は説明するまでもないですし、2の「参加レース」は先程述べた、100円単位でチョロチョロと遊ぶレースです。そして、3の買いレースからが、ちょっと本気になってしまうレースです。(^_^;)
買いレースの基本的な考え方は、買いレースには自分の基本レートを投資できるかどうかで考えます。基本レートとは、以前書いたかも知れませんが、自分で1つのレースに投資できる額なんですが、考え方としては一般的な自分の投資額の平均よりも少し高い額に設定したら良いと思います。と、いうのは、平均額では安易に買えてしまうからです。「このレースにこれだけ入れてもいいのか?」と考えるくらいの金額が良いでしょう。つまり少しいつもよりも多めと言うことですね。それで「GO!」サインが出なければ、基本的にはじぶんの中でもまだ何か躊躇があるということです。安易に買えてしまう額だとそんなことも考えずに、「外れてもいいや」と言う気分になってしまいますので、それを阻止するためにも少し高めがよいでしょう。
当日のオッズと比較して、これで「買いレース」を決定することができるのではないでしょうか?
そして、勝負レースも基本的にはこの基本レートが基盤になります。ただし、私の場合は軍資金少額で転がすことが優先されるので、「買いレース」の払戻額から、「勝負レース」に転がすことになります。かりに、「買いレース」が外れたとしても、基本レートだけを投資することになるので出費は変わらないのではないでしょうか?そして、場合によっては「買いレース」の払い戻しに「勝負レース」分の基本レートを上乗せして投資します。それが、出来るかどうかが「勝負レース」と「買いレース」の分かれ目だと自分では思っています。(^^ゞ
投資額は自分にとっての勝負具合の目安になると考えているので、それで殆どの場合は天秤にかけてしまうんですね。(^^;;;
1つだけ注意しなくてはならないのが、「参加レース」と「買いレース」の境目です。「参加レース」の投資額が「買いレース」に近づいてしまうようだとその境目が見えなくなってくる可能性があるので、その部分だけを中止して自分の中で割り切る必要があると思います。
だいぶ、投資法の部分と被ってしまうところがあるのですが、金額によって自分でラインを引いてしまうのが最も自分に納得の行くレース選びだと思います。
例として考えるならば…
1.見送りレース=¥   0
2.参加レース =¥1000
3.買いレース =¥5000
4.勝負レース =¥5000以上(それまでの払い戻し額内)

と、考えるのも1つの手ではないでしょうか?(^^ゞ
参考になるかどうか…(^^;;;


ロング&ミドル&ショート

 お気づきの方も多くいるかもしれませんが、最近のWEBコメント内に(Lタイプ)とか(Mタイプ)とか書いてあります。まだ、試験段階のものなので研究中ですが、寝言や色々な所でちょっとづつこの言葉が出てきているので少しだけ触れておこうと思います。(^-^)

 これは先駆けて1月に勉強回顧で取り上げたネタで、今まで私は頭の中だけで考えていたものをどのようにしたら説明できるかと考え抜いて提供したものです。出来るだけ分かりやすく画像を用いて説明したつもりなので、今回は特別にメルマガでそのときの回顧を公開させていただきます。(^^ゞ 

 メルマガでは画像が使えないので、こういう形での公開しかありませんね。(^^ゞ 
 今回公開したのはこのタイプ別の基礎編だけですが、ちょっとだけでも頭の片隅に置いておいてもらえると良いかと思います。(^-^)

 ちなみに今日のメルマガは手抜きな訳ではありませんので、これからもう1つ書きます。(^^ゞ

関西帰りの関東馬

 関西馬が関東のダートに遠征してきて、活躍しているのは皆さんご存じの事と思います。これは完璧に関西ダート路線の方がレベルが高い事からそので揉まれてきた馬の方が関東のぬるま湯に浸かっているよりも遙かに経験値が高いと言うことを表しています。

 昔に比べて遠征馬が多いとは言っても、全てのダートレースに関西馬が出ているとも限りません。また、関西馬が出ていたとしてもあまりにもレベルが低い馬であっては歯が立たない事があります。

 軸として絞り込むときに迷ったらコッチと言うような単純な考えと積極的な選択が好配当をもたらしてくれる結果となります。

 話を戻しますと、関東のダートレースでも関西馬が出ていないレースというのは沢山あります。その時に積極的に考えたいのが、関西帰りの関東馬です。
 関西のレベルの高い所で揉まれてきた関東馬は確実に力をつけて関東に戻ってきます。下の表がそれを示したモノです。

 区分 着別度数   勝率 連対率複勝率
東京 166- 165- 176-1670/2177 7.6% 15.2% 23.3%
中山 104- 123- 120-1189/1536 6.8% 14.8% 22.6%
中京 14- 8- 14- 164/ 200 7.0% 11.0% 18.0%
京都 5- 4- 4- 38/ 51 9.8% 17.6% 25.5%
阪神 10- 3- 5- 47/ 65 15.4% 20.0% 27.7%
小倉 4- 5- 1- 34/ 44 9.1% 20.5% 22.7%

 関西帰りなので頭数は少ないですが、それでも前走が関東で走っている馬に比べて%は高くなっています。逆に言えば、馬券として検討する際には該当頭数が少ないので絞り込みがしやすいというメリットもあります。
 特に前走が阪神を使っている馬の勝率が15%を越えているのは凄いですね。連体率も20%と好成績を納めています。
 軸選定に迷ったら素直にこのパターンを使って絞り込んで見ては如何でしょうか?

「指数使い」のお勉強 第1部〜第3部

指数使いでない方々も多く見られているので、あまり指数にこだわった内容で書くのはどうかと思っていたのですが、私個人の予想段階には今や欠かせないものとなっているので書かせて下さい。(^^ゞ
別に指数を使った方が良いとか、そう言うことではないので、こんな使い方・方法なんだくらいで思って頂ければ良いかと思います。(^^;;;

指数は色々な種類があるのでどんな指数の時にでも言えることだと思うんですが、数字が走るわけではないので数値の高い順から買っていれば全部当たるというもんではありません。(^-^;
そんなんあったら、みんな数百万、数千万出しても買いますわ。(-"-;)
それはそれで理想的ではありますが、あくまでも数字はツールとして考えています。元々はスピード指数的なものにはどちらかというと反対派だったんですが、それは前述した数字通り(高い順)に買うんだろうと思ってたからです。
で、数字通りに馬が走るわけはない…と思っている私には到底手を出したい予想法ではありませんでした。
使い方は色々なので、当然数字の高い順に買っている人もいるでしょうし、そうでない人もいるはずです。そんなん自分の好きなように使ったら良いと思います。(^^;;;

そんな中で教わったのは、数字通り買うのではなく素直に当時の自分のスタイルに取り入れることが出来るツールとして数字を使うことだったので、抵抗なく取り入れることが出来たと思います。
その中から、自分の予想ファクターとの組み合わせでアレンジしてスタイルを作って行くだけでした。それ以外にも色々な面で勉強させていただくことが多くありました。
方法論としては展開を読むために以前ここでも取り上げた「塗り絵」と言う作業を教えてもらえました。(^-^)

さて、今回の話の中ではあくまでも私の考え方と言うことで木下式指数(http://www.takeshi.to/)を使っての指数使いのお勉強と言うことにさせていただきます。(^^ゞ

木下指数の詳細に関しては、木下氏のHPをご参照下さい。(*^_^*)
色々な指数と言うものを見てみましたが、木下指数ほど正確な指数はなかなかないのではないでしょうか?

さて、その指数を使ってどのように軸馬を決めるのか、買い目を出すのか、がテーマになります。1つ言えることは、そのレースで同じ指数を使っていても100人いれば100通りのパターンになりうる事です。競馬としては逆にその部分が面白いのだと感じています。
その時にどのファクターを自分の中で重視するかによると思うので、もし仮に同じ人が同じメンバー・同じ枠順のレースを予想したとしても、違う日に予想していれば買い目が変わってくる事なんてあると思います。(当然ながら実際にはそんな条件になることはあり得ませんが…)
つまり、「正しい答え」は正直言ってないと思います。(^^;;;

予想の段階についてお話ししたいと思います。まずは、使用しているアイテムです。

○木下指数(塗り絵くんpro)
○TARGET
○オッズマネージャー(たまに…)

基本的には上記の3つです。(^-^)
その他では、PATとかGC(グリーンチャンネル)とか挙げたら切りがないのですが、アイテムとしてはこの3つだと思います。TARGET&オッズマネージャーは以前ここで紹介した覚えがあるので説明は省きますね。

では、開催前日と当日の作業内容を説明します。

<前日>
前日にはHP更新のため全レースに目を通し、買えそうなレースをピックアップしていきます。この段階を文面で表したのが「寝言」として更新しているものです。
このピックアップは殆ど塗り絵くんproだけを使って、さっと行っています。あとはTARGETを開きながらやってます。

塗り絵くんで色だけを見て買えるレースかそうでないかをサッと判断していきます。このサッとと言うのが自分の中では結構重要だったりする気がします。買いたいレース、買いたくないレースとポンポン振り分けていきます。
それが、サッとではなくピタッと立ち止まって出馬表を見てしまうレースは難しいレースが多い気がします。(^^ゞ
また、そういったレースを予想し始めると当ててやりたくなってしまいますし、当然当日になれば買ってしまいます。(-"-;)
買うレースとなる対象を決めるだけなのでサクサク行ってしまいます。
で、「色」と言いましたが、どの色かというと大きく分けると2つ。1つは指数の色です。そして、もう1つは展開読みに使われる通過順位の色です。とりあえず、馬名は”最初”は見ていない気がします。(^^;;;

出馬表の中で目をやる順序は…

(1)距離・コース
(2)通過順位の色
(3)指数の色

と言った、感じの気がします。(^^ゞ (出馬表画像を別ウインドウで表示)
念のため言っておきますが、あくまでも買い買わずの瞬間的な対象を決めるだけなので、馬名は見ていない気がしますが、ちゃんと後で馬名も見るので誤解がないように…(^^;;;
(1)の距離&コースは(2)の展開を読むときに頭に入れておかないと展開予想も何もできないので、当然のことなんですが、その後に出馬表全体を目に入れ通過順位の色だけを見渡します。どんな見方かと言うと表現が難しいのですが、別に1頭1頭見ているわけではなく、例えば、出馬表を両手で持って腕を伸ばし遠くから見る感じですかね…(^^ゞ
出馬表の全体を見るわけです。(^-^)

その時の展開読みはそれで終わりです。(^^;;;
その瞬間で把握しなくては行けないことは、ペース、枠順による有利不利と言った展開面だけをサッと判断してしまいます。
次に指数の色を見ます。指数はA〜D、X〜Zや数字の所を見ているのではなく、塗り絵くんでは過去5走分の指数が表示されているので、その赤、黄、緑の色をパッと見ます。展開読みの時と同じように全体を見渡す感じですかね…。
指数の「赤」は同クラス卒業レベルになります。少し足らないレベルが「黄色」、次に「緑」という順序で色が決められています。
つまり、色を簡単なパラメーター替わりに見てしまっています。(^^ゞ
なので、この段階では特に数字自体に大きな意味合いを持って考えていません。過去5走で見て、どれくらいの頻度でこのクラスを卒業できるレベルである「赤」を出しているかとか、「赤」や「黄色」混じりでコンスタントに色がついている馬はどれなのか…そんなレベルで呆然と見ているだけです。
また、そんな馬が今回の展開や枠順に有利なのか不利なのかを判断していきます。当然ながら、有利であれば軸候補としてチェックしておきます。(^-^)
 
そう言う馬が3頭ほどポンポンと出てくるようなレースだとほぼその3頭の競馬になることが多く感じます。必然的に「買いレース」の対象となることが多いです。

逆のパターンで「赤」などの色が多く入っている馬が不利な展開や枠順になるレースは、簡単には「買いレース」にはなりません。本当に強い馬は展開や枠順、馬場などは関係なく勝ち負けのレースをしますが、この時点ではそこまで深くは考えずに単純に「難しそうなレース」として判断します。例えばこの馬が指数的に他馬を大きく引き離す指数であれば、買う事も十分に考えられますが、だいたいが決まってダントツの1人気でしょうね。(~_~;)


では、「見送りパターン」です。
必ずとは限りませんが、出馬表を見て立ち止まるレースは何となく難しい感じがします。(^^ゞ
それは「赤」や「黄色」をコンスタントに出す馬が居ないとき。もしくは、その逆で凄くカラフルなときでしょうか??(^^;;;
こんな時は決まって、軸馬の選択に迷い込むと思います。果たしてそんなレースが勝負レースとなる可能性は高いでしょうか?当然、無いとは言い切れませんが、買うにはリスクが多いレースとも言えると思います。
後者はそのクラスでの高いレベルでの1戦になるので、予想するにも見るにも面白いレースだとは思いますし、当ててやろうと言う気持ちにかられます。(^^ゞ
ただ、「儲ける」ことを前提として考えるならば、見送ることが妥当なレースが多いように感じます。

「儲けたい」のか「楽しみたい」のかで、その人が買うか買わないかを判断すれば良いことだと思います。例えばG1なんかも同じような事が考えられます。1番高いレベルのレースであることはレースの「格」が示しているので、予想するのは楽しいですが、勝負するにはリスクを感じます。G1に関してはもっとややこしい感じがしますが…。(^^;;;
と、言うことで私は見送ってしまうことが多い感じがします。絶対ではありませんが…。
さて、前日の段階ではこのような作業を簡単に行っていきます。(^-^)
実際に買うか買わないかは、当日の馬場状態やオッズを考慮して決定していきますので、極端に前日に力を入れすぎる事は殆どしません。(^^;;;
ましてや買い目を出すことは、まずあり得ません。(-"-;)
その分、当日のレース前は慌ただしくなってしまうのですが…。

このように買えそうなレースや軸になりそうな馬を簡単にチェックだけしていきます。当然、当日の状況に合わせて、買うレースが変わったり、軸馬が変わったりと言うことがあり得るので決めつけてしまわない程度に留めておきます。(^^ゞ
たくさん時間を掛けて考えて出してしまうと、当日で考えを変えてしまうのが惜しくなってしまうと嫌なので…(^^;;;
ここまでの行程が前夜に更新する「寝言」や「推奨◎」の材料となっています。

あと、もう1つ前日のうちにやっていることがありました。(・・;)
全部を見渡す前にまず先(一番最初)に機械的にやってしまうのですが、出馬表へチョコチョコとペンを入れる作業です。(^^ゞ
別に大切ではないのですが、自分的に見やすいのと当日に時間が無くなるのが分かっているので、入れているのですが、大きく分けて3つです。

1.中距離くらいのレースで、前走の使用距離が1200mとか1400mの馬の馬柱に簡単なチェックを入れてます。私は単純に「芝1200良」とかって書いてあるところにアンダーラインをチョロっと入れているだけですが。

2.自分の中のヘボ騎手にチェックを入れます。騎手名を「▽(逆三角)」で囲ってしまいます。

3.物差しになるレースの馬柱にチェックを入れます。その時の勝ち馬にアンダーラインを引く程度です。これは主に2歳や3歳の条件戦のときです。つまり、自分なりのチェックレースに印をつけるわけです。

1は短距離を使ってきた馬が行き脚が着いて突然先行したりする事を感じるので、展開を考えるときに少し前の方で競馬をする馬として考える材料にしたりします。そのために簡単なチェックだけを入れておきます。

2は上手い下手には関わらず、癖のある騎手などにもチェックを入れておくと当日のバタバタしたときに見落としが少なくなる気がするので勝手にやってます。(^^ゞ

3はそのままですね。(^^ゞ
自分なりのチェックレースを見落とさないように印を入れるだけです。

どれもさほど重要ではないのですが、何となく印を付けないと落ち着かないだけなんですけどね。(^^;;;

さて、次は当日の作業です。
<当日>
開催当日は、まず馬場を把握する(過去のお勉強参照)ことに集中します。ここで前日に考えていた馬場と違えば、「寝言」などは水の泡となってしまいます。(^^ゞ
 
基本的には前日の段階で「買っても良いかな」と思っていたレースを中心に買うのですが、レースの直前直前で前日に「見送り」としたレースも再度検討の的とします。
ただし、実際に「見送り」としたレースが「買い」となることは、以下3つのパターンくらいです。

1つ目は、想定していた馬場が全く逆の状態だったとき。
2つ目は、狙ったら面白そうな馬が人気がなかったとき。
3つ目は、前日の段階では見逃していたことに気づいたとき。

前日の「見送り」レースが買いになるのは、こんなトコでしょうか…。(^^;;;

さて、展開的に買いたいと思うレースを直前で予想していきます。
まずは、前日と同様に出馬表を見て、今度は馬場を考慮しながら展開予想をします。その上で、指数的にも高く、展開的にも有利な馬が絞れてきた中で、TARGETを開き、その馬の過去に残してある「結果コメント」や距離適正などを考慮して、中でも最も勝つ可能性が高い馬を軸馬として選択します。
その際の考え方としては、細かく数字を出すわけではないのですが、指数に自分で展開補正を入れて考えます。

例えば、展開有利・馬場有利であれば、適当に指数にプラスαします。
また、その逆で指数自体がどれだけ高くても、マイナス面が多ければ、適当にマイナスして考えます。
場合によっては、これだけで圧倒的な人気馬を切ることもできるので良い配当が期待できるレースも多々あります。

軸馬選びだけではなく、同様にしてヒモ馬を選別していきます。
そこで、どれだけヒモ馬を少なく選べるかが、回収のポイントになります。
無理して絞り込むときもあれば、自然と絞り込めることもあります。
前者の場合は、買い目の中に被ったオッズが入っている時に回収を取るために行わざるを得ない時が多いです。(^^;;;

ただ、それでもどうしても絞り込むにはリスクがあって、そのままでは回収がとれない場合などは、見送りにする場合があります。
もしくは、単複やワイドなどと言った他の形式の馬券ではどうなのかということを検討に入れてみます。例えば、馬連では3点買わないとリスクが多い賭けになってしまうのに、ワイドでなら1点で自信を持てるレースは山ほどあります。

馬連3点をオッズマネージャーで計算してみると、均等買いで200%なのにも関わらず、ワイドで1点なら300%以上取れることがあります。
しかも、自分の中では自信度は同じくらい高ければ、後者の方式で馬券を買う方が最も効率がよい賭け方になります。(^-^)

それと同じで、単複も使えます。馬・ワイドともに相手が絞りきれずに、回収がたいして取れないときは、単複に頭を切り換えます。例えば、自分の軸馬が2番人気で自信を持てる馬券がワイドで1人気との2倍ほど…。こんな時には、ワイドを元返しに設定して、単勝や馬連を同額買うということが考えられます。
よっぽど確実ならば、ワイドの200%でも十分によいのですが、そこまで自信がもてない時はこんな考えもします。(^^ゞ

このようなパターンだと、
ワイド200円
馬連500円
単勝500円
これくらいのオッズがつくのではないでしょうか?
例えば、かなり実力の抜けた1人気だが、騎手が騎手なだけに単はないかな…せやけど、3着は外さへんやろ。なんて時には、ワイドと軸馬の単を同額で買っておけば、両方入れば、350%の回収を取ることが出来ます。
また、もしかしたら軸馬を逆転されてしまうかも知れないと思ったときなどは、同様のパターンで馬連とワイドを同額で買うことも考えられます。(^^ゞ
まぁ、あくまでもこれは例なのでこんなに上手くオッズが付くはずがないので、単と馬連を比較しながらで考えて購入します。


ヒモを絞る段階で、軸馬とヒモ馬1頭しか残らない時が結構勝負レースの対象となりやすいです。
考えて考えての2頭ではなくて、自然と「この2頭しかおらんやろ…」と言うときがあります。
必ずしも1点でなくても、軸馬からこの2点で簡単…なんて思ったレースは基本的には勝負レースの対象となります。
あとは、オッズとの相談になりますが、自信とオッズとを天秤にかけて勝負できるかどうかを判断していきます。
例えもの凄く自信があったにしても、2倍を切るようなオッズではリスクが大きいので考え直したり、見送ったりもします。

さて、投資の話に少しそれてしまいましたが、前述したように展開・馬場・騎手などを考慮しながら、指数に補正を入れていきます。別に数字として表すわけではなく、頭の中で高い順に並び替えていきます。

つまり、自信を持って投票できるレースは、指数が元々高く、その上展開面などを考慮してプラスα出来る馬になると思います。
特にダート戦などでは、日によって馬場が全く逆になることもあって、土曜は差し有利の馬場でも、日曜は前有利の馬場になっていたりします。
つまり、前有利な展開でも差し有利な馬場では、大きなプラスαとはならず、相手も絞りにくくなる上、自信度も低下する可能性があります。
逆に、前有利な展開で前有利な馬場の指数の高い先行馬ならば、自信を持って馬券を買うことが出来るということです。

指数+(±展開、±馬場)

…が基本ベースで、展開、馬場ともにプラスに働く指数の高い馬を選出していき、レース検討をします。
なので、前日の段階では、展開のプラスαまでは考えられても、馬場のプラスを出来ないことになりますので、前日の段階では買い目を考えることすらできませんし、根気よく予想したとしても、当日に考えた方が手間が省けます。(^^ゞ
それと、前日のうちに極端に考えてしまうと、考えた時間が余計な自信をもたらすので、当日に不必要な買い目が増えてしまう事があります。そうならないためにも、前日では簡単な検討だけに留めておく方法をとっています。

ただ、コツが分かれば、馬場を抜きでも馬券を考えることができます。(^^;;;
その代わり、対象となるレースが極端に少なくなるのですが…。
つまり、【指数+展開補正】だけで抜けているレースだけを選択すればよいだけです。しかも、馬場がマイナス補正になっても買い目が変わらないレースがありますので、そんなレースだけを買えばよいだけです。
1つ言えることは、投資額があやふやになりやすいです。
馬場を見ていれば、投資額をより多くすることができる場合があります。


さて、指数をこのようにして自分の中で補正を入れていき、それに伴う回収が取れるかどうかをオッズから判断して買うか買わないかを決定します。

あくまでも、指数はその馬の基準の能力値と考えてしまって、それに対して展開面などにより、その基準にたいしてどれくらいの能力を発揮出来るかを考えてしまいます。
また、それ以外では今までに残しているコメントから今回狙えそうな馬を評価して取り上げます。これ自体は指数では表しきれないのですが、展開面・馬場面を考えての買い材料となることが多いです。
例えばコメントとして残しているのは、「前残りの馬場で差してきて届かず。次差し馬場なら狙い目」などと言ったコメントを残しておくと、ハイペースの差し有利の馬場であれば積極的に狙っていくことが出来るので、指数に反映されていなくても軸やヒモに抜擢することがあります。(^-^)

このようにして開催当日には、前日に目を通したものに加えて、馬場を考慮し指数を頭の中で微調整。そして、距離適正やコース適正、騎手・残しているコメントなどを加味し、最終的にはオッズで回収率を考えて買い目に至ります。(^^ゞ
ただ、すべてのレースに同じ様に時間を費やすかというとさすがに当日のレース直前では時間もないので、指数と展開を見て、コメントをサッと見て考えても分からなそうなら諦めて考えませんし、距離適正などのチェックをしたりもしません。(^^;;;
そんな事をわざわざする時は、遊びで買うG1レースくらいでしょうか…。(^^ゞ
それくらい大きなレースなら距離適正などをわざわざ調べなくても、たいがい自然と知っているもんなので、展開面だけを考えて買い目を出している気がします。

それはさておき、普通のレースでの勝負が大半なので、どこで勝負するかというのは基本的にはその予想段階で突然勝負レースになったりします。
前日の段階では、勝負できそうなレース、買えそうなレースなどと簡単に◎・○・▲・△などと適当なランク分けをしていますが、全然あてになりません。(-"-;)
△だと思っていたのが、大勝負レースになったりとか、その逆になったりとかは結構あります。(^^;;;

指数を数字だけで判断するのではなく、トータル的に見て考えるならばとても大きな武器になるのではないでしょうか?
分かりづらい部分や言葉足らずな部分が多かったかも知れませんが、とりあえず指数のお勉強はここで一度締めます。(^^ゞ
長々となってしまったので、何か書き忘れがありそうで…。(-"-;)
お気づきの点やご指摘がありましたら、掲示板にお願いいたします。すぐに言葉を付け加えますので…。m(_ _)m


軸が分かれば馬券は当たる

 基本中の基本ともいえることは軸馬を選ぶことです。軸馬をちゃんと選ぶことが出来れば、かなりの確率で馬券を当てる事ができます。例えば軸馬の連対率が50%あったとしたならば、総流しするだけで半分は馬券を当てる事が可能と言うことです。もちろん、総流ししていたのでは回収が取れませんのでヒモ馬を絞り込むという作業も重要ではありますが、それは軸馬が選べて初めて進めるステップといえるでしょう。

 軸馬を選ぶ方法は山ほどありますし、そのシーンによってどういう馬を選ぶかというのが違います。その方法は過去のメルマガや回顧などでも取り上げていますが、今回は手段よりも軸馬選びの重要性を熟知して欲しいと思います。(^-^)

 さて、先ほど言いましたように軸馬の連対率が50%あるならば、総流しで的中率も50%になることになります。総流しでは回収が当然取れないので、それを買い続けていてもほぼ収支はマイナスとなってしまうことでしょう。しかし、総流しではなく、確実に来ないと思われるヒモ馬を数頭削って、回収率を200%にすることができれば自然と収支もプラスにすることが出来ます。ヒモ馬を何とかして選ばなくてはならないという観点を変えて、確実に来ないであろうという馬を削っていく視点をもって対応すると案外にも相手関係は絞れてくるものです。そのようにして、回収を200%以上に保っておけばトータルしての収支は確実にプラスにすることが出来ます。

 そのバランスを維持する手段として、もっとヒモ馬を絞ることによって、的中率を35%程度まで下げる代わりに的中した時の回収率を300%以上に保つことで儲けを確定させるという手段もあります。


 しかし、それも軸馬がシッカリとしているからこそ計算が出来るものと言ってもいいと思います。(^^ゞ
 自分の軸馬がどれくらいの頻度で連に絡んでいるかと言うことを知ることによって、色々と作戦を立てる事も可能になってきます。また、自分がどういう分野を補わなくてはならないのかというのも分かるでしょう。例えば、連対率が50%あるにも関わらずイマイチ回収が悪いのであれば、ヒモ馬選びに問題があるということに繋がってきます。一方、軸馬の連対率が30%ほどしかないようであれば、軸馬の選別力を磨くことに重点を置いていけばいいという目標が見えてきます。

 馬券を当てるというのは、スポーツや受験とかと変わりません。(^^ゞ 努力すればそれだけ当てるだけのセンスや勘が備わってきますし、経験からの視野が広くなるので色々な引き出しを持つ事につながります。しかし、闇雲に馬券を買っていたりするのと、目標をもって馬券を買っているのでは次への繋がりが全く違ってくると思います。

 まずは軸馬の集計から始めてください。実際に買ったレースの軸馬を集計するだけでもいいですし、前夜の検討段階での軸馬を集計するのでもいいです。ただし、これらを混同させずに、どちらかだけを集計しないと全く違ったデータになってしまいます。(^^;;

 私は勉強回顧でサービスとしてやっているオマケ馬の中で○馬の集計というのをしています。私の場合はどれくらいまで数字を上げることが出来るかと言うことにゲーム感覚で集計しているようなものですが、11日現在では以下の通りになっています。

【○馬の行方…】
<11日終了時合計>
(62−37−15−33)計147頭
勝 率42.1%
連対率67.3%
複勝率77.6%

 これは今年の3月くらいから集計を始めたものです。このデータからいえば、○馬を頭とした馬単流しでも42%は的中するということになりますし、馬連流しならば約7割に近い結果を出せるということに繋がります。あくまでも流した場合なので、実際にはヒモ抜けもありますからやはり馬連だと50%程度の的中率で収まると言えるでしょう。(^^ゞ これも昼までの段階で推奨した馬なので直前の馬体重や馬場の変化、勘と言ったものが加味されていない状態のものです。なので、個人的にこれを集計し始めてからは、○馬のレースだけ買っておけばいいとすら自分で考えるようにもなっています。(^^;;

 このようにして集計することによって、どのような作戦で馬券を買うかと言うことにも繋がってきます。軸選びが出来ていないのかヒモ選びに難があるのか、ということを明確に分かるためにもこのようにして集計しておくことは次のステップに進むための材料ともなりますので、早い段階から取り組んでみてはどうでしょうか。(^-^)


寝言をどう使うか(その2)

<レベル3:レース絞込み>
 まず分かっていただきたいのがこのレベルです。寝言で取り上げるレース自体は、馬券として買いやすそうなレースを取り上げていることがほとんどです。レースを段階的に分けるとすると、「見送り」「再検討」「期待値重視」「買い」「勝負」と5段階くらいに分類できると思いますが、そのなかでも「期待値重視」「買い」「勝負」の3つの段階に限って書いています。1日全36Rの中からそれに当てはまるものを全部取り上げているわけではありませんが、いわば"買える"レースを書いているわけです。
 馬券を買う上で大切なものの1つはレース選択眼です。買えるレースを絞り込むことによって的中率が上がり、儲けが生まれます。沢山レースを買う人は、「買いたい病」と言われる病気に掛かっている人もいますが、裏を返せばレース選択眼が不十分でもあると考えられます。なので考え方の一つとしては、寝言で書いてあるレースを当日に買う対象とすると言うのも1つの手段だと考えられます。この際に寝言通りに買う必要は全くなく、選ばれたレースの中から自分でシッカリと結論を出すというのも大切な作業だと思います。


<レベル4:答え合せに使う>
 寝言はあくまでも私の考えたアプローチなので、正しいとか間違っているとか言うものはないと思っています。人それぞれの予想法方があるので、対極する予想方法ならば狙っていくレース自体が違ってくるのは当然です。ただし、同じようなスタイルを求めているのであれば、参考資料としては十分ではないでしょうか?
 そこでレベル3が出来るようになったならば、次は自分でレースを選び出すことがこのレベル4です。自分でレースを厳選し、予想を立てて、その後に寝言を見ることです。予想したレースと同じレースが取り上げられているか、同じ考えだったか、などを後から確認することです。この時点ではすでに寝言を見るまでもなく、馬券収支は十分に浮いていると思いますが…。(^^ゞ


 全ての馬券において、レース選択眼、引出しの使い方、軸馬選定、ヒモ馬絞り込みといった各種アプローチ方法が存在します。正確に言えば、アプローチができて、次にレースを選び出すというのが順序になります。最後には当日にオッズの存在が出てきますので、期待値と投資の方法が必要となってきます。寝言は前日に書くので人気やオッズも分からないまま書いている事から後者の期待値と投資については触れることが出来ませんが、いくら自信があってもオッズが伴わないので買わないことだって沢山存在します。

 まずは寝言から得られる情報を有効に使って馬券へのアプローチ部分の強化に役立ててもらいたいと思います。

寝言をどう使うか(その1)

 メルマガを購読して頂いている方で「寝言」を知らない人はそう多くは無いと思いますが、簡単に触れておきます。「寝言」とは翌日の競馬をする上での私なりのポイントを書き出したものです。平日はくだらない個人的な日記を書かせてもらっていますが、元々は土日限定で書いていたものでした。さらに前の話をすると3年くらい前では、まだ見てくれる人も多くなかったのでメール配信から始めたのがこの「寝言」です。お陰様(?)で今は書かない日があると苦情のメールまでいただけます。(^-^; 
むしろ嬉しい話ですが…。(^^ゞ

 寝言はどのように使って頂いても一向に構いませんが、けっして予想を提供しているわけではないので、その事だけはご理解いただきたいと思います。寝言自体はあくまでも予想へのアプローチ方法を少しでも理解していただくために書いているもので、何故私がそのように考えて書いているかなどを読み取っていただくことが一番大切なことだと思っています。「勝ち組在籍方法!」というサイト自体が"個人の予想能力向上を図るサイト"として運営しているので、最終的には「寝言なんかいらない」と思っていただきたいと思います。

 寝言の使い方には何段階かのレベルがあると思います。初心者レベルから上級者レベルまで使い方が別れている考えられます。むしろ、それぞれの人にあったレベルで使っていただきたいのが本心です。


<レベル1:完全依存型>
 このパターンに当てはまるほどんどの方は、寝言が書いてあるレースだけは寝言で買って、それ以外の寝言に取り上げていないレースを自分で予想して買っているという人が多いのではないでしょうか?いわば、寝言を一種の予想として使われている方です。もし、自身の予想能力を向上させる事を考えているのであれば、何故このように考えているかなどを分析して欲しいと思います。
 ただし、昔からの常連でトコトン寝言を信じてくれている人も居ます。その人は逆に言えば徹底しています。寝言に書いていないレースは買わない。自分の意見は馬券に取り入れない。彼が言うには「自分で考えるよりも素直に信じた方が儲かるから」との事です。そこまで徹底しているのであれば、それはそれで信用してくれているので嬉しいことです。


<レベル2:勉強に使う>
 基本的な部分としてはこれが当初からの目的で書き始めました。書いてある内容に対して、何故私がそのように考えているのかなどを分析して理解して次に同じパターンのレースは自分で見つけることが出来るようになるための補助的なツールです。
 例えば、予想する時のツールは山ほどあります。「物差し」で考えていたり、「展開」で考えていたり、「コメント」を重視していたり、などどの部分を重視してそのレースを検討しているのかなどを把握していただきたいです。引き出しは沢山持っているに越したことはないのですが、どの引出しを使って予想するかというのは経験と勘とセンスだと思います。次に同じようなレースが出てきたときに、同じ考え方が出来るようになればそれで一歩上達していると考えるべきです。むしろ、その部分を考えながら読んでいないのであれば、レベル1で止まっている証拠です。


<その2へ続く>


「予想ファクター(騎手・調教師編)」のお勉強

予想のファクターは今まで色々と文面の中でも取り上げていましたが、その中でも騎手や調教師といった人間絡みのファクターが存在するのは確かです。

色々な人の予想法を聞きますが、実際に騎手や調教師の関係図みたいので予想を立てている人もいます。(^-^)
十人十色の予想が競馬なので、当然あっておかしくないですしええと思いますわ。
ただ、私の場合はそこまで考えて予想していたのでは、あまりにも時間が足らな過ぎますわ。(~_~;)

なので、同馬主や調教師の2頭出しなどは、全然見てないくらいです。(^^;;;
海外と違って、日本ではペースメーカーのような馬が実際には存在してない感じもしますし、2頭出しだからといってあんまり関係ない感じがします。(^^ゞ
○○騎手+○○調教師の組み合わせで、高成績というのをよく耳にしますが、これは知っていればかなりお得のように感じます。(^-^)
そんな表でもあれば覚えたいところですが、私の記憶力では無理でしょう…(^^ゞ
さすがに直前で表などを見ながらやるくらいなら、あっても無くてもええかなと思いますわ。
他では○○厩舎の休み明け初戦とか、色々ありますが覚えておく分にはやはり良いのかも知れませんね。ただ、こちらも私の記憶力では…(^^ゞ

ただし、あくまでも後押しする程度に活用するのが良いと思いますわ。つまりは、それだけで馬券の対象になるかというと確率は低い気がします。
どう言うことかというと、上記のようなパターンの馬が出走してきたときに展開的にも不利で、能力的にも劣るのにも関わらず、その馬を切りづらい状況が自然と作られてしまうようになると回収率的にも、買い目の点数的にもかなりの負担になると思います。
これが、展開有利・能力上位の自分の軸馬の時ならば、後押ししてくれるファクターとなり得るので、勝負を掛けたりなどの自信に繋がると思うんですわ。(*^_^*)
仮にそれらのパターンを頭の中に叩き込んだとしてもその程度にしか活用できひんのちゃうかと思います。

調教師が絡む場合は私は殆ど予想のファクターには入ってないですわ。
ただ、騎手の事になればまた話は変わってきます。

一般的に騎手3:馬7と競馬では言われていますね。
私は騎手が”3”もの割合を占めているとは思いませんが、予想上では気づかないうちに取り入れている感じです。
寝言でも良くそのようなニュアンスの事を書いたりしていると思います。
馬には右回り・左回りの上手下手、距離による適正などを考慮しながら多くの人は馬券を買う材料としていると思います。
騎手にも競馬場によっての適正や距離によっての適正があると思います。ただし、言えることはこのコースのこの距離なら○○が上手いと言うことを覚えたらええ訳ではないような気がします。(^^ゞ
それだけではなくて、乗る馬の脚質や枠順を考慮してそのパターンが好きなもしくは、得意な騎手にはプラス補正をしてあげます。当然その逆もあると思います。
ただ、どの騎手がどうのというのはあくまでも私の個人的な見解なので、ここでの騎手別の考え方は避けさせてもらいますわ。(^^;;;
ただし、前述したように騎手だけで買うことは一切ありませんし、あくまでもプラスしたりマイナスしたりと自分の中で軸の連体可能性をやや上下させる程度に考えてます。
どの騎手にどう考えてるかはメールでも頂ければ、私の考えで良ければお送りします。参考にならないと思いますが…(^^ゞ
寝言の方で結構分かるかも知れませんが…。

先週くらいから新人騎手が騎乗していますが、考えようによっては強い馬のオッズが上がったりしておいしい感じもしますが、やはり怖いですね。(^^ゞ
自分の中の想像する着順よりも確実に落としてきていますし…。
こんな場合で買えるのはやっぱり馬郡を捌かなくて良い分、逃げ馬か揉まれそうにない展開の先行馬ですかね…。差し馬勢はちょっと買いづらいですわ。(~_~;)

私の出馬表の騎手欄には私個人の見解で下手と感じる騎手に「▽」印をつけてるんですわ。直前で予想していると何か印を付けていないと見落としてしまう可能性があるので付けているだけなんですが、乗り替わりなどでは良くチェックだけはしときます。(^^ゞ

私は指数使いなので、例えば豊や安勝が乗ったときに出した数値を乗り替わりで、上手くない騎手が乗ればおそらく同じだけの数字は出されへんやろと決めつけてしまうんですね。当然その逆もあります。
そう言った部分や展開などを自分で補正してあげること位はしています。(^^;;;
当然ながら強い馬に安心できる騎手が乗ったときがもっとも馬券としては買いやすい時なんですが、どこかの部分で騎手に関しては一線を引かないと馬券は買えないと思います。騎手が期待値を下げることも、逆に上げることもあるので予想段階でのちょっとしたプラスアルファ程度のファクターと考えておくのが良いかと思っています。


「予想課程(実例)」のお勉強

 <2002年 2回東京8日目12R(02/2/17)>

まずは、予想に使用した出馬表をダウンロードして下さい。
アクロバットリーダーが必要です。
ダウンロードはこちら

【質問内容(掲示板内書き込みより)】

 はじめまして。わたしも最終レース、寝言を参考に取らせていた
だきました。ありがとうございます(^_^)
 で、あつかましいのですが、12レースの読みをもう少し詳しく
教えて頂けないでしょうか??


【ひでの回答(掲示板のレス)】

 まいどです。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

 結果論からではなく、予想段階で考えたことを書いてみます。
(つまり、結果として予想と位置取りが違ったりとかはあると思います。予想の段階ではそこまでは分かりませんから…(^^ゞ )

 まず、コースの特徴ですが、東京芝1,800mは個人的には得意としているコースなのでパターンにはまれば特に買いたいコースの1つです。

 お勉強かどこかでも書いたかも知れませんが、スタートしてすぐにコーナーがあるのが特徴です。

 理想的な買いパターンとしては、先行馬が少なくて内枠に先行馬が居るときの先行馬が買いなんですが、今回はややパターンが違います。

 さて、何故内枠の先行馬が「買い」なのかと言うのは、先述の通りすぐにコーナーがあるためそこでペースが落ち着きやすいのが特徴です。馬場の問題も出てはきますが、先日のベルボクサー(1/20東雲賞2着 複150円)何かの複勝を自信をもって買えるのもこのパターンです。<真ん中枠だったが行く馬がハッキリしていた>

 最初のコーナーをどの馬が楽に回ることが出来るかと言うのがポイントになります。(これはどんなコースにでも言えることですが、すぐにコーナーがあるコースでは露骨に傾向がでます。)これがこのコースの主な特徴だと思っています。

 今回の出馬表をパッと見た瞬間では、ペースが速くなると感じました。ならば、軸になるのは単純に差し馬では?っと思ったので、内の方から見ていくとニシキオーカンが指数がソコソコ高く、軸候補に挙がってきました。

 そこでチェック馬コメントに目をやってみると、以下のコメントがありました。

■1/26使い詰もブリンカー着けてから安定。中距離なら1000万で常に上位。

 ちなみに豊のユウワンにもコメントが入っていたのですが、斤量差と枠順を考えてニシキを上位にとりました。ちょっと気になったのはユウワンの4走前でニシキに6馬身差の圧勝をしているのですが、この時は東京芝2,000mでなおかつ今回とは枠順が逆(ユウワン2番、ニシキ8番)ならば、中団で競馬が出来て内枠に先行馬が多いのでニシキで良いと感じました。

 これはどういう事かと言うと、ニシキよりも内枠の馬は殆どが前に行く馬です。するとスタートしてニシキの横側がポッカリ空くのでニシキはロスなく内ラチに着けることが出来ることが容易に想像できると思います。逆にユーワンからニシキまで(4枠〜7枠)は差し馬が多いので最初のコーナーをかなり外に振られるロスが想像できます。もしくは、思い切って最後方に下げるしかないです。

 これで軸はニシキで良い事が考えられたと思います。コース・枠順・指数・チェックコメント、これで軸は分かってしまいます。

 そうなると、複コロ候補にするかここから相手を捜すことになります。

 相手探しですが、このコースの特徴上、前残りがないかを最初に考えます。

 すると逃げたいのはロードとカノヤとブライティアではないかと…。ロードは比較的、大逃げをする馬なのでこの騎手なら逃げるしかないと思ったので、これに絡んでいきそうな他2頭は苦しいのではないかと言う考え。

 もし、仮にロードが単騎で楽に行ければ過去の指数からも逃げ粘る可能性はあるので配当次第では押さえに買いたい。

 さらに最内を見ると逃げる必要もなく、好位追走でソコソコ指数が出ているレディが居ます。1,600mで出した指数なら東京1,800mで十分通用します。前にやり合う馬を行かせておけば、内でジックリとタメながらロスなく先行できて指数的に十分なのはこの馬以外に見当たりません。それで相手本線の候補になります。

 レディが予想外にも前とやり合ったときには、後ろの馬が台頭してくることになるので、今度は差し馬を他の相手に探します。

 ゲンパチとユウワンが指数としても十分な差し馬です。あとはアルメナーラですが、昨日の寝言にも書いた覚えがあるのですが、先行するようだと苦しいのでは?みたいな事を書いた気がします。指数的には十分なので、上手くロスを少なく乗ることが出来たのであれば、前崩れの相手としては押さえる必要がありそうです。

 なので、買い目としてはニシキからそれらの馬に流す事になります。
(8→1,4,13,14,15)
 点数としては多いですが、ロードやアルメ何かは元返しに設定すれば十分ですし、実質3点に集中買いを出来ることになります。

 あとは、オッズ的に買えるかどうかを判断するためオッズを取得し、オッズマネージャーを稼動させて、必要な買い目にのみ集中買いを設定します。

 結果的に配当の一番おいしいトコが入りましたが、集中買いをしているので、どれが来ても同じだけの十分な払い戻しを受けることが出来たと言うことです。(^^ゞ

 こんな感じでご理解頂けましたでしょうか?予想の段階では正解も不正解もないと思うので、私の考えた方法という程度で簡単にとってもらえればと思います。(^^ゞ

 これと言って難しい考え方は何もしていないですし、使っているモノは皆さんと同じです。

●木下指数(塗り絵くん)
●TARGET
●チェック馬コメント
●オッズマネージャー

 みなさんに提供しているチェック馬コメントもこのようにして、軸馬に選んだ馬をプラスαで自信に繋げるようにも使えます。自分でもコメントから買うこともありますが、選んだ馬をコメントによってプラスしたり、マイナスしたりして使います。


「予想法?」のお勉強

本当に個人的な予想段階を書いてみたいと思います。
今までうちに来たことがある人は分かるかも知れませんが、前日の予想と言うものに費やす時間は本当に短い時間だったりします。
昔は前日にゆっくり、じっくりと考えていたのですが、今では小一時間ほどで36レースの予想が終わってしまいます。実際に「寝言」や「◎予想」というのは、その小一時間ほどの予想の後に1時間ほどで書いているものです。
今は専門紙やスポーツ新聞などは全く買っていないので、まずは出馬表のプリントアウトから始まるわけですが、今のプリンタは実に速いので以前のようにプリントアウトにイライラしなくて済むようになりました。(^^ゞ
よって、よく「寝言」などで「人気になるのでしょうか?」とかのコメントを入れてしまうのは全く人気が分からないまま予想しているからです。専門紙の印などを見てしまうとどうしても予想が流動的になってしまうこともあるので、今では完全に外部からの情報が入らないまま競馬をやるのである程度コンスタントに勝つことが出来ます。

元々は専門紙を購入して、調教欄なども参考にして予想していた完全なアナログ予想でしたが、PATで馬券を買うようになってから、はなかなかそこまで手が回らなくなるという悪循環があるため一掃してしまいました。
今は基本ベースとして木下式の指数を使用していますが、1つ勘違いして欲しくないことは指数の高い順に購入しているわけではないと言うことです。これは、木下師匠も同じで当然ながら指数が高くても消してしまうことも十分にあり得ます。
では、何を基準に軸馬の選定やヒモ馬を選び出しているかというと、大半が展開です。
展開と言っても、ただ単にハイペース・スローペースなどのことではないので間違わないでください。当然、ペースも大きな要素となるのですが、どの馬にもっとも有利な展開かを考えることが展開予想だと思います。
その事考えると、G1などの大きなレースでは騎手心理として訳の分からないことを突然することがあるので、全く予想外のペースや駆け引きが行われてしまうため、馬券で勝つためにはG1はどうでもいいレースなのです。G1自体はいつもお祭り気分で購入しています。(^-^)
別にG1を獲ったらエライと言うこともありませんし、G1だからといって控除率が引き下げられることもないのでJRAの陰謀にはまることはありません。当然、強い馬が出てくるのがG1なので見るという意味ではとても興味深いものだと思います。…ので、お祭りでよいと思いませんか?

では、どのような順序で予想を行っているかというと、前日にやることはどのレースを買うかを決めるだけです。(^^ゞ
それも大体、パッと見で決めることが多いですね。(^-^)
と、言うのはジックリ見て考え込むレースなんて難しいレースだと思いませんか?時には難しくて面白いので絶対に当ててやろうと言う気持ちになりますが…(^-^;

馬券のベースとしては買うか買わないかは一瞬で決まります。

まず、確認するのはコースですね…。
と、言うことでここでは各競馬場のコースデータを扱っているわけです。(^^ゞ
それぞれのコースには特徴があります。むしろ特徴があるコースの方が分かりやすいので獲りやすいですよね。あとはそのコースのパターンにはまってくれる展開の馬が居るかどうかが決めてとなります。そして、指数がそれなりに戦える指数であることが条件となります。つまり、指数はちゃんとした数字で表記されていますが、展開による枠順の有利不利などによって頭の中で指数を補正していきます。別に正確な数字を出すわけではありませんが、こっちとこっちならこっちが有利って感じのものです。
それをなるべく考え込まずにポンポンと36レースこなしていきます。有利そうな馬にだけ「○」などの印をつけて、レースに対する勝負度合いを「◎・○・▲・△・▽・×」とつけています。この印自体はただの自分の決め事なので別に気にすることはありません。(^^ゞ
ただ、言えることは専門紙みたいに馬に「◎・○・▲・△・×」などの順序を決めるような印は殆どつけないと言うことです。大体、馬に印を振るときは「◎・○・△」の3パターンくらいです。それも「○」が何頭もついていたりします…(^^ゞ
自分の決め事ですが、「◎」は軸候補。「○」は相手候補。「△」は注意。と言った具合です。「◎」が1頭にもついてなく、「○」が数頭ついている出馬表もあります。こんな時は、軸はいまいち分からないが、展開を加味した上でこの数頭の中で決まると感じたときです。そんなときは、BOXを買ったり、当日のオッズや馬場状態で軸を決めたりと、色んなパターンで買い目を決めていきます。
「寝言」を読んだことがある方は分かるかも知れませんが、よくある予想サイトとは表記方法もかなり違っているのではないでしょうか?これは、私の単純な考えで、競馬って自分で予想して当てるから面白いのではないでしょうか?それで儲けることが一番の醍醐味だと考えてます。
まあまあ、人の予想に乗ることは別に悪くはないのですが、面白いんですかねぇ〜??(^-^;
と、言うコンセプトのもと、各人の予想のきっかけになることを書こうと決めてあんなスタイルで書き込んであります。それともう一つは、実際に自分もあそこまでしか前日の段階では考えてないんですよ。(^^ゞ
それは、何故かというと前日の段階で買い目まで出てしまう方がおかしいと思っているからです。以前ここにも「馬場のお勉強」として書きましたが、当日の馬場状態は本当に重要な要素です。頭の堅い人やセオリー通りに考える人はどうしても分かってもらえないようです。(×_×;)

馬場って毎日違いますよね。同じ「良馬場」でも違いますし、下手したら1日の中で午前と午後で全然違う馬場になっていたります。以前にも書きましたが、JRA発表の馬場状態なんて下手したら最終レースが終わっても知らない事なんて多々あります。
結局は自分の目で見てなんぼではないでしょうか?
なので、馬場状態を見るまでは軸すらも決めかねる事があります。以前はここに「今日の馬場状態」という書き込みをレース当日の昼頃に行っていたのですが、忙しいレース当日なのであまりにも苦痛でやめてしまいました。m(_ _)m

「寝言」は展開を頭で整理する材料で、そこに馬場状態が加わって買い目が出るといった流れが、開催前日から当日にかけての買い目を出すまでも流れです。買い目を出す寸前にはTARGETで距離適性を確認したり、結果コメントを確認したり、オッズマネージャーで回収率の計算をしたりを大忙しになりますが、だいたい買うレースが絞れているので、ある程度有効に時間を費やすことが出来ます。
そして、「投資のお勉強」で述べたと思うのですが、自信のあるレースのレベルに応じて資金稼ぎレースと勝負レースに分けてキッチリと転がすのが私のパターンです。
基本的には少ない軍資金でキッチリと勝たせてもらう方式がこれ以外に思いつかなかったということなのですが…10年近く考えた結果の答えだったので十分に満足しております。

「コースを知らずして、展開は読めない」「馬場を知らずして自信は持てない」といった感じでしょうか。(^^ゞ

なので、基本的にはトリッキーなコースの方が得意だったりします。例えば、東京の芝1800mや2000mとか、札幌1500mとか…

阪神や中山では芝よりもどちらかというとダートの方が好きだったりとか…これはみなさん自分で得意なコースや距離は持っているかと思うので、それにどんどん当てはめてあげれば良いと思います。そして、もっと沢山のコースを把握することでそのパターンが増えていくものと思います。

前日で買い目は出さないと言うのが、鉄則だと思いますので逆に前日から買い目を出している予想はどうも信頼に書けるような気がしてなりません。
だいたい、専門紙の印なんて木曜の時点で枠も決まらないのに印を打っているのですから、なお信頼に欠けると思います。それで、専門紙のTMはそこそこ当てているのですから、さすがそれで飯を食っているだけのことはありますね。

展開の読み方もいずれここで書きたいと思うのですが、あまりにもパターンがありすぎてとても書ききれない気がしてなかなか手がつけられません。(^^;;;
展開読みに「塗り絵」という方法を教えてもらってからはホントに展開が簡単に読めるようになったのでこれだけでも予想の一部に取り入れてもらったら良いのではないかと思います。そのうち、細かく書きたいとは思うのですが…いつになるやら…(ーー;)


予想法を復習しよう!!


 それにしても驚きましたね140万馬券!ついにでちゃいました。この中にも獲られた人がいるのではないでしょうか?全部で4000円くらい売れてたそうですから…。(^^ゞ
新馬戦でさすがに予想すらしてませんでしたわ。予想してても取れないと思いますが…。(^-^;


 さて、本題に入る前にちょっと嬉しい告知です。(^-^) 
これが出来上がるのを待ち遠しくしていたので報告しちゃいます。今、提供しているチェックコメントが今までTARGETを使用して表示させていましたのでTARGETを持ってないと閲覧に不便でしたが、本年よりWEB上での閲覧を可能にしました。昨年からかなり多くの要望があったのですが、なかなかすぐに導入できなかったのでだいぶ遅くなって、お待たせしてしまいました。m(_ _)m

 お申し込みは http://www.hide-s.com/checkuma/ になります。いいものに出来上がったので興味があれば一度ご利用ください。m(_ _)m


 さてさて、本日の本題です。年明けという事で「復習しよう!!」と題して、基本に少し触れてみようと思います。


 多くの人が新しい予想法を探しながら今まで転々と予想法から予想法へ渡ってきたのではないかと思います。しかし、先日回答いただいたアンケートを見てみると、どれを試してもいまいちパッとしていない人が多いようです。再三言っているように「完璧な予想法」などは存在しないと思います。(^^ゞ

 「そんなことはない!」ともし言うのであれば、私が考える「完璧な予想法」とは全レースを1点で100%当てることが出来る予想法こそが「完璧な予想法」だと考えるからです。何が言いたいかというと、誰か一人でも成功者がいる予想法であれば、すでに勝てるということが実証されている予想法なのです。にも関わらず、次から次へと予想法を変える人は、「この予想法ではダメだ」という考えがあるんでしょう。次から次へと予想法を変えるくらいならば、現在の予想法をどれだけ熟練させるかの方が重要でより近道だと思います。なぜなら予想法を変えることは、ゼロからまた築き上げていかなくてはならないので一向に先に進めないまま時間ばかりが経って行きます。


 「完璧な予想法」は無かったとしても、「正しい予想法」と「間違った予想法」は存在すると思います。正しい予想法を見分けるには、身近に実際に儲かっている人がいるか、いないかというのが実に簡単な判別方法だと思います。その方法で儲かっている人がいるのであれば、間違えなく勝つことが出来る予想法です。その予想法を使って、勝てなかったとしたら、それはその予想法での熟練度の違いです。当然、短期間で同じレベルまで行くことが簡単な予想法などあまりないでしょう。ただ、そこであきらめて他の予想法に乗り換えていたのでは一向に先に進めない訳です。一度さら地にして、立て直すよりも、継続して増築していく方が予想能力は遥かに早く向上していきます。まだ基盤が出来ていない人はまずどの予想法に徹するのかを決めて、その予想法を徹底して熟練することがより早い段階で成績に現れてくることと思います。


 世の中には色々な予想法があるのが分かっているで、私自身はどれも否定しませんし、自分が今行っている予想法方を人に押し付ける気がサラサラありません。(^^ゞ 
逆に人に否定される筋合いもありませんので、何か言ってきてもほとんど聞いてませんし、人の予想法には興味もなかったりします。ただ、興味を持ってくれた人には出来る限り協力しようという趣旨で立ち上げたサイトとメルマガなので思う存分利用していただきたいと思います。それにファクターは色々とあるので、そのファクターというのは色々な予想法でオプション的に使えるものも多くあると思います。それが先程触れた部分の「増築」になるんじゃないでしょうか?

 常に少しでも良い精度の予想法にしていきたいので、どれだけ予想が上手い人でもさらに上を目指すものだと思いますし、慣れてくると誰に教わったわけでもなく自然と新しいことを取り入れていたりします。

 俗に「予想スタイルの確立」などと良く言われていますが、スタイルの確立というよりも大切なことは、基盤となる予想法を動かさないで常に向上心を持ち増築して少しでも良い物、少しでも自分が満足いく物にしていくことだと思います。


 まだ方向性が決まっていない方や転々と予想法を渡り歩いていたことに心当たりがある人はコレを機に基盤作りをしてみてはどうでしょうか?